メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー
10000時間の法則 No.1714
配信時刻:2020-05-10 08:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
1 くれちゃん日記
昨日、友人の滝本洋平さんが編集をした『人生の最後の日にガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方』(A-works)を読み終えました。
作家ひすいこたろうさんの最新作です。
本のリンクこちらです。
↓ ↓ ↓
https://amzn.to/3bg7aJ3『暴れん坊将軍』でおなじみ、松平健さんが昔、高杉晋作役で主人公を演じた『奇兵隊』という大晦日の長時間ドラマがありまして。
幼い頃、それを見て以来、僕は高杉晋作のファンでして。
もちろん、坂本龍馬を福山雅治が演じた『龍馬伝』もすべて見ましたし、幕末の物語というと、大沢たかおの『仁』ですとか『るろうに剣心』とか。
まあ、僕は幕末のお話が大好きです。
その中でも、高杉晋作が心に刺さっています。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
と詠んだのは高杉晋作。
そして、その上の句に続いて、この本に登場する女性・野村望東尼が下の句を詠みます。
「住みなすものは心なりけり」
と。
この世の中はそんなにハッピーなことばかりじゃありません。
でも、この世界をおもしろくする方法がひとつだけあるんですね。
それはこの世界を楽しもうとする心をもつことだと思うのです。
やりたいことをやる。
会いたい人に会う。
行きたい場所に行く。
そのためには、時間とお金が必要。
そのためには一生懸命働く。
つまりは稼ぐ。
でもでも、人に後ろ指を刺されるような生き方は美しくないし、カッコよくない。
大切にしたいことを大切にし、清く正しく美しく生きたい。
僕はいつも、心の中でそんなことばかり考えています。
久しぶりにこの本を読んで、胸が熱くなる思いがしました。
今、僕が制作に取り掛かっているオンラインスクール。
ビジネスの内容にするんだけど、吉田松陰の姿を見て、手法だけをお伝えするような講座じゃダメだな、と思いました。
僕の「すべて」を伝えるとしたら、そこには「カッコよさ」や「潔さ」や「美しさ」がないと、ビジネスってダメなんです。
人を騙したり、悲しい思いをさせたりしてはいけない。
目の前の人を喜ばせてこそのビジネスなんです。
昨日、あるビジネスの報告書を読みました。
ショッキングな内容でした。
でも、すべての経験は「学び」です。
この「学び」で今世はこの魂を磨きに来ているに過ぎない。
大切なことはここから何を学び、どこへ進むのか。
それだけです。
オンラインの大人の松下村塾を作ります。
「学校の先生」という「公務員」の立場で、「ビジネス」の「ビ」の字もわからなかった僕が、己の志を立てるために何を考え、どのようにしてきたのか。
そのすべてを記録した場所をつくりたいと思っています。
それを見て、起業を志す人がいてもいいし、今の仕事を続ける気持ちを新たにしてもいいし。
人生をどう生きるか、と考えさせるような内容にしたいと思いました。
さあ、動くぞ!
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3 今日の記事
2017年2月14日の投稿より
10000時間の法則 No.1714
『10000時間の法則』とは
マルコム・グラウェル氏が提唱した『10000時間の法則』
何かの分野で成功してきた人たちに共通しているのは、それに10000時間を費やしてきたということ。
年間約200日。
1日4時間、授業をしたとして年間800時間。
約13年で10000時間か。
「なるほどな」って思う。
13年目で、確かにようやく授業ってものの本質が見えてきた。
若いころは教材が大事、手法が大事って信じてたもん。
でも、突き詰めて突き詰めてやってきたら、問題はそこじゃなかったって気づいたんですよね。
最近、僕は教室の中でお地蔵さんみたいになっている。
やることがない。
そのかわり、子どもたちの脳は活性化している。
だから、先生はやることがないのだ。
僕が教えているわけではない。
子どもたちが学んでいるのだ。
そこにたどり着くためには、やはり10000時間必要だったな、と思う。
力量を伸ばすことが負担だという愚かさ
僕は校内研修を担当するのが嫌いだ。
決まって「負担だなんだ」と言われる。
自分の力を伸ばすのは子供たちへの誠意だと思っている。
毎年、当たり前のように研究論文を書いてきた。
研究論文を書くことが、力量向上だとは思わないけれど。
教えを請い、自ら学び、実践した。
若いころ、お世話になった校長先生に言われた。
「1年間、子供の前に立っていてA4裏表ぐらいまとめられないようなヤツは偽物だよ」
のんべえでだらしがなく見えるのに、いちいち的を射た話をする先生だった。
僕らの負担になるのは、何の役に立つんだかわからない書類やらアンケートの類いだ。
教育研究は直接子供たちに還元される。
こんなものが負担なはずがない。
野球選手が「春のキャンプが負担です」って言ってるようなもんだ。
「負担だ」とか「なんでこんなことやらないかんの」とか、耳にする。
力量を磨くのは子供たちへの誠意だ。
初任の6年間。
僕は授業が下手だった。
3流以下の人たちと比べたら抜群に上手かっただろうけど、今の自分から見たらホントに下手だった。
下手な自分の授業に付き合ってくれた子供たちには、感謝しかない。
授業をやらせてもらっているのだ。
今、自宅で講座を開く。
集客には苦労する。
人前で授業をするって簡単じゃない。
でも、学校ではちゃんと子供たちが集まってくれる。
集客しなくても集まってくれる。
2流のつまらない授業でも、毎日教室に来てくれる。
そこには感謝しかない。
先生がいるから学校なんじゃないよ。
子供たちがいるから学校なんだよ。
授業が上手くなるために必死なるってのはさ、誠意なんだよ。
研究授業が負担だなんて傲慢だよ。
ハッピーな先生になるためのステップ
力量向上とは、子供たちへの誠意
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