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成功か失敗かという結果より、プロセスが大事! No.185

配信時刻:2015-11-05 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今日、ウチの若い先生が、あるお母さんからお手紙をいただきました。

たくさんの「感謝」が綴られた手紙でした。

 

僕は、保護者からの手紙が何よりうれしいです。

「ありがとう」の言葉に支えられて、僕らの仕事は成り立っている。

そう考えています。

 

「うれしいねぇ」

「ホント、うれしいですね」

 

手紙を読みながら、感動している若い先生を見るのもまた、うれしい。

そう!

それが、僕らの「やりがい」なんだ!


成功か失敗かという結果より、プロセスが大事! No.185

 

子どもたちにどんな目標を設定させますか?

いつもテストで10点や20点という子がいます。

もちろん、100点満点のテストですよ。

さぁ、その子たちに次のテストの目標を決めさせてください。

 

よくやりますよね。

次のテストで何点取りたいか?

そのためにどんな勉強をするか?

テストにむけてのモチベーションアップをねらって考えさせることがあります。

 

子どもたちはどのくらいの点数を書いてくるでしょうか。

30点?

40点?

50点?

 

では、「目標は100点!」という子がいたら、みなさんはどう指導しますか?

 

 


 

 

「結果」ではなく「過程」に目を向ける。

 

いつも10点の子の目標が100点だとしたら…、

 

「そんな点数、取れるわけないでしょ?」

「もっと現実を考えなさい」

 

そんな指導をしてしまうかもしれません。

 

そうやって、到達できそうな目標を立てさせる。

それが教育なのだろうか。

僕はいつもそんな葛藤を抱えています。

 

いつも10点の子。

目標を100点から30点に下方修正。

それで、30点取りました。

パチパチパチ…。

平均60点のテストで30点。

それが成功体験だ!と大人たちは言うけれど。

 

本当に、子どもはそれを「成功体験」だと思うのでしょうか。

 

だから迷うんです。

大人が勝手に子どもの天井を決めていいのか。

とはいえ、現実的には100点は難しい。

 

僕は、そんな迷いの中から、ある気づきをいただきました。

 

それはね、点数の目標は、「結果」に対する目標だということ。

だけど、本当に大切なのは「プロセス」です。

だから、目標を立てるなら「プロセス」に対する目標がいい。

 

「いつもより30分長く勉強する」でもいい。

「テストまでにノート1冊使い切る」でもいい。

そんな「過程」に対する目標が大事。

 

その結果、テストの点数に反映されていればうれしい。

だけど、テストの点数に反映されていなかったとしても、そこまでの過程で成長した自分がいるはずなんです。

 

それって、子どもたちには気づきにくいものです。

だから、「先生」が必要なんです。

 

その「プロセス」でのがんばりを評価してあげればいいのです。

何点取れたから成功。

何点取れないから失敗。

そんな成功と失敗しかない場所を学校とは言わないと僕は思います。


ハッピーな先生になるためのステップ

「プロセス」に対する目標と評価が大切です。


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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