メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

自己投資の時間をつくろう No.274

配信時刻:2016-02-02 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

週末の合宿で僕の中に生まれた想い、それは世界中のすべての子どもたちをハッピーにしたい!そんな想いでした。

その想いに気づいたとき、ハッと自分の中にふってきたアイディア。

それは、子どもたちに『まなゆい』を教えて、お母さんの「応援さん(「まなゆい」のワークを応援する人)」になってもらうこと。

子は「かすがい」と言います。

子どもたちが応援さんとなって、お母さんをハッピーにしたら、きっとその家庭では悲し事件は起きないと思いました。

昨夜は我が子たちに、そんな『キッズまなゆい』を行ってみました。

 


自己投資の時間をつくろう No.274

 

1、ダラダラ過ごす日々にさようなら

 

「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」

これは、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン氏が提唱した『パーキンソンの法則』です。

 

簡単に言えば、人間はその仕事に設定された期限、制限時間をすべて使い切ってしまうという法則です。

3日後が期限の仕事は、3日後に終わります。

同じ仕事を2日間の設定にすれば2日で終わります。

「あ〜、これってあるなぁ」って思います。

 

あるとき、こんなことがありました。

「来週の月曜日までにやっておきなさいよ」

そうやって生徒に指示を出す。

すると、ほとんどの子どもたちは月曜日に提出します。

 

同じ課題を別のクラスでは「金曜日に出しなさい」と言ってみる。

すると、金曜日に出せちゃうんですね。

で、やってきたものの質は同じようなものなんです。

 

これは法則ですから、そうなってしまうんですね。

おもしろいものです。


2、長時間働くことが素晴らしいなんておかしいぞ!

 

今、僕は定時で帰ることを目標にしています。

もちろん事件など生徒指導があったり保護者と会う約束があたりすればさすがに帰りませんが。

なにもなければ、定時で帰ることを目標に仕事を進めています。

 

すると、どうでしょうか。

仕事はサクサク終わっていきます。

 

ところが、「今日はPTAの会がある」とか「他校で研究会がある」とかで、最初から「今日は遅くなるなぁ」という日は明らかに仕事が遅くなります。

作業時間は長くなりますが時間をかけても時間をかけなくても、同じような仕事しかできませんでした。

たくさん時間をかけたからといって、驚くほど素晴らしい仕事ができるかというとそういうものでもありませんでした。

 

仕事の質は変わりがありませんでした。

 

昔、遅い時間まで職員室で仕事をしていることは美徳と感じていました。

早く帰る先生を見て、「あの先生は、ダメだね」なんて思っていました。

 

しかし、そのような働き方をしていると、学校と自宅を往復するだけの生活になってしまいます。

時間はだれにでも平等です。

1日は24時間ですし、1年は365日です。

その時間をすべて仕事に捧げれば、自分自身のための時間がなくなってしまいます。


3、人生を楽しんでいない先生に、ハッピーな子どもは育てられません。

 

勉強したり本を読んだり、という自分を磨く時間。

マッサージやスポーツいった自分の身体を労わる時間。

家族で過ごしたり恋をしたりという、心を癒す時間。

 

僕らには、そんな時間が必要です。

あなたは人生を楽しんでいますか?

人生を楽しんでいない先生が、子どもたちに人生の楽しみ方を伝えることなどできません。

 

ですから、自己投資のための時間をちゃんとつくることが大切です。

そのために必要なことは、制限時間を設けることです。

 

24時間の中で、ここまでは仕事をするけれど、ここからは自分の時間。

そういうことを意識していく必要があります。

 

そんなことはできない!

と、できない理由を見つけることは簡単です。

でもね、今日は歓送迎会だ!って日、あるじゃないですか?

4月のむちゃくちゃ忙しい日ではありますが、なんとかなりますよね。

なんとかなるもんですよ。

 

できない理由を探すより、できる方法を考えよう!


ハッピーな先生になるためのステップ

 仕事の時間と自分の時間、どっちも同じくらい大切にする


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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