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自己肯定感の高い低いの指標はなんだろう?と考えてみた。 No.2012
配信時刻:2021-07-28 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
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3.今日の記事
1.くれちゃん先生のダイアリー
今日は銀行行ったり、郵便局行ったり、バタバタ過ごした1日でした。
やること、いっぱい。
んで、何百万もお金のやりとりしたあと、たこ焼き屋さんでたこ焼き頼んだら財布の中がゼロ円で、泣く泣くキャンセルしたという恥ずかしい1日でしたな。

これね、うちの門下生チームのSTRスコア。
スタッフがまとめてくれました。
やっぱ□タイプが多い。
んで、最近はどんどん△タイプが増えてる感じ。
今回も今のところ、新規の方が8名で合計20名になってます。
ホント、楽しみ。
STRの講座って高額なのもあって各会場ともに参加者少なめなの。
唯一ウチは各回20名超えてて、その分いろんな人と出会えて、より「人間」に対する理解が深まってる感じかな。
人間を理解することが人間関係を理解することにつながる。
最近のテーマは「自己肯定感」なんだけどね。
この何気なくみんなが使っている言葉の正体って本当は何よ?って感じで、今日の内容もそんな感じです。
こっちもお楽しみに!!
2.ご紹介です!
誕生日特別企画!
誕生日だから、あなたの時間を僕にプレゼントしてください!
くれちゃん先生の人間関係学 入門

【日時】
2021年 8月12日(木)
9:00~12:00
【講師】
株式会社ミナクル組織研究所
代表取締役 くればやし ひろあき

【受講費】
無料
【ZOOM ミーティングID】
お申し込みいただくと、自動返信でメールが届きますので、ご確認ください。
【お願い】
フィードバックをいただきたいため、受講後簡単なアンケートにお答えください。
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3.今日の記事
自己肯定感の高い低いの指標はなんだろう?と考えてみた。 No.2012

昔、「くれちゃんって自己肯定感が低いよね」と言われたことがある。
僕は心の中で(えっ!?)と思ったのだけど、黙ってニヤニヤしていたら「もっと自信をもった方がいいよ」と言われたのを思い出した。
果たして、僕は自己肯定感が低いのだろうか、ということを考えてみたい。
僕らは他者の自己肯定感の高低について、何を指標にしているのだろうか。
このときのやりとりは、次の通りだ。
「くれちゃんって、すごく活躍してるよね」
「いや、そんなことないです。まだまだです」
はい、これだけ。
褒められて塩対応。
これは僕のよくあるパターンww
それで、「くれちゃんって自己肯定感が低いよね」につながり、僕は黙っていたら「もっと自信をもった方がいいよ」と続けられたわけだ。
では、僕はそのとき、何を思っていたか。
「くれちゃんって、すごく活躍してるよね」
「いや、(僕の能力を考えたら、こんな程度を活躍とは言わないですから)そんなことないです。まだまだです(もっとやれる男っすよ)」
…と思っていたわけだ。
自己肯定感が高すぎて、一周回って低く見える現象なんだけどね。
僕らは言葉でその人の自己肯定感の高低を判断するところがあるんだけど、自己肯定感の指標は「言葉」ではないぞ!と思うわけだ。
悲観的だったり、ネガティブ発言をしたりする人を見て、「この人は自己肯定感が低い!」とかジャッジしちゃうんだけどね。
本当にそうなの?という話でして。
前回の記事で「俺、ダメなんですよ」と言いながら学級委員に立候補しちゃう生徒の話をした。
質問紙法における学級分析では、毎回「要支援群」に入る生徒だ。
だが、僕はこの生徒は自己肯定感が高いと思っている。
なぜならば行動するからである。
「学級委員に立候補する」という行動は、自分という存在を肯定的に捉えてなければできないはずである。
選挙になれば通る自信があるから立候補するし、自分の存在が学級の役に立つと思っているから立候補するわけで、「いや、もう絶対自己肯定感高いやん!」なのである。
よく「自分なんて…」と言っている人間が、自分を変えるために何かにチャレンジすることがある。
言葉だけを見れば「自分なんて」と言っているのだから、自己肯定感は低い感じがする。
だが、「チャレンジする」という行動は、「現在の私」は「本当の私」ではない、という認識からスタートしている。
もちろん、「現在の私」を否定しているという点で、自己を肯定できていない感じもする。
しかし、そこから「別の自分」を目指す姿には、自分という存在を肯定的に捉えている気がしてならないのだ。
…と考えると、誰もが自己肯定感を有しているのではないか、という気がしてくる。
生まれたばかりの赤ちゃんを想像してほしい。
遠慮がちな赤ちゃんも、自信のない赤ちゃんもいない。
幼児だってそうだ。
親が厳しくしていれば少しずつ自信を失っていくけれど、基本彼ら彼女らはのびのびとしている。
「自分」という存在を肯定的に捉え、「よりよくなりたい」と願うのは、誰の心にも宿っている基本的な心の構造である。
その心をみんながよってたかって責めることにより、人間は失敗を恐れ行動できなくなる。
すると、自己肯定感が低い状態が出来上がる。
誰もが成長したいと願い、よりよくなりたいと願っている。
この未来への成長欲求こそが、人間を成長させる核だと思っている。
それで僕は、「よき関わりをしましょう」という話をよくする。
誰もが成長したいと願っているのだから、その気持ちを邪魔しないことである。
必要としていることを必要としている分だけ届け、余計な手出し口出しはしない。
これで良いと思う。
「良き関わり」とは、何か特別なことをすることではない。
むしろ。特別なことをしないことだと思っている。
んで、背中を押してあげること。
自己肯定感の指標は、その人の行動だと思っている。
失敗を許容し、チャレンジを応援する態度が、その人の自己肯定感を高めていくと思う。
逆に言えば
「俺はすごいんだ!」
「俺は本物だ!」
と言いながら、全然行動しない人を見ると、(自己肯定感が低いんだな)と思えて仕方がない。
結局のところ、自信がない人ほど「言葉」で自分を大きく見せたがる。
自分を肯定できている人は「言葉」で自分を大きく見せる必要がない。
他者にどう思われようがよく、自分は自分なのである。
次から次にチャレンジできる僕は、やはり自己肯定感が高いと思う。
自信があるからやっているわけだ。
でも、言葉で「俺はすごいんだ!」とは絶対に言わない。
そんなこと、カケラも思っていないし、言うの、カッコ悪い。
僕らは「言葉」でジャッジしがちだ。
でも、本当に見つめるべきは「行動」なのではないだろうか。
だとすると、質問紙法で学級経営の状態を分析する方法は、「それじゃわからなくね?」と思えて仕方がないのである。
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