メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

慣習にとらわれない自由な発想 No.306

配信時刻:2016-03-05 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日は卒業式が行われました。

厳粛な雰囲気の中、実に凛とした卒業式でした。

 

在校生の式歌は、『明日の空へ』という合唱曲でした。

ちょうど昨年度、僕が上海で受け持ったクラスの合唱曲です。

 

奇しくも同じ日、上海でも卒業式が挙行されていました。

教え子たちも巣立っていきました。

『明日の空へ』を耳にし、遠く海の向こう側で巣立つ子どもたちに思いを馳せる。

 

門出、見上げれば澄み渡る青空。

遠く海の向こう側ですが、同じ空の下。

未来を創造する子どもたちの活躍を心から祈る、そんな1日となりました。


慣習にとらわれない自由な発想 No.306

 

1、卒業式のBGMから

 

ある年のこと、卒業式でのBGMが話題になりました。

答辞や送辞、卒業証書授与の最中に流れるBGM。

BGMは、意外と式の雰囲気を左右します。

 

その学校では、送辞や答辞の際、壮大でドラマチックな曲を用いていました。

が、どうにも自己主張の強い曲でした。

音量も大きくなったり小さくなったりします。

 

ある年の卒業式の反省の中に、そのようなことが書かれていました。

そこで翌年、放送を担当されている先生は、工夫されました。

音楽が流れている最中、放送室の中でつきっきりでボリュームを動かし続け、音量を大きくしたり小さくしたりし続けたのでした。


2、これまでのやり方、それって最高?

 

学校は去年と同じであることを好む習慣があります。

これまでのやり方を踏襲する。

そんな無言の圧力があったりするわけです。

 

たとえば、BGM。

ボリュームを上げたり下げたりしなくたって、簡単に解決する方法があります。

おわかりですよね?

曲を変えればいいんです。

 

曲を探すのが大変?

そんなの簡単です。

知り合いの先生に電話して、「どんな曲、使ってるの?」って尋ねるだけです。

 

うまくいかないとき、「努力する」という解決方法は、さも美しく感じます。

ボリュームの上げ下げをがんばる!

曲探しをがんばる!

がんばることは美しい!

 

でもね、その考え方は古いと思うんだ♡

 

うまくいかないときは、うまくいく方法を考えた方がいい。

その方が早いし、おもしろいんだよ。

 

うまくいかないという事実は、うまくいかない方法をあなたに教えてくれます。

それは一つのメッセージなの。

「やり方を変えなさい」

そんなメッセージ。

 

だからね、そんなときは努力するよりも思い切ってやり方を変えてみるのがいい。

そんなクリエイティブな考え方ができると、学校の先生というお志事はおもしろくなります。


ハッピーな先生になるためのステップ

 「うまくいかないこと」は、あなたに「うまくいかない方法」を教えてくれている。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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