メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

ただ目の前の子どもたちをハッピーにする No.300

配信時刻:2016-02-28 07:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

いつも応援していただき、本当にありがとうございます。

本日で300号を迎えました。

昨日、初のオフ会も行いました。

1日研修という長丁場ではありましたが、皆さんが生き生きとワークショップに参加され、笑顔で会場をあとにしてくださった姿を見ると、心からうれしく思いました。

 

そして、一人ではなにもできなかったと思いました。

企画をつくってくれた宮ちゃん。

当日、会場準備を手伝ってくださったかつての同僚。

たくさん声をかけてくださった先生方。

お友達を連れて応援にかけつけてくれた大学生。

メールやメッセージ、コメントで応援してくださった全国の仲間。

 

一人じゃなにもできないんです。

助けてもらわないとなにもできない。

そのことが、今回のワークショップで僕が一番学んだことです。

もっと助けられ上手にならなくちゃ!

 

ご参加いただいた皆さん、応援していただいた皆さんに、心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。


ただ目の前の子どもたちをハッピーにする No.300

 

1、子どもたちに良いも悪いもないのだよ

 

これまでたくさんの、いわゆる不良と呼ばれる子たちと接してきました。

暴れちゃう子、バイク乗っちゃう子、タバコ吸っちゃう子、法に触れちゃう子。

でも、だれひとり、不良品ではありませんでした。

ちょっとだけ不器用で、愛され下手で。

だけど、心開いて話したらホントに楽しくて、いいやつで。

 

僕は彼ら彼女らのことが大好きでした。

 

これまでたくさんの、いわゆる不登校の子どもたちとも接してきました。

時間ができるたび、あの子の部屋に上がり込んで、ただ黙って『NARUTO』を読んだ日。

いなくなったあの子を探して、バイクで学区を走り回った日。

だれひとり、不良品ではありませんでした。

学校に行かないという選択をして、生き生きと暮らしている子どもたちもたくさんいました。

 

自閉症スペクトラムの子もADHDの子も肢体不自由の子も外国籍の子も、みんなみんな同じなんです。

そりゃ、他の子より手はかかるかもしれません。

だけどね、悪い子なんて一人もいませんでした。

だれ一人不良品じゃありませんでした。


2、学校って工場じゃないんだよ

 

危険なことを書きます。

ときおり、学校はたった1人の大人で7歳〜15歳までの多感な子どもたち40名弱を効率良く管理するシステムなのではないか、と思うことがあります。

教えやすくするため、教科ごとに分け、単元で分け、時間割で管理する。

品質を管理するために同一学年でカリキュラム通りに指導しテストを行う。

その生産ラインに乗れない子どもたちを不良と呼ぶ。

 

な〜んてことを感じることがあります。

 

子どもたちは悪くないし、不良じゃない。

なんだ、不良って⁉︎

そもそも、子どもたちを何だと思ってる?

 

子どもはだれ一人悪くないの。

そう思っている大人がいる。

そう感じている大人がいる。

 

ただそれだけ。

 

ときおり教師は教育者ではなく監督者になり、管理者となります。

自分の都合の悪い子どもを指導と称して叱りつけます。

「こうでなければならない」に支配され、理不尽な指導を行います。

 

僕もそんな普通の教師でした。

理不尽に叱っていましたし、大声で怒鳴りつけて、それを指導力だと思い込んでいました。


3、だから、「ハッピーな先生」を応援したい。

 

ところがです!

中には、目の前の子どもたちのために一生懸命で、この子が幸せになるために何ができるだろうって、真剣に考えている先生がいます。

真の教育者です。

子どもに愛され、保護者に応援される、ハッピーな先生たちです。

一人ひとりと向き合って、一人ひとりに寄り添って。

そんな素敵な教育者に、僕は日本で、そして海外でたくさん出会うことができました。

そんな出会いが、僕を変えてくれました。

 

ですが、そういう先生ほど苦しんでいるんです。

変わった先生と言われるんです。

勝手なことをするなと言われるんです。

 

キラキラ輝いてたあの先生が心を病んで倒れたとき、僕の悲しみは絶頂を迎えました。

 

だから、そんな素敵な先生の背中を押したい。

そんな真の教育者である先生に、「それでいいんだよ、間違ってないよ」って伝えたくてブログやメルマガを発信しています。

 

崇高な理念も高等な教育技術もお届けできません。

 

でもね、一番大事なものだけお届けできるの。

それが、志。

目の前の子どもたちをハッピーにする。

ただ、それだけのために志事をする。

 

学校は工場じゃないよ。

人間と人間が向き合う場なの。

一人ひとりの子どもを輝かせる場なの。

いろんな子がいていいんだよ。

 

思い通りにいかないこともあるんだよ。

意図した通りにいかないことの方が多いんだよ。

いいんだよ♪

いいんだよ♪

だから、おもしろいんじゃない?

 

 

今日で300号。

ブレず、変わらず、お届けします。


ハッピーな先生になるためのステップ

 いくら教育技術があっても、志のない者に子どもはついていかないぞ。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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