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この子の輝きに目を向ける♪ No.354

配信時刻:2016-04-22 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

思春期の子どもたちと接するとき、一番心に留めておきたいことがあります。

それは、目の前のこの子は、もう子どもではないという心持ちで接することです。

子どもぽい子は多くいます。

でも、子供扱いはしません。

一人の大人として、一人の人間としてのリスペクトをもって接します。

こちらの在り方が変われば、子どもとの関係性も変わるのですね。

 


この子の輝きに目を向ける♪ No.354

 

1、この子はこの子であるだけで素晴らしいの♪

 

スポーツの世界って、ちゃんとその子その子の輝きに目を向けてるなって思う。

 

力の強い子

球技が得意な子

足が速い子

ジャンプ力のある子

泳ぐのが得意な子

 

スポーツの世界って、いろんな種類があって、その子その子の輝きにスポットを当てますよね。

 

「ダルビッシュくん、あなたは野球はプロ野球に行けるぐらい上手けど、泳ぐのが下手だから、野球チームをやめてスイミングスクールに通いなさい」とか、

 

「白鵬くん、あなた、相撲は強いよね。でもね、サッカーが苦手だから、香川くんと一緒にサッカークラブに入りなさい」

 

な〜んて、指導はしないはずです。

その子その子の好きなこと、得意なことにフォーカスして、そこを伸ばそうとするはずです。

 


2、「やればできる」って本当?

 

それなのにさ、勉強はどうでしょうか。

不得意なところにフォーカスして、そこを補うために勉強させます。

「します」じゃなくて「させます」ね。

不得意という穴を埋めて、平均的を目指すわけです。

 

なぜかってね、勉強は「やればできる」って信じられてるから。

スポーツはね、できないこともあるの。

でもね、勉強は「やればできる」って信じられてるの。

 

それ、辛いなって思う。

実際には、必ずしも「やればできる」ってものじゃない。

それにね、内発的な動機から学びたくて学んでいるわけではないのですから、子どもたちは伸びていきません。

 


3、叱咤激励で傷つけてない?

 

そのうえ、

 「なんでできないの?」

「塾に行く意味あるの?」

「お金の無駄じゃない?」

なんて言われたら、どうでしょうか。

 

ますます嫌いになるでしょう。

 

まず、大切なことは「学ぶことはおもしろい」と感じさせることです。

「やらなければならない」という外発的な動機から学んでいれば、どんどん学ぶことが嫌いになります。

 

いいですか?

 

苦手科目、あっていいんです。

あっていいんです!

あっていいんです!

 

はい、ご唱和ください。

 

あっていいんです!

 

でね、

ダルビッシュくんが野球をやるように、

白鵬くんが相撲をやるように、

まず一番得意な教科を、

目一杯やらせてあげてください

 

やればできる!

できればおもしろい!

 

そうやって学ぶことがおもしろくなって、はじめて苦手なものも、かじってみようかな?って思うわけです。

 

ダルビッシュくんも「たまにはプール行こうかな?」

白鵬くんも「たまにはサッカーやろうかな?」

って思うわけです。

 


子どもをハッピーにする大人になるためのしつもん

 この子が一番得意なことは何ですか?


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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