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保護者に応援されると、ハッピーは加速する No.249

配信時刻:2016-01-08 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今日は長女の誕生日でした。

我が家には3人の子どもたちがいます。

同じ遺伝子をもち、同じ家庭環境で育ち、同じように育てられた子どもたち。

 

けれど、それぞれに全然違う個性をもっているわけです。同じように育てたつもりでも、全然違うわけです。

 

子育てって本当に難しい。

だからね、先生が絶対に口にしちゃいけない言葉があるんです。

「あの親はわかってない!」

 

親以上に子どものことがわかる先生などいないのですよ。だって、親は生まれた瞬間から今までず〜っと親をやっているのですから。


保護者に応援されると、ハッピーは加速する No.249

 

1、応援と感謝が僕らの原動力

 

卒業式や学年の終わりに、ご挨拶に見える保護者の方がいらっしゃいます。

 

「先生、ありがとうございました」

 

保護者のこの言葉ほどうれしいことはありません。

 

「先生が学級担任で本当に娘は幸せでした」

 

そんなことを言われたら、もう空に舞い上がってしまいそうになります。

 

(あぁ〜、今年もいい志事をしたなぁ〜)

 

そんな気持ちになるんですね。

 

卒業式や学年の終わりに子どもたちから手紙をもらうことがあります。うれしくないわけではありません。でもね、まぁそれは予定調和と申しましょうか、1年ないし3年間面倒を見ていれば、感謝の一つもするわけです。

 

うれしくないわけじゃないですよ。でも、この仕事を10数年やっていれば、ん〜っと、なんというか、すごく感動!ってことはないわけです。

ちなみに、学級の終わりや卒業式で泣いたことは、たった一度しかありません。

えっ⁉︎冷たいですか?もちろん、毎年気持ちを込めて学級経営をしています。でも、ひたむきに目の前の子どもたちの幸せのために志事をしていって、その結果、子どもたちが感謝してくれる。そこにサプライズ感はないわけですね。

 

そんな冷たい僕ですが…、保護者からの感謝は心に刺さります。

 

それはなぜでしょうか。

 

自分の志事が、保護者まで届いていたことがうれしいんだと思います。毎日顔を合わす子どもたちだけでなく、その向こう側にいる保護者にまで届いている。それがうれしいんですね。

 

保護者に感謝される。これほどうれしいことはありません。

保護者に応援される。これほどうれしいことはありません。


2、この職業を選んでよかったと思う瞬間

 

以前、あるお父さんからいただいたお手紙があります。僕が海外日本人学校を去るときにいただいたものなのですが、僕にとって一番の宝物です。

 

お父さんの娘への想いと深い感謝が綴られていました。

その手紙を読み返すたびに思うのです。これは、僕の志事の証だと。

3年間の海外生活のすべてがそこに詰まっていると言ってもいい。

 

僕は、その手紙を読みながら、職員室でボロボロと涙を流してしまいました。隣で副担任の若い先生がオロオロとしていました。

 

ボロボロとオロオロ…。

 

保護者からの感謝。

保護者からの応援。

 

卒業式ですら泣いたことのない僕でしたが、そのとき涙が止まりませんでした。

 

「この志事を選んでよかった」

 

心からそう思いました。


3、なぜ保護者に応援されると、ハッピーは加速するのか

 

子どもたちが一年間で学校に通うのは210日ぐらいでしょうか。部活動のあるなしによっても変わるかもしれませんが。

また、学校に来ているのは8時間くらいです。

 

ということは

(8時間/24時間)×(210日/365日)=だいたい20%

 

学校にいる時間は、わずか1年間のうちの2割なんです。たったのそれだけなんです。

 

子どもたちの暮らしの中の、そのくらいのものなのです。だからこそ、保護者に応援されることは絶対に必要なんです。

 

「ホント、あなたの先生はいい先生よね」と言われる先生。

「ホント、あなたの先生はダメよね」と言われる先生。

 

家庭の力は絶大です。どちらの先生になれれば幸せでしょうか?

保護者に応援される先生になる。これは絶対に大切なことなのです。


ハッピーな先生になるためのステップ

 保護者に応援される先生になって、子どもたちのハッピーを加速させる


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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