メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

「仕事を辞めたい!」と思ったあなたへ♬ No.1487

配信時刻:2019-08-19 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

札幌でのSTR講座1発目!

無事終了いたしました。

 

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こうやって毎日講座ができることがありがたくて。

こうやって全国各地で講演や講座ができることがありがたくて。

 

 

本当に本当に感謝だな〜って思います。

今日もね、講座なの。

今日は学校の先生向け講座。

すごくすごく楽しみなんだ。

 

 

この夏、子ども向けに読書感想文講座をやったでしょ。

で、先生向けのSTR講座をやって、「しつもん力研修2019」をやって、思ったの。

 

 

やっぱ、学校好きだな。

学校の先生好きだな、って。

 

 

で、そんなタイミングでこれから立ち上げる学校の先生やらない?って誘いがありましてね。

どうなるかわかりませんが、心はワクワクしているのですね。

 

 

人生ってホント、わからんです。

 

 

1年前、昨日講座をした札幌市東区民センターで講演会をしました。

人生初の講演会です。

 

 

そこから一気に人生が動き出した気がします。

来年の今頃はどこで何をしているんだろう?

 

 

ワクワクして生きていきたいね!

 


「仕事を辞めたい!」と思ったあなたへ♬ No.1487

 

「仕事をやめるの、怖くなかったですか?」

 

これ、よく聞かれる質問です。

お答えしましょう。

 

 

「怖いですよ!怖いに決まってるじゃないですか?」

 

 

あの…、我が家は妻と3人の子どもの5人家族です。

4人を養っていた僕が、突然無職になるのです。

 

 

しかも、「仕事を辞めたい」と言う僕に、妻は言いました。

 

「お父ちゃんなら大丈夫よ。私も働かなけどなんとかなる!」

 

 

驚異の「働かない宣言」(笑)

いや、そこは2人でがんばろーや。

働かんのかい!!

 

 

そんなわけで、彼女はお金を使うことの専門家です。

さあ、こういう状況で、次の仕事の当てが特にあったわけでもない僕。

「仕事を辞める」ってのは、そう簡単ではありません。

 

 

ですから、校長先生に「仕事を辞めます」とはなかなか切り出せませんでした。

 

 

(本当にいいのだろうか?) 

 

 

「辞める」と口に出せば、もう後戻りはできません。

「最後に中学3年生を卒業させて退職しよう」とは決めていたものの、いざとなれば踏ん切りがつかないものです。

 

 

そんな折です。

僕の元には、校外の仕事が次から次へとやってきました。

僕はただでさえ多忙を極めていました。

 

 

僕は最後の一年、恐ろしい校務分掌量を与えられていました。

学年主任で、進路指導主事で、学級担任。

図書主任、国語主任、研究部長。

なぜか、学校の方針で学年会計まで学年主任の仕事。

学級通信と学年だよりを書き、修学旅行の企画も僕が担当しました。

ちなみに、授業は2学年♡

 

 

ええ、仕事量が致死量です。

その状況で、あっちの研究会からもこっちの研究会からも仕事がやってきます。

これらは校外のお仕事であり、ただのサービス業務です。

 

 

出張だってダブルヘッダーが当たり前。

これだけ分掌があったら、当然出張も被るのです。

そこに校外の仕事が加わったらどうでしょう。

 

 

おそらく確実に過労死できます。

 

 

あるとき、僕は校長先生に言いました。

「この仕事量は職場としておかしい」 

「管理職としてこの分掌の割り振りはおかしいと思わないか?」

 

 

なぜならば、最後の職場は「新卒しか来ない」という特殊な職場だったのです。

まったく人材を引っ張ってこれない管理職でした。

 

 

3学年とも僕と同期の先生でしたが、あとは新卒。

多忙すぎて、育てる余裕すらないのです。

 

 

しかし、校長の答えはシンプルでした。

 

「他にやれる人がいないから」

 

 

(もしかしてバカなのか?)

と思いました。

 

 

それを育てるのがあなた方の仕事であり、人材を確保しマネージメントするのが「管理職」の役割でしょう。

人材を引っ張ってこれなかった挙句、人がいないのだから仕方がないと、一部の人間に仕事を偏らせる。

 

 

こんなマネージメント能力のない奴が管理職なのかと思うと、腹の中が煮え繰り返る思いでした。

 

 

だから、思いがけずこんな言葉が口に出たのです。

 

「僕はもう、今年で仕事を辞めます。この学校での仕事は最後まで責任を持ちます。でも、校外の仕事は校長としてすべて断ってください。それがあなたの仕事です」と。

 

 

上海から帰国し2年間、公立中学校で教員をして退職しました。

もし赴任した先が違っていたら、僕はまだ教員だったかもしれません。

 

 

だから、赴任した学校が悪かった、とはこれっぽっちも思いません。

人生は流れの中にあります。

 

 

これは「退職しなさいよ」という神様からのギフトなのです。

「あなたは先生で終わってはいけない」というメッセージだったのでしょう。

 

 

 

導かれての「今」があります。

すべては「必然」と呼んでもいい。

 

 

僕は人生の流れに逆らいませんでした。

「辞める」という流れが来ていたのです。

 

 

あのまま続けていたら、僕はパンクしていたでしょう。

「職務的に」ではなく、「精神的に」という意味でパンクしていたでしょう。

 

 

それは神様が僕にくれた「流れ」だと思います。

僕はそれに逆らわず、「辞める」という選択肢を選びました。

 

 

命はちゃんと運ばれていきます。

流れに逆らわず、宿命の波に乗りながら、命を運ぶ。

これが運命です。

 

 

運命は自分で選択したことの結果です。

今、あなたにはどんな風が吹いているでしょうか?

 

 

「仕事を辞めたい」と思ったときは、人生の流れを感じてみてください。

今がそのときなのか。

それとも「待ち」のときなのか。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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