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第5の習慣 ◯◯◯もらえることを常に考える No.240

配信時刻:2015-12-30 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日、メルマガ登録いただいた方へのサンクスメールをリニューアルいたしました。

メルマガ登録された方が最初に目にするメール。

だから、気合を入れてつくるべし!

という、メルマガのためのメルマガを読みまして、リニューアルいたしました。

 

学んだことはすぐ実践する。

僕自身が大切にしている、もう一つの習慣だったりします。

学んでも実践しなかったら、学ばなかったのと同じなんですよね。

 

サンクスメールを読んでいただきたいので、◯◯◯さんのお知り合いに『先生』がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介くださいませ。

 


第5の習慣 ◯◯◯もらえることを常に考える No.240

 

1、身体で汗をかかずに、脳みそで汗をかけ!

第4の習慣では『ありがとうを循環させる』という話を書きました。

この第5の習慣は、『ありがとうを循環させる』ために大切な習慣になります。

 

先生は、喉を枯らして声を張り上げ、体を張るのが仕事?

いいえ、違います!

汗をかくのは身体ではではなく、脳みそです。

 

とにかく考えること。

これが仕事であり、志事です。

学級担任として、一番の仕事は『仕組みをつくること』でした。

その『仕組み』を動かす原動力となるのは『ありがとう』のもつエネルギーです。

 

とにかく考えること。

では、何を考えればいいのでしょうか。

これが第5の習慣です。

 

それは『喜んでもらえることを常に考えること』です。

子どもたちとの関係、保護者との関係、同僚との関係を爆発的に加速させる習慣です。


2、喜んでもらえることをすると、仕事は楽しくなる♪

 

だれかに喜んでもらえると、人間はフローになります。

よく、「ありがとう」という言葉をどんどん使おうというお話を耳にします。

感謝して生きる、それはとっても大切なこと。

 

だけど、思う。

「ありがとう」って言うのも大切だけど、「ありがとう」って言われることはもっと大事。

僕は、そう考えています。

 

「先生、ありがとうございます」

って言われると、ホントにこの仕事を選んでよかったなって思うのです。


3、2年経って…

 

あれは、中2の保護者会でした。保護者30人ぐらいが車座になって座り、これからの学級運営の方針を語り合うという会です。

 

一人のお母さんが言いました。

「この先生は、ひどい先生なんです!」

その後、僕がいかにひどい教師であるかを延々と述べました。

「ウチの子は、髪を染めてもいないのに、茶髪を直してこい!なんて言うんですよ」

 

穏やかな保護者会は一転、紛糾しました。

「それはひどい!」

「何を考えているのか!」

 

実はその子、しっかりとした茶髪でした。根元が黒くなり、周囲は茶髪。いわゆるプリンの状態でした。

 

お母さんは言います。

「思春期になると髪の色が変わるんです」

 

教師になりたての僕には判断がつきません。

「思春期になると髪の色が変わる」

そんなサイヤ人みたいなことが起こるのか?

 

しかし、集団の心理というものは恐ろしいもの、みんな口々に「そうよね」「あるよね」という空気。

「男の先生にはわからないでしょうけど、生理のときは髪の色が変わるんです」

ホントですか?

ホントですか?

もう、完全にパニックでしたね。

 

ちなみに4月、掃除をしながら、その子とおしゃべりしていたんです。

「もうだいぶ(髪が)伸びてきてプリンみたいになってきたなぁ」

「うん」

「また、先輩とかに目をつけられてもいけないから、ちゃんとしておいでよ」

「う〜ん」

その子は1年生のとき、そんな髪型で先輩から何度か呼び出されるような女の子でした。

すごく頑固な子で、いわゆるトラブルメイカーでもありました。

 

さて、保護者会は続くこと30分。

途中から弁明するのも面倒くさくなって、じっ〜っと黙っていました。

生涯でもっとも悲惨な保護者会が終わりました。

 

ところが、それから2年後の春。

彼女は卒業の日を迎えます。

3年生では、僕のクラスではなかった彼女。

300人を超える生徒がいた学年でしたから、その後の進路はあまり気にしていませんでした。

 

お母さんがやってきます。

「先生のおかげで、娘は自分の夢に向かってがんばることに決めました。ありがとうございました」と言うのです。

卒業式後、僕は進路の資料に目を通し、彼女の進路を探しました。

なんと、関東の方にある女優になる学校(?)を選んでいたのです。

 

「え〜っ…」

 

僕の中では、「保護者会を炎上させたお母さん」でした。

保護者会以降2年間、僕の中ではず〜っとそんな印象のままでした。

けれど、卒業式の日、僕の印象は変わりました。

 

「ありがとう」って言われるとやっぱりうれしい。

感謝されると、人間はフローになります。

 

たぶんこれが、保護者から感謝された最初の出来事のような気がします。

もう担任でもない僕のところへ、そのお母さんはわざわざ探してやってきてくださったのです。

 

学年の職員だけでも10数人、子どもたちは卒業生だけでも300人越え。

それに、在校生も加わりますから、探すのも大変です。

それでも、わざわざ探してお礼を言ってくださったのです。

 

これほど、うれしいことはありません。


ハッピーな先生になるためのステップ

 感謝されるとフローになるから、喜んでもらえることを探していく。


子どもたちに愛され、保護者に応援されるための7つの習慣

 第1の習慣 ブレない自分基準をもつ

 第2の習慣 感情と向き合う

 第3の習慣 仕組みをつくって、子どもに手放す

 第4の習慣 教室にありがとうを循環させる

 第5の習慣 喜んでもらえることを常に考える

 第6の習慣 出会う人すべてを◯◯する

 第7の習慣 圧倒的に◯◯


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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