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子どもをリスペクトすると上手くいく。 No.2213

配信時刻:2022-07-31 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

この世界はノイズに溢れている。

世界が本当にうるさくてたまらない。

 

 

なぜ人は、自分が感じた怒りや悲しみを人にぶつけるのか。

自分の中で処理することができないのか。

 

 

こんなことを感じて腹が立っている。

こんなことを言われて悲しい。

その気持ちはよくわかる。

 

 

でも、それを他者に伝えたところで、その気持ちを誰かが引き受けてくれるわけではない。

僕は今日も静かな気持ちで眠りたいだけなのに。

そこにノイズを入れたら、僕は心が曇ったまま布団に入ることになる。

 

 

繊細な人を理解してほしい。

僕らはノイズに弱いのだ。

他者の怒りや悲しみを背負ってしまうのだ。

 

 

自分の感じた気持ちを自分で処理してほしいんだ。

 

 

「自分を繊細だ」と言っている人たちがそれほど繊細ではないことを知っている。

繊細な人はもっと静かに世界を眺めている。

 

 

繊細さとは弱さではない。

弱いことを繊細と呼んでいるのではない。

 

 

心が柔らかい状態だ。

だから、敏感に人の気持ちの浮き沈みを感じてしまう。

そこに個人の痛みをぶつけられたら、柔らかい膜が破れてしまうのだ。

 

 

あー、苦しいな。

 

 

8月1日(月)は21:00~、Instagramでライブ配信します。

著者の藤代圭一さんが聞き手になってくださり、ライブ配信です。

 

https://bit.ly/3aXcM0J

 

 

 


2.今日の記事

2015年8月1日の記事より

子どもをリスペクトすると上手くいく。 No.2213

 

「子ども扱い」をやめると、子どもたちとの関係が変わります。

 

『子ども相手の商売』

そういう認識が、

教室をハッピーにできない一番の原因です。

 

先生は上、子どもは下、こういう関係を一生懸命つくろうとする。

だから、子どもたちも反発してしまうのです。

そのやり方は「昭和」の指導法です。

 

子どもの心をつかめていないとしたら、

それは「学校ごっこ」をしているに過ぎません。

 

まず、子どもたちを「子ども扱い」しないことです。

それは小学校1年生でも、中学校3年生でも一緒。

一人の『人間』としリスペクトし、

大人と同等の扱いをします。

 

そういうマインドで接すると、

力づくで何かをさせようとはなりません。

 

職場の同僚に「◯◯をしなさい」とは言いませんよね。

たとえ、大学出たての若い先生であっても、

「◯◯先生、これ、お願いしてもいいですか?」

と、丁寧にお願いします。

それが普通です。

 

子どもたちと接するときも同じなのです。

 

 

 

なぜ、子どもたちをリスペクトするのか

 

人間に対するときのリスペクトに大人も子どももありません。

そして、一人の人間として尊重されたとき、

子どもたちはその信頼に応えようとします。

 

 

こんな言葉がけや行動をしたら、

自分が子どもならどうするだろうか

 

 

人間というものの本質を理解すれば、

メソッドなどなくても、教室はハッピーになります。

 

 

力づくではなく、丁寧に対応していくことです。

他の大人と接するときと同様の丁寧さで

子どもたちにも接するだけです。

 

 

たとえば、子どもたちの提出物にハンコを押して

「はい、終わり」

という先生がいます。

そのうえ、「もっとしっかり書いてきなさい」と指導します。

 

子どもたちの心は、どんどん離れていきます。

 

 

難しいことではありません。

僕らが相手にしているのは「人間」です。

 

 

一生懸命、その子なりに書いてきたものが、

ハンコ一つポンと押されて返ってくる。

「ちゃんとやれ!」と言われる。

あなたなら、どうでしょうか。

 

 

ノートに英作文を書く宿題を毎日出す先生がいました。

なかなか子どもたちが思うように書いてきてくれないと悩んでいました。

僕は、ちょっとだけアドバイスをしました。

 

 

その先生は、毎日朱書きをし続けました。

ホメて、ホメて、ホメまくる。

書いてきてくれてありがとうという気持ちを込めて朱書きを続けました。

子どもたちがどのように変わったか。

言うまでもありません。

 

 

難しいメソッドやスキルを使う必要などありません。

手をかけて、声をかけて、愛情を注ぐだけ。

「そんなの忙しくてできるか」って思うなら、

他に職業はいくらでもあるのです。

 

 

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

目の前にいる人を幸せにするために何ができるだろう?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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