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時間を有効に使うための法則 No.276

配信時刻:2016-02-04 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

2月27日(土)、一緒に学んでいただける方を募集しています。

時間を有効に使うための法則 No.276

 

1、『世界一忙しい日本人学校』でマシーンになる。

 

海外への赴任が決まったとき、当時の教頭先生から言われました。

「ウチは世界一忙しい日本人学校だから」

 

僕は在外教育施設に赴任した年、中学3年生の担任になりました。

「ウチの中3担任は進路書類作成マシーンになる感じかな」

そう学年主任の先生から教えられました。

 

果たして、僕は「進路書類作成作成マシーン」になりました。

実に108通の調査書を作りました。

煩悩の数と一緒です。

 

朝6時に出勤し、深夜2時に退勤しました。

空き時間もすべて書類を書き続けました。

 

このご時世に、ほとんどが手書きの調査書です。

なぜなら、全国津々浦々多岐にわたるため、コンピュータで処理しきれなかったからです。

 

書いても書いても終わりません。

 

鉛筆で下書き、管理職の点検後ペンで清書。

108通のうちにほとんどがそんな作業でした。

しかも、指導要録3年分を丸写しする感じです。

 

「掲示係」とかいらんだろ〜!とか思ったけれど、全部書かなければいけませんでした。

だから、ただひたすら書類を書いてる感じでした。

だんだん、目の焦点は合わなくなるし、手に力が入らなくなるし、何度も何度も「休」を「体」って書いてしまうし…。


2、「やらなければならないこと」に押しつぶされる

 

そうなってくると、もはや授業の準備などできません。

道徳も学級活動もいいかげんなものでした。

「やらなければならないこと」に追われて、「やりたいこと」が何ひとつできなかった日々。

 

どのくらいいいかげんだったと思いますか?

 

教室に行ってから「今日、何やるの?」って確認しているような感じでした。

結局、学級担任として何もしてあげられなかったという後悔ばかりの1年でした。

 

授業が大切だ!と言っておきながら、実際には教材研究が最も後回しになっているような気がします。

校務分掌に追われ、保護者対応に追われ、本当に大切にすべきことに手が回らない。

そんな悪循環がさらなる問題を引き寄せるという負のスパイラル。

 

学級がうまくいかないのは、そんな負のスパイラルの中にいるからです。


3、『80:20の法則』

 

『パレートの法則』と呼ばれる有名な法則があります。

「全体の80%は一部の20%が生み出している」という法則です。

「売り上げの80%は、顧客の20%が生み出している」という形で使われているそうです。

 

この法則は、僕らの仕事にもちゃんと当てはまります。

「目の前の子どもたちをハッピーにする」

それが、僕らの志事です。

ところが僕らが優先する仕事は、子どもたちをハッピーにする志事より、「やらなければならないこと」だったりします。

そこから抜け出すために大切なことが『80:20の法則』には隠れているのです。

 

学級がうまくいかないのは、本当に大事な20%をやらないからなのです


ハッピーな先生になるためのステップ

 「やらなければならないこと」に追われている自分に気づく。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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