メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

コミュニティー型学級経営のススメ No.1958

配信時刻:2021-03-19 06:30:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

① くれちゃん日記

 

昨夜は学校の先生のSTR勉強会。

むちゃくちゃ勉強になった。

いや、ほんと。

お世辞抜きで勉強になりました。

 

 

全国から30名以上の先生方が参加してくださったんだけど。

いや、すごいね、ほんと。

生の教育現場の実践は勉強になる。

 

 

教育の世界はどんどん良くなる。

僕はそう信じていて。

そのために何ができるか、をずっと考えてる。

 

 

「学校を変えよう」なんて声は多い。

学校を否定するような声、本当に多い。

 

 

僕はでも、学校が悪いとは思っていない。

そりゃよくない先生だっているかもしれないけど、多くの方は一生懸命働いている。

そこに何か貢献できないか。

そんな視点が必要ではないか。

 

 

否定ではなく、肯定からの貢献。

そういうの、大事だと思うんですね。

 

 

こうやって現場の実践例を見ると、学校はまだまだ良くなる。

そんな思いになるんですよね。

 

 

さあ、僕にできることをやろう。

世界はまだまだよくなるよ。

 


② 企画紹介

【Webセミナー】カリスマ創業者から事業を引き継いだ2代目社長がうまくいった3つの秘密

カリスマ創業者から 事業を引き継いだ 2代目社長が うまくいった3つの秘密.png

 

【日時】

 2021年4月21日(水)

 19:00~20:30

 

【講師】
有限会社黒木自動車 代表取締役
 黒木 康広

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1990年5月。創業者でありカリスマ経営者の父の突然の死。
彼が修行先の岡山から宮崎へ帰ってきて二週間が経ったときのことでした。

今回のトークゲスト、黒木 康広さんが突然経営者になったのは24歳のこと。
大黒柱でワンマンなトップを失った社員さんたちの不安そうな顔が今でも忘れられないと言います。

「この会社と社員さんたちはオレが絶対に守る」と覚悟を決めた黒木社長。しかし経営はそんなに甘いものではありませんでした。

親子ほど離れている社員さんとの関係に苦労し、業績はどんどん悪化。資金繰りに貧窮する毎日。銀行だってまともに相手もしてくれません。

そんな中、社員さんの着服、家族との離別、同業者の裏切り。
トラブルに次ぐトラブルに、会社は何度も倒産の危機を迎え、何度も死のうと考えました。

誰も信じられない暗闇の中、ここから黒木社長の奮闘劇が始まります。

 
 

【ナビゲーター】

 株式会社ミナクル組織研究所
 代表取締役 くればやし ひろあき 

 
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③ 今日の記事

2018年7月9日の投稿より

 コミュニティー型学級経営のススメ No.1958

 

「先生は絶対である」

そんな時代があった。

 

 

僕らの子どもの頃は、

先生は平気で体罰を振るったし、

「殴られたヤツが悪い」

という時代だった。

 

 

そんな時代だったから、

「管理する」という学級経営は成立していたのだと思う。

 

 

時代が変わり、

「学校の先生」の権威性は地に落ちた。

 

 

リスペクトの対象ではなく、

いつしか批判と不満のハケ口となった。

 

 

時代が変わり、

旧来の学級経営では学級を運営することが難しくなった。

 

 

指示を出し、指示に従わせる。

こういうやり方が難しくなったのだ。

 

 

 

情報が瞬く間に広がり、

多様な価値観が認められる現代社会。

 

 

「学校の先生」が人間関係のピラミッドの頂点に立ち、

支配していくようなやり方はもう時代遅れなのだ。

 

 

そういうやり方しか知らない先生が今、

苦しんでいる。

 

 

管理することでしか学級を運営してこなかった先生が今、

苦しんでいる。

 

 

そして、そんな教室で、

子どもたちもまた苦しんでいる。

 

 

これからの時代は、

コミュニティーの時代だ。

 

 

ピラミッド型の時代から、

互いが複雑に絡み合ったコミュニティーの時代なのだ。

 

 

僕はピラミッドの頂上に立つカリスマ先生ではなかった。

できるだけ、自分の存在を消そうと心がけた。

 

 

学級を運営するのは先生ではなく生徒だった。

僕じゃなければできないこと以外は、すべて生徒に委ねた。

一人ひとりにはコミュニティーの中での役割があった。

 

 

それは委員会や係など「「先生から割り当てられた仕事」ではない。

それぞれの存在そのものに意味があるということだ。

 

 

優しい子は優しく、たくましい子はたくましく。

穏やかな子は穏やかに、のんびりした子はのんびりと。

 

 

存在そのものが素晴らしく、ただそれが生かされるように心がけた。

「学校の先生」ができることなんて少ない。

僕はそんなに有能な先生ではない。

 

 

そんな自分を受け入れていたから、子どもたちには大いに助けてもらった。

生徒がいなければ、僕は何もできない。

だから、リスペクトと感謝を忘れなかった。

 

 

たぶん、多くの先生ががんばり過ぎている。

そして、疲弊している。

 

 

すべては「できない自分」を受け入れることから始まる。

そして、子どもたちに助けてもらう。

彼らは信じれば、その信に応えようとする。

 

 

教室はもはやカリスマを必要としていない。

だから、教室をコミュニティーにしてみよう。

 

 

ハッピーな先生になるための質問

 できない自分はダメですか?

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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