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可能性にフォーカス ー隠れた才能を見つけて、まずはやらせてみる No.2080

配信時刻:2021-11-27 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

昨日は北海道や千葉、そして名古屋の門下生と名古屋駅で「ナゴヤメシ」を食べました。

こうやって講座をするたびに、遠方から時間とお金を使って、みんなが来てくれます。

 

 

再受講を無料にしている理由は、こうやって何度でも学んでいただきたいから。

それに、こうやって会うたびに、関係性だって深まりますよね。

 

 

僕にとって「受講生」って「仲間」なんです。

いち「受講生」から「くれちゃんの仲間」って感じになるんです。

 

 

いや、まじで今やりたいのが無人島キャンプ。

これは2022年、絶対やります。

 

 

みんなで、「無人島に一つだけ持って行くとしたら?」をやるんです。

ムッチャ楽しそう。

 

 

僕の門下生は確かに「STR」という共通言語で結ばれていますが、もっと深い部分、僕の哲学的な部分を伝えています。

 

 

コンテンツだけ、ではなく、それ以上のものを僕は届けたいんです。

人生が変わるような出会いになればな、と思っています。

 

 

僕は本当に遠くを目指しています。

ワンピースでいうグランドラインです。

そのための仲間ですからね。

 

 

さあ、今日から2日間は応用講座です。

ほんと、楽しみ。

どんどん僕もパワーアップしてるからね。

 

 

 


2.今日の記事

 

可能性にフォーカス ー隠れた才能を見つけて、まずはやらせてみる No.2080

 

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「経験」や「得意」などは目に見えている能力ですから、本人も周囲の人もある程度、その能力を認知できています。リーダーとしては生かしてあげやすいものです。

だからといって同じような仕事ばかり与え過ぎると、仕事に飽きてしまい惰性でやることが増えてしまいます。

緊張感を欠き、仕事のクオリティは少しずつ低下していきます。

人間の心の奥底には「成長したい」という欲求が眠っていますから、それを刺激するような新しいチャレンジをさせることで、さらなる成長を期待したいところです。

「あなたにはこんな可能性があるよ」というリーダーの期待を乗せて新しいチャレンジをさせてあげると、部下としては「期待されている」「信頼されている」と感じ、より関係性が高まっていきます。

ある年のこと、僕は一人の女子生徒に注目をしました。彼女は、学級内で特別に目立つわけでもない、普通の女の子でした。

学校ではよく「学習班」という小グループを作り、グループ活動をします。彼女のいるグループは、他のグループと比べて盛り上がっているように思えました。それも、グループが変わっても、グループが変わっても、いつも彼女がいるとグループが活性化しているのです。

不思議に思ってその様子を近くで眺めていると、彼女のまだ見ぬ才能に気づかされました。彼女は意見を引き出すことの天才なのです。

級友の言葉に笑顔でうなづき、「すごーい!」「そうなんだ!」と、彼ら彼女らの気分を乗せていきます。とにかく雰囲気が良いのです。男女の分け隔てなく、どんどん声をかけていきます。

彼女自身が強烈なリーダーシップを発揮するわけではなく、指示を出すこともありません。それでも僕の目から見て、彼女を中心にグループ活動が回っているように見えました。

ある日の放課後、彼女を呼び、「次の学級委員に挑戦してみない?」と声をかけました。

驚いた表情を見せると、「私、そんなのやったことないし」と固辞しました。

そこで、僕が教室の中で見てきた事実を伝え、「あなたには学級のリーダーが十分できるだけの才能がある」という僕の「評価」を伝えました。それと同時に、「級友のサポート」が十分に得られる配慮することも約束しました。

組織をマネジメントするリーダーの「評価」を「期待」を添えて伝え、相手の不安を解消するための「支援」を「約束」した上で、新しい「役割」にチャレンジさせたのです。

勇気を出して学級委員に立候補した彼女のことを、級友たちも適任だと感じたのでしょう。未経験であったにも関わらず、投票の結果、見事に学級委員に選ばれたのでした。

ですが、リーダーに選ばれたからと言って、彼女の様子が大きく変わることはありません。相変わらずいつも笑顔で「みんな、どうする?」と話すばかりなのですが、みんなが積極的に意見を言うようになり、学級全体が自発的に行動するようになりました。

その役割を任せた僕としては、してやったりなわけです。

周りを乗せ、巻き込むのがうまい。そんな強みを生かして立派に学級のリーダーを務めました。そして、そのことで自信を深めた彼女は、進級して新しい学級になっても、自分から学級委員に立候補するようになっていきました。

実は隠れた才能というのは、本当に隠れているわけではありません。

才能は誰にでも存在し、常に使われています。しかし、言語化されていないため、周りの人も、そして本人も無自覚なのです。

 

リーダーは、一人ひとりの「才能」に敏感でありたい。そして、「才能」に気づいたときは、素直に評価し、言葉で伝えてあげることが重要です。

本人が無自覚だった才能にいち早く気づき、それを伝えてあげるだけで、リーダーに対する評価は高まります。

 

「毎朝、○○さんは教室に一番に来て、窓を開けてくれてるんだよ」

「この前、重い荷物を持っている○○さんをね、○○くんが助けてくれてたんだよ」

 

例えばそんな些細な行動であっても、その人には「他者に親切にできる」という才能があるわけです。その優しさを生かすことができる役割がきっとあるはずです。

隠れた才能に気づき、それを言葉で伝え、その才能を生かせる役割を与えていきます。

すると、その人は才能を生かして大きく成長しますし、何よりあなたに大きな感謝の念を抱き、それはリーダーへの信頼につながるのです。

「目の前の人には、どんな可能性があるだろう?」

そんな問いをもつことが大切です。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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