メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

いじめられている子が、 いじめられていると感じたら 、それはいじめです。 No.1903

配信時刻:2021-01-08 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

① くれちゃん日記

 

STRとの出会いを動画にしてみました。

思いを語っています。

良かったら見てね。

 

 

https://youtu.be/QN04kY3QG-s

 

 

結局110人、STRスコアを読み解きました。

もう頭が回りません。

 

 


② ご紹介企画

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参加は無料です。

ぜひグループに参加申請してね。

ただし、名前もない、顔もない、明らかにMLMの人(笑)…みたいなアカウントは申請を却下させていただきますのでご了承ください。

 
 
 
 

③ 今日の記事

2019年1月10日の投稿より

いじめられている子が、 いじめられていると感じたら 、それはいじめです。 No.1903

 

こちらのブログ記事についてご感想をいただきました。

ブログ「なぜ人はひとりでは生きられないのか」

 

いただいたご感想は次の通りです。

 

一つ疑問に思ったことがあります。

いじめについて、「人間として不自然」という話がありましたよね?

でも、昨日のブログの中で、サルの世界にも秩序を乱した場合は、暴力などで制裁されて、最も厳しいのが無視だと書いてありました。

 

暴力を用いることや無視は、一般的に言っていじめだと判断されるものです。

いじめは人間に限ったことではないのではないですか?

 

 

そしてもう一つ。

クレさんのおっしゃる定義だとすると、人間社会にある「村八分」的なことは、いじめではないと判断します。

社会的制裁としての暴力や無視は、いじめとは含めないと考えたいものです。

 

 

僕は現代のいじめの定義にどうしても納得がいきません。

 

「いじめを受けたと思ったらいじめ」

 

いやいや、みんなからつまはじきにされるようなことしとるのはお前やん!という人も中にはいます。

サルと人間の話を併せて考えてみると、現代のいじめの定義の矛盾をつくことができると思いました。

 

 

今日のお話、熱量が高くて面白かったです。

さて、今日のブログは長くなるなぁ。

 

 

僕はいじめについて、こう考えている

 

僕は文部科学省で働く方々は賢い人たちだと思っています。

そして、教育現場で働く先生方は、けっこうお馬鹿さんが多いです。

あっ!

今日はディスるので、そんなに一生懸命読まない方がいいです(笑)

 

 

 

「いじめられている子が、
 いじめられていると感じたら
 いじめです」

 

 

この定義は、確かにちょっと無理がある設定かもしれません。

そんなことは、たぶん文部科学省で働く賢い方々もわかっています。

 

 

ただ、教育現場で働く先生方がお馬鹿さんなため、こう伝えておいた方が良いわけです。

だってね、「いじめられている子にも原因がある」なんて言った日にゃどうなるか。

 

 

「あなたにも原因があるのよ」って指導しだす先生が増えます。

未だにそういう馬鹿な先生、いっぱいおるしね。

それも見越して、文部科学省はこう定義しているのだと僕は思っています。

 

 

何度も書きますが、ディするので読みたく人は読まないでね♡

本当に読まないでね。

読んで文句を言ってくるのはやめてください。

それは僕に対するいじめです(笑)

 

 

「あなたにも原因があるのよ」って指導し出したら、子どもを追い詰めますよ。

 

 

言葉がきつくて仲間はずれにされた子に、「あなたの言葉がきついからいけないのよ」と指導します。

太っていてバカにされる子に「痩せればいいのよ」と声をかけます。

みんなと上手にやれない子に「あなたが不器用なのよ」と伝えます。

「足が遅い」と馬鹿にされれば、「遅いから悪いのよ」。

貧乏でいじめられたら「親の稼ぎがないからよ」。

外国人でいじめられたら「外国で生まれたからよ」。

障害でいじめられたら「障害があるからよ」。

 

 

えっ!

そんな指導しないでしょ?って思ったあなた。

いやいやいや!

ある!ある!

だって、ホント、馬鹿な先生は馬鹿だからね。

 

 

自分の指導力の無さを棚に上げて、子どものせいにするからね。

そういうことを未然に回避するためには、

 

「いじめられている子が、
 いじめられていると感じたら
 いじめです」

の方が都合がいいですし、

 

「いじめられている子には、
 原因がないです」

 

の方がわかりやすいと僕は思っています。

 

 

基本的に、いじめなんてのはターゲットとして選ばれる「何か」があるわけですが、その「何か」は当の本人にはどうしようもないことなのです。

それ、何とかできるなら、苦労しないわけです。

 

 

言葉がきついのも、太っているのも、みんなと上手にやれないのも、足が遅いのも、貧乏なのも、外国人なのも、障害があるのも、本人にはどうしようもないことなのです。

そして、その「どうしようもないこと」がいじめられるなんて、理不尽なことが許されるはずがありません。

 

 

 

で、その子ども自身では何ともならないことを、上手いことやってしまうのが、プロフェッショナルな「学校の先生」です。

 

 

全員がそういうプロ意識にあふれた「学校の先生」だったら、文部科学省はそんなこと、言わんと思うのです。

 

 

いじめはダメなんで、
指導ヨロピコ♡
 byモンカショ〜♬

ぐらいの指示で、教室はハッピーな場所になるのです。

 

 

 

ところが、残念ながら「学校の先生」は賢くありません。

そう、意外とお馬鹿さんです。

お馬鹿さんを動かすための苦肉の策だと思っています。

文部科学省は賢い!

 

 

あとね、「社会的制裁としての暴力や無視は、いじめとは含めない」という話がよくわからないです。

 

 

 

昨今、法治国家である日本でありながら私刑が横行していますね。

「容疑者」という「まだ疑わしい人」の実名や住所、家族まで晒す動きがネット上にあったりします。

恐ろしい世の中だなぁと思います。

 

 

まして、集団による暴力や無視を「社会的制裁」だなんて、僕は考えません。

これ、大事だから、もう一回書いとくね。

 

集団による暴力や無視を
「社会的制裁」とは言わない!

 

そんなもん、
 ただの「いじめ」じゃん!

 

 

僕らはサルではありません。

サルにはサルのルールがあり、人間には人間のルールがあります。

 

 

僕らには高度な知恵と知性があり、コミュニケーション能力を持っています。

それらを駆使して暴力に頼らず人間関係を構築できるのです。

 

 

暴力や無視に頼らずとも、僕らは社会を構築できる。

それが、人間です。

 

 

この社会にはいろんな人がいます。

いろんな人がいていいのです。

 

 

学校は「社会の縮図」です。

大人の社会を、ギュ〜っと小さくしたのが「学校」です。

そこで僕らは「社会」を学び、世界に飛び出します。

 

 

つまり、人と人とがどのようにして関係性をつくり、あたたかい社会を創造するかを学ぶのです。

そういうことを丁寧に学級の子どもたちに言って伝えてやって見せるわけです。

それがプロの「学校の先生」です。

 

 

「いじめられた子」に「あなたにも原因があるのよ!」と指導するのではなく、「学級のみんな」で「いじめ」が起きないクラス作りをしていくのですね。

 

 

力量のない先生は、それを力で抑えつけようとするか、「いじめ」に気づかぬふりをする。

そういう先生のもとで苦しんでいる子どもがいっぱいいるわけです。

 

 

 

で、今日書いているようなことは文部科学省が伝えずとも、大学の教員養成コースで伝えずとも、教員研修でも伝えずとも、わかるんじゃね?と僕は思うわけですが。

 

 

ところがどっこい、案外「学校の先生」は馬鹿なため、職員室でよく「あの子にも原因があるのよね」なんて話を耳にしちゃう。

 

 

それは、
お前に知恵と技術と愛情が
ないからじゃボケェ〜!

 

アタシャ、そんなことを思っておりました。

だいたいね、学級がうまくいかないことを児童生徒のせいにしている時点で終わってんだよね。

 

 

これももう一回書いておこう。

 

学級がうまくいかないことを
児童生徒のせいにするな。

 

 

だからね、「いじめを受けたと思ったらいじめ」で僕はいいと思っています。

「正しい」か「正しくない」かではなく、その方が都合が良いと思っています。

 

 

その方が先生が動くからです。

 

文章で伝えるって難しいね

まあ、それにしても思う。

「文章で伝える」って難しいね。

僕のブログ、どこをどう読んでもいじめを肯定しているようなことは書いてないと思うんだけど…。

 

 

学級通信の第1号は決まって「いじめは許さない」だし。

保護者会で話すことは「いじめを見つけたら、俺は徹底的に指導するから、そこんところヨロシク♡」だし。

 

 

僕のスタンスは、「いじめは許さん」だったから、ブログもそんな内容ばかりだと思うんだけど。

 

クレさんのおっしゃる定義だとすると、人間社会にある「村八分」的なことは、いじめではないと判断します。

 

俺、そんな定義したっけ?

よくわかんないなぁ。

まあ、これが言葉で伝える難しさだろうね。

 

 

なにせこのブログ、「教室をハッピーにする」がテーマっすよ。

いじめなんて絶対ダメっしょ?

そこは一貫してると思うんだけどなぁ。

なにせ、俺、ブレない人だし…。

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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