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初めての著書で僕は何を書きたいか No.2142
配信時刻:2022-02-27 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
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早くも第1章が書き終わりました。
文字数は1万7000文字。
全6章の第1章ですから、わりと文字数的には良いペースです。
が、1日の執筆に割ける時間が少なすぎて、書くペースは遅いですね。
書きたいことは山ほどあるので、あとは時間の確保が鍵となりそうです。
昨日、オンラインサロンでご意見をいただいて、第1段落を第2段落にスライド。
第1段落に新たな項目を加えました。
こうやって一緒に原稿を作っていくのも面白いな、と思いました。
今日は午前中と夕方にそれぞれ数件ずつJKFW2022の面接が入っています。
間の時間は全力で執筆作業をしようと思っています。
書くのが楽しすぎます!
2.今日の記事
初めての著書で僕は何を書きたいか No.2142
朝一番、教室に行って扉の鍵を開けておく。窓を開けて換気をし、教室にやってくる子どもたちを迎える準備を始めます。すると、床に丸めたプリントがポイと捨てられています。おやおや、掃除道具の入った棚から箒が飛び出しています。ロッカーの上に体操服が転がっています。
「これは朝から一発、カミナリでも落としておきますか」
と思うわけですが、僕はそれがさせてもらえない先生でした。
「先生、二年生の廊下で喧嘩です」
「先生、保護者のクレーム電話の対応、いいですか?」
はい、自分が担任する教室はそっちのけ。東で泣いている生徒がいれば行って話を聞いてやり、西で喧嘩が起きていれば行って仲裁してやる。北で保護者が怒鳴り込んでくれば行ってなだめてやっぱり話を聞いて、南で他校生が乗り込んでくれば行って話してお帰り願う。
そんなことを繰り返すばかりの毎日です。指導というのはタイミングが命ですから、その日のことをその日のうちに伝えたい。「鉄は熱いうちに打て」なのですが、それをなかなか許してもらえません。
それでいつの日からか、担任の先生がいなくても運営されていく組織を作らねば、と考えるようになりました。早い話、明日僕が死んでも、いつもと変わらぬ日常がやってくるようにしてあげる必要がありました。
僕はずっと生徒指導のリーダーをしてきました。市内で最も荒れた中学校でも生徒指導主事でしたし、当時世界最大の生徒数を誇った日本人学校でも生徒指導部長を務めました。教職員のマネジメントでもやっていることは同じです。校内の様々な場所で問題が発生します。逐一報告に走り、指示を仰いでいたのでは問題は悪化するばかり。かと言って、それぞれが勝手なことをしていても、組織の体をなさないでしょう。だから、それぞれの教職員が自分で考え自分で行動できる組織をつくる必要がありました。
のちに独立をし、このマネジメント方法を使っては、100名を超えるスタッフとイベントを作り上げていきます。誰もが自分の頭で考え、自分で仕事を見つけ、自発的に行動してくれました。
あるイベントでは「くれちゃんは座ってて」と言われて、僕はリーダーなのに一日中ぼんやり過ごしていました。必要とされない存在になることが僕の理想でした。
ある保育園の園長先生が「ウチの園は、自分で考え自分で行動できる子を育てるのが今年の目標なんです。それでまず保育士から自分で考え自分で行動できるようにしようと…」と話してくれました。それを聞いて別の中学校の先生も「ウチも今年の重点目標は自分で考え自分で行動できる生徒の育成なんですよ」と教えてくれました。
先日、ウエディングの衣装提供をされている会社の社長さんとお話をしていたら、こんな話をしてくださいました。
「忙しかった頃はね、みんな動いてたんだ。でも、コロナ禍で仕事が減ってね、暇になった。できることはあると思うんだよね。でも、自分で考えて自分で行動しないんだよ。サボっちゃうんだな」と嘆いていました。
いろんな世代の人が「自分で考えて自分で行動できる人」を育てようとしています。言われなければ動かない、指示待ちの人が増えているようです。当然、リーダー不在では活動が止まってしまう、自走しない組織になっているのです。
ところが僕と関わる人は、みんな自発的に動く人たちばかり。自走するのは当たり前だと思っていました。言われなければ動かない人が多いというリーダーたちの悩み。それは、僕にとって思いも寄らない悩みだったのです。そこで、「自走する組織をつくる」をテーマに本を書くことにしました。
執筆にあたり、リーダーシップやマネジメントに関する様々な書籍に目を通しました。「こんな組織を作ったらいいよ」ということはよくわかりました。でも、「で、何をしたらいいの?」がいまいちわかりません。
この本では、具体的に実際に僕がしてきたことを豊富なエピソードとともにお届けしていきます。
会社の経営者さんや管理職の方はもちろんのこと、学校の先生やスポーツチームの指導者など組織を運営する方が、明日から実践できる「こんなことをしたら自走する組織になるよ」を書いていきたいと思います。
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執筆中の原稿アウトプットをスタートしました。
一緒に本づくりを楽しもー!!

▽▽▽詳細はこちら▽▽▽
https://lounge.dmm.com/detail/4227/index/
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