メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

「学校の先生」だけで人生を終えたくなかったんだ No.1607

配信時刻:2020-01-04 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

2020年がスタートして3日。

わりとぼんやりした日々を過ごしています。

 

 

とはいえ、水面下ではSTR基礎講座の募集を行っていたり、今月末の長野・富山遠征のやりとりをしたり。

あとは岸本亜泉ちゃんとと切明良太さんの撮影会『My Life』のディレクターをしているから、そちらの集客をしたり、トークライブの集客をしたり。

 

 

まあ、とにかく水面下での動きをバタバタしております。

 

 

みんな派手な部分しか見ないからね。

パソコンとにらめっこして、いろいろ動いてる姿は誰も知らない。

 

 

出版企画の手直しをしたりね。

企画書づくりの裏側を見せる秘密のグループなんかも作っていてね。

いっしょに僕の夢を応援してもらってるんだ。

 

 

人生って面白いよ。

早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければたくさんで行け!だっけ?

インディアンの教え、みたいなやつ。

 

 

やっぱ仲間だよね。

 

 

STRの基礎講座はこの3日間で12名の方からお申し込みいただきました。

いや、ホント、うれしいよね。

こうやってたくさんの仲間とこの社会にインパクトを与えていきたいんだ。

 

 

人生って、ホント、面白いよ。

 

 

 


2020年、最初の講座です!

STR(素質適応理論)入門講座

 

【日時】

  2020年1月16日(木)
 10:00~13:00

https://learn.strtao.com/courses/beginner/1283

 

※STR IDログイン後、参加申請をお願いします。



※ 講座後会場でランチしておしゃべりしましょう。
 (参加自由)
 ランチはご持参ください。 
 


【会場】
刈谷市産業振興センター
(JR東海道本線 刈谷駅から徒歩5分)

 

【参加費】
 ・STRアナリスト認定済みの方の再受講…無料
 ・個人セッションを受けられた方…無料(初受講は認定料1000円ください)
 ・初受講…5500円(税込)



【参加特典】
・オンラインコミュニティー『ミツケルクラブ』ご招待
・個人セッションを受講費丸ごと割引


 

「学校の先生」だけで人生を終えたくなかったんだ No.1607

 

 

50代で教頭になって校長になる。

そこまでの姿は明確に想像できた。

 

 

ただでさえ、同期の先生が少ない世代。

地元で最も荒れた中学校で生徒指導主事を務めたあと、文科省から派遣され海外赴任。

 

 

まあ、出世はするよね、って思った。

 

 

こちらの地元では、校長を退職したあとは、高等学校の先生になることが多かった。

渉外担当となって、中学校とのパイプ役になる。

そんな仕事だ。

 

 

そのあとは、美常勤や常勤の講師として教育現場に戻る。

そんな定年後の働き方も想像できた。

 

 

 

気がつけば70代。

きっとあっという間だ。

 

 

人は安心と安定を求めるけれど、僕にはそれがとても味気ないものに思えた。

 

 

70歳までの働き方が見えて、生涯の年収が見えて、身の丈にあった暮らしをしていく。

その後は、年金を頼りに余生を過ごす。

 

 

そうやって、死ぬまでの生き方を想像したとき、僕はゾッとしたのだ。

 

 

「そんなの、俺じゃなくてもできるじゃん…」

 

 

そう思うと生きていることが虚しかった。

 

 

教育現場で多忙を極めていると、時折「俺がいなかったら、この職場はダメになる」という錯覚を起こす。

 

 

それで仕事を休めなくなる。

熱があっても身体が動くなら働く。

そんな教師は多い。

僕もそんな教師のひとりだった。

 

 

けれど、やむを得ず休んだとき、自分がいなくても職場が回っていることに愕然とした。

「自分じゃなきゃダメ!」なんてのは幻想。

夢や幻。

 

たぶん僕なんかいなくても、代わりの誰かがやってきて、仕事は回ってしまう。

 

 

僕はコマの一つで、歯車の一つ。

替えのきく消耗品でしかないのではないか。

 

 

そう思ったとき、僕は生き方と働き方について考えるようになった。

 

 

人生は一度きり。

アンコールはない。

 

 

「学校の先生」として一生を終えるのも、ひとつの生き方。

でも、僕はその生き方がピンと来なかった。

 

 

仕事のスピードは異常に早い。

通知表なんて6月には完全しているし。

授業の準備だって、ほとんど時間をかけなくたって抜群にうまい。

 

 

自分の学級に限れば、生徒指導の案件なんてほとんど起こらない。

「学校の先生」という仕事に不満はない。

 

 

そういう教員には、恐ろしいほどの「校務分掌」が割り当てられる。

校長や教頭といった管理職場は、本来マネージメントを行うのが仕事である。

 

 

だが、多くの管理職はマネージメントに長けていない。

できる先生の仕事を増やし、できない先生の仕事を減らす。

育てるのではなく、できない先生はできないままにしておく。

 

 

そうやって切り捨てる。

それを配慮だと思っている。

 

 

そういう学級経営をしてきたのだろう。

そして、そのレベルの教員がマネージメントする側に回っている。

 

 

そんなことも多いのではないか。

結果として、僕は「校務分掌」に追い込まれていくことになる。

 

 

学年主任、進路指導主事、学級担任、研修部長、国語主任、図書主任。授業2学年行って、学年だより書いて、学年会計までやらされて。

修学旅行の細案もつくり、当然生徒指導もする。

 

 

そのくせ、給料は年功序列。

仕事の量と質は給料に反映されるわけではない。

 

 

そんな多忙な仕事の中、今度「クレーム対応」が増え出した。

 

 

僕へのクレームではない。

他の教員のやらかしたことへのクレームを僕が聞くことが多くなった。

 

 

使えない教員というのは、クレーム対応すらできない。

「あの先生に言ったってわからないから、くればやし先生に言ってるんじゃないですか!」

 

そんな電話をよく頂くようになった。

残念だが保護者が言ってもわからないようなバカは、俺が言ってもわからないバカだ。

 

 

そして、そういう電話にも疲れたし、そういう電話をもらってるのに、自分の落ち度に気がつけない教員にも疲れてしまった。

 

 

そう。

ここは僕の居場所ではない、と思った。

僕じゃなくてもいいのだ。

 

 

そのことに気がつけた瞬間、僕は次の人生に向けてスタートを切ることができたのだった。

 

 

嫌で先生を辞めたわけじゃない。

僕は「学校の先生」という仕事が大好きだった。

 

 

でも、「もうここにいちゃダメだ!」という気持ちにさせられることが次々に起こったのだった。

 

 

命は運ばれるものだ。

目の前のことに一生懸命生きていたら、運ばれるのが運命だよ。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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