メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

心が折れやすい「私ってすごいんです」の人 No.2023

配信時刻:2021-08-11 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.ご紹介です!

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3.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

月曜日はひょんなことから朝6時に友人宅に押しかける…ということをしまして、なんと夕方までお邪魔しまして。

ひたすら「自己肯定感とは何か」を議論いたしました。

 

 

で、それをもとに今、自己肯定感をチェックするシステムを作っていましてね。

これがミナクルのシステムの鍵を握ると思っていて。

 

 

それでまず指標づくりをやっていたんですけどね。

「低い」だけなのはむしろ問題じゃないんです。(問題が見えやすいですし)

 

 

実はある部分が高くて、ある部分が低いと危険、みたいなのがあるんですよ。

それを今、可視化する仕組みを作っています。

そして、それぞれのポイントについて、低い人にはどんなアプローチが有効かを考えています。

 

 

昨日も一日中、そんなことをやっておりました。

時間が足りないな…、ほんと。

 

 

 


2.ご紹介です!

子どもの花咲く教育を考える勉強会2021

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学校の先生のための勉強会を月に1回開催しています。

幼稚園・保育園・小中学校・高等学校・特別支援学校・専門学校・大学。

あらゆる校種の方にご参加いただける勉強会です。

 

 

来月は久しぶりに僕が登壇します!

カモン!!

参加費は無料なので、ご参加くださいね。

 

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3.今日の記事

心が折れやすい「私ってすごいんです」の人 No.2023

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やたら「私ってすごいんです」って話をする人がいる。

僕はその人の言葉にじーっと耳を傾ける。

 

 

いかに自分が素晴らしい人間であるかを滔々と語るのである。

決して自慢話ではない。

事実であるのだけど、何かが違う。

 

 

僕はこの人は何が満たされていないのだろう?と考えてみる。

やはり、「わかってほしい」なのだろう。

「認めてほしい」かもしれない。

「理解してほしい」のだろう。

 

 

本当に「すごい人」は、自分のことを「すごい人」とは言わない。

「幸せな人」がわざわざ「幸せ」とは言わないように。

言語に僕らは引っ張られるけれど、その奥にある「本当の姿」に目を届かせたい。

 

 

この、「私ってすごいんです」という人は、自己効力感が高い。

自分には素晴らしい能力があると信じている。

しかし、他者に認められたり感謝されたりする経験が乏しい。

 

 

 

自分に対して厳しく、失敗を許容できない。

だから、他者の失敗に対しても厳しくなる。

従って、意見の衝突も多くなる。

 

 

どこかで孤独を感じ、だからこそ、他者が耳を傾けたときには嬉々として「私ってすごいんです」という話をしてしまうわけだ。

 

 

能力がある。

だが、失敗に対する許容量が少ない。

いわゆる「遊び」の部分がないのである。

 

 

こういう人は、失敗に弱い。

能力があるため、失敗は恐れない。

そのうえ、失敗を受け止める余裕がないのだ。

 

 

うまく行っているうちは良いのだけれど、ひとたび転んだら、なかなか立ち上がれないようなダメージを受ける。

しなやかさがない強靭さは、実はポキリと折れる諸刃の剣なのである。

 

 

「私ってすごいんです」モデルの人に必要なのは「許される経験」である。

失敗を許される経験をさせてあげたい。

また、他者との協働作業や感謝される経験をするのも良い。

 

 

「私ってすごいんです」という話をただ聞くだけというのは避けたい。

これは本人を追い込むことになる。

大風呂敷を広げ過ぎて、今後の活動のハードルを高くしてしまうのは良くない。

 

 

話半分で聞いてあげれば良い。

余裕のない人なのだから、接する人こそ、余裕をもちたいところ。

間違っても、詰めてはいけない。

追い込む事になるのだ。

 

 

強い人を弱いということを心に留めておきたい。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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