メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

あなたは賛成?それとも反対?部活動を学校の先生が指導することについて No.1621

配信時刻:2020-01-20 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日でオンライン講座の配信準備が終わりました。

あとは自動で拡散され続けます。

 

 

こういったシステムは一度動き出せば自動でたくさんの人を幸せにし続けます。

これがうれしいなぁって思います。

 

 

 

仕事がひと段落しましたが、次のことやらなきゃな。

 

あー今日は何しようかな。

とりあえず遊んでくれる人、探そうかな。

 

 

 


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      足元に気を付けられてご来場くださいませ。    

☆子供との参加 : 一緒に参加されてもOKです☆
          (安全管理等は自己責任でお願いします。
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それとも反対?部活動を学校の先生が指導することについて No.1621

 

「好きを仕事にする」

が流行っている。

 

 

いや、むしろ、「好きを仕事にしなきゃダメ」的な鎖に縛られている人は多い。

SNS上では、B to Cの講師業をしたい人にコンテンツを提供する協会ビジネスが頻繁にアップされる。

 

 

趣味を仕事にすることは素晴らしいことで、会社に勤めることは時代に合わないかのような錯覚を覚える。

 

 

最近、ツイッターを眺めているんだけど、働き方についての文句が多い。

僕からすると、

「えっ?それって初期設定じゃん?」

と思うのだけれど、

「ブラックだ!ブラックだ!」

と、やたらうるさい。

 

 

この国は「職業選択の自由」を認められている。

知らない人もいるのかもしれないが、士農工商の時代はかなり昔に終わっている。

 

 

何を仕事にしてもいいし、どう生きたっていい。

職業を選べる時代って、本当にありがたい。

 

 

僕の父親はバスの運転手だった。

これが江戸時代だったら、僕には「バスの運転手」という仕事を選択するしかなかったわけだ。

 

 

そんな僕が「学校の先生」という仕事を選ぶことができた。

なんてありがたい時代だろうと思う。

 

 

さらに、思う。

この国は年功序列が当たり前だった。

経済は右肩上がりだったから、勤続年数が長いほど給料は上がり、退職金も高くなる。

 

 

したがって、同じ会社で働き続けることが正解だった。

就職したら定年退職まで働くのが当たり前だと思われてきた。

 

 

そうなると、就職するときにできるだけ優良企業に入ることが望ましくなる。

就職を少しでも有利に進めるため、少しでも評判の良い大学に進もうとなる。

 

 

 

偏差値の高い学校や就職に有利な資格を取得できる学校に人が集まるようになる。

学習塾がどんどん増え、「遊びが仕事」と言える幼い頃からカツカツ勉強させられるようになる。

 

 

もう、地獄みたいな時代だった。

 

 

ところが、昨今はどうだろう?

いつ企業は倒産するかわからないし、リストラされることだってある。

時代の変化が早すぎて、「安定した職業」なんて存在しない時代だ。

 

 

これから日本の人口はどんどん減っていく。

減っていく中で、高齢者が増える一歩なので、若者世代が極端に減っていく時代なのだ。 

 

 

当然、給料が右肩あがりに伸びていくなんてことはないから、転職や独立起業してキャリアアップしていく必要がある。

 

 

これまでの時代は同じ池の中で大きく成長していけば、それで安泰だった。

これからの時代は成長するたびに、池を変えていく必要が出てきたわけだ。

となると、新しい池でも早く水に馴染めるサバイバルな能力の方が重宝されるようになった。

 

 

できるだけ見栄えの良い学歴を身につけ、それなりのサイズの池を選ぶところが勝負の時代から、成長しやすい池を見つけてそこで成長したら次の池を目指し、いずれは湖、そして大海へ飛び出すのが良いわけだ。

 

 

つまり、こうなる。

士農工商の時代には、職業選択ができなかった。

昭和から平成にかけては、一つの職業しか選べなかった。

そして、令和時代はたくさんの職業を選べるようになった。

 

 

仕事はコロコロ変えても良い。

これって素晴らしいことだ。

 

 

(就職したけど、なんか違うんだよね?)

 

 

そう感じても、石の上にも3年。

かじりついてるうちに、なんとなく定年を迎えていた時代があった。

 

 

今や、「なんか違う」なら、違わない「何か」を探した方がトータルで見てハイリターンな時代になったのだ。

まあ、そうやってコロコロ職業を変えているうちに、結局「何者でもない自分」になってしまう者もいるわけで、こればかりは難しい。

 

 

まず、自分のサイズに池が合わなくなったら、湖に移籍することを考えよう。

僕の場合、「学校の先生」というサイズが僕に合わなくなったので、独立した。

 

 

何度も何度も伝えているけれど、「学校の先生」という仕事が大好きだった。

今でもその気持ちは変わらないし、イチ担任として教育現場に戻れるなら、今も戻りたい気持ちでいる。(学年主任とか進路指導主事とかはやりたくない)

 

 

だから、「学校の先生」が「ブラックだ〜、ブラックだ〜」と思うなら、他にも職業はいっぱいあるし、何を選んでも自由なのになぁ…と僕は思う。

 

 

こんな話をすると、

「でも、私は子どもが好きなんです。授業が好きなんです」

とおっしゃる先生もいる。

 

 

(えっ?じゃあ、学習塾や家庭教師の先生でもいいじゃん?)と思ってしまう。

まあ、でも、そこは「公務員」という名の安定と、バリューは下がったとはいえ「学校の先生」という肩書きは捨てたもんじゃないわけで。

 

 

それに給料だって悪くない。

お金って恐ろしいもので、

「お金があったら起業するのに」

という話をもう幾度も聞いた。

 

 

それなりに退職金があるわけで、それを軍資金にすればいくらでも起業などできる。

それに、お金があるぐらいで起業がうまくいくなら、世の中に倒産する会社も閉店する店舗もない。

 

 

問題は資金ではないんだけどね。

「お金」って、やらない言い訳に使いやすい。

 

 

したがって、

「学校はブラックだ〜!ブラックだ〜!」

「働き方改革だ〜!働き方改革だ〜!」

と訴えつつ、普通に働くことを選ぶ人が多いのも事実である。

 

 

反対に、

「私もくればやし先生みたいに、セミナー講師をしたり、個人セッションで人の相談に乗ったりしたいです」

とも言われる。

 

 

教えたり、相談に乗ることが好きらしい。

それさ、「学校の先生」じゃん!

 

 

独立したら、最初にぶち当たる壁は集客である。

セミナーの中身をよくしても、個人セッションの質を上げても、人が集まらなければ意味がないわけで、開店休業状態が続くことになる。 

一見華やかに見えるコーチ業やセラピスト業も、実態は閑古鳥が鳴きまくっている。

 

 

その点、学校という場所は「集客」の心配がない。

各教室は常に満員御礼である。

 

 

個人面談では、15分刻みで個人セッションができるし、文化祭や体育大会などのビッグイベントは常に満員御礼である。

 

 

そのうえ、備品も使いたい放題。

個人事業主は、これらをすべて自分で用意しなければならない。

 

 

いや、マジで「学校の先生」って悪い仕事じゃないと思う。

教えることが好きで、人の相談に乗ることが好きなら、決して悪い仕事じゃない。

 

 

「ブラックだ、ブラックだ」って言うけれど、独立したらさ、朝目が覚めてから夜寝るまで、ずっと働き続けることになる。

好きなことしかしていないけれど、休みなんてものはない。

それに収入だって安定していない。

 

 

「好きを仕事にする」という鎖のせいで、「従業員として働くこと」が、なんだか

「人生の半分、損してるよ?」

みたいに聞こえてしまうことがある。

 

 

ぶっちゃけ「好き」なんて仕事にしなくてもいい。

それよりも「嫌い」を仕事にしないようにした方がいいと思う。

 

 

授業の始まりのチャイムが鳴るたび、ため息をついて職員室を出ていく先生がいる。

「やめちまえばいいのに」と思う。

 

 

授業が嫌いな先生を見ると、ゾワゾワする。

野球が嫌いな野球選手、髪に触れたくない美容師、魚が嫌いな寿司職人なんていないわけで。

「だったら、やめちまえよ」と思う。

 

 

あと、子どもの話をちゃんと聞けない先生。

子どもが相談に来ると、面倒臭そうに対応するやつな。

 

 

「だったら、やめちまえよ」と思う。

野球が嫌いな野球選手、髪に触れたくない美容師、魚が嫌いな寿司職人なんていないわけで。

あー、この話、さっきしたか。

 

 

昨今、部活動の賛否が話題になっている。

ツイッターを見ていると、部活動を否定する声が割と大きい。

まあ、気持ちはわからなくもない。

 

 

でも、まあ、好きで部活動をやってる先生も多い。

たぶん、子どもと過ごすことが本当に好きなんだろうなって思う。

 

 

初任の学校で、サッカー部・吹奏楽部・野外活動部という3部を掛け持ちしたことがある。

その年は夜間中学の講師をしたり、組合の青年部長をしたりと、超多忙だった。

超多忙ではあったけれど、子どもたちが笑顔でいてくれるなら、それでよかった。

 

 

だって、「学校の先生」という仕事が好きだったし、子どもたちに関わることが好きだったから。

 

 

部活動に否定的な先生もいるし、「やりたい!」って先生もいる。

賛否あるんだけどさ、ぶっちゃけ僕はどっちでもいい。

 

 

ただ、いつも思うんだよね。

 

 

部活動って、初期設定だったじゃん?

就職試験を受ける前から知ってたじゃん?

 

 

だいたい勤務時間より前に子どもたちは登校するし、勤務時間が終わっても子どもはいるじゃん?

確かにそれはおかしなことではあるんだけど、一方でそんなことは初期設定の段階で知ってたわけ。

 

 

郵便局に就職したら、「えっ?俺、カブとか乗りたくないっす。ハーレーで配達したいです」とか言われても困るわけでして。

 

 

で、「そんなのおかしい!」って発信する結果、

「じゃあ、先生になるの、やめときましょか?」

って若者が増えてしまったなら、(おいおい、それ違うんじゃね〜の?)と思ってしまう次第です。

 

 

そんなに嫌なら、仕事って選べるしね。

いや、マジで、選んでいいんだよ、本当に。

 

 

僕はそういう革命的な先生たちよりも、目の前の子どもたちを幸せにすることだけを願って必死にがんばっている先生のお役に立ちたいと思っております。

いやもう、youtubeやらツイッターで、「こんなのおかしい!」って発信してる時間があったら授業の準備に充てたいわ!って先生のお役に立ちたいよね。

 

 

まあ、そうやって外でバリバリ発信してる分、職場でも大活躍ならわかるんだけど。

あれだけのコンテンツ作ってて、職場でも活躍してたら、そりゃ神だな…って思う。

 

 

でも、それだけ神な先生なら、職場環境ぐらいガンガン変えられると思うけどね。

 

 

まー、確かにブラックな部分、ありますよ。

でも、その中でがんばってる先生、いっぱいいますよ。

「そういう先生いっぱいいますよ〜」って発信したいし、応援したい。

 

 

教育は未来を創るお仕事です。

そんな尊い仕事をしている先生が笑顔で過ごせる学校がいいよね、って思うなぁ。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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