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雨の中を歩くクラスメイトに、息子が手を振ることをやめたワケ No.2326

配信時刻:2023-06-03 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

昨日、ようやくCrewDocks®のバージョン2がリリースされた。

待ちに待ったリリース、実に3ヶ月遅れ。

 

 

やっと動き出せる!と思って、ユーザーの設定の切り替え作業を急ピッチで行った。

ところが、お昼頃にはなぜか旧バージョンに差し戻されて、リリースできなくなった。

 

 

けっこう心が折れている。

うまくいかないことだらけだ。

 

 

順調に見えるけれど、そんなことはない。

転んでは起き、転んでは起き、僕は前に進んでいる。

 

 

ちょっと昨日は悲しかったな。

やっとだ!って思ったからさ。

 

 

そんなわけで一日中パソコンの前で作業していた。

どうやら外は大雨だったようだ。

 

 

何も知らなかった。

僕はそれどころではない。

動きたくてウズウズしている。

もどかしいよ。

 

 


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3.今日の記事

雨の中を歩くクラスメイトに、息子が手を振ることをやめたワケ No.2326

 

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台風と梅雨前線が重なって記録的な大雨になった。

全国各地で休校が相次ぐ中、息子の学校は平常運転とのことで、意気揚々と登校していった。

ところが、降り続く雨はいよいよ勢いを増し、学校から緊急のお便りが届く。

 

 

午前中で授業は打ち切りとなり、保護者が車で迎えに行くか、徒歩で帰宅させるかの選択を迫られた。

僕は迷わず「お迎え」を選択し、車を走らせた。

途中、何人かの小学生とすれ違う。

傘はその役目を果たさず、子どもたちは濡れ鼠となっていた。

 

 

教室で息子を再会し、車に乗って帰宅したのだが、自宅近くの交差点で同級生を見かけた。

彼らはすっかり雨に濡れて意気消沈していた。

 

 

息子が車の窓を開けて声をかけようとした瞬間、

「やっぱりやめておこう」

というので理由を尋ねた。

 

 

「雨に濡れて帰った子たちの気持ちになって考えたら、車から手を振るヤツはうざいと思うんだ」

 

 

その通りだな、と思った。

彼は寸でのところで思いとどまり、優越感に浸った小憎らしい少年にならずに済んだわけだ。

 

 

たとえば、同級生もまた車に乗っていて手を振ったならば何のわだかまりも生まないだろう。

しかし、雨の中を大変な思いをしている友人に手を振れば、いらぬシコリを残すことになる。

 

 

同じことをしても、相手の立場や状況によっては、相手の気分を害することになる。

そういうことを、僕らは忘れがちだ。

 

 

とりわけ、多くの人が読むような文章を書くときは、さまざまな立場の人が目を通していることに注意したい。

すべては相手の中の課題といえばそれまでだけど、やはりコミュニケーションには配慮が必要である。

 

 

相手の立場になって考える。

こういう感性をもった我が子を誇らしく思いながら、気づくと自宅のガレージに近づいていた。

どうやら雨はまだ止みそうにない。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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