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不登校の子どもの敵は学校ではない。 No.982

配信時刻:2018-01-21 06:40:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日は大阪にて人生を創造するトークセッション『Create a Life』を開催しました。

20名ほどの方にご参加いただきました。

なんとこのイベントのために、北海道や山形から来てくださった方も(涙)

 

 

みなさん、いろんな刺激をお持ち帰りいただいたようで、本当にうれしい限りです。

 

 

昨日の会場、とっても素敵でした。

あそこで、『子どもとつながる問いかけの魔法』を開催できたらいいなぁと思いました。

 

やるならやっぱ平日かな。

お店なのでね。 

 

たとえば、日曜日に教育関係者向けの講座をやって。

月曜日にお母さん向けの講座をやるのもアリかもしれない。

 

 

今度、2月26日愛知県碧南市で『子どもとつながる問いかけの魔法』をやります。

何気に地元相手1DAYでやるのは、はじめてだったりします。

 

 

ご予定いただければ幸いです。

 


不登校の子どもの敵は学校ではない。 No.982

 

 

たとえば、たまねぎが嫌いな子どもがいたとします。

彼にとって一番やっかいな相手はだれでしょうか?

 

 

それはたまねぎではありません。

たまねぎを食べさせようとする大人です。

この人が一番やっかいな相手です。

 

 

「食べたくない!」と言ってんのに、「食べなさい」と言ってくる大人。

ハッキリ言ってウザいです。

 

 

ちなみに、僕はパクチーが嫌いです。

「おいしいのに〜♡」とか言ってくる人を見ると、「で?」って言いたくなります。

あれが食べ物だとは、全然思えません(笑)

 

 

もうひとつ、例を挙げます。

 

 

あなたがどうしても生理的に受け付けない男性がいるとします。

結婚相談所のお節介なおばさんが、やたらお見合いを勧めてきます。

どうしても生理的に受け付けないので、あなたはお見合いなどしたくありません。

それでも、それでも。

しつこくしつこく、お見合いを勧めてきます。

 

 

さすがは、お節介おばさんです♡

 

 

この場合、あなたにとって一番やっかいな相手は、その生理的に受け付けない男性ではありません。

やたらお見合いを勧めてくるおばさんが、一番やっかいです。

 

 

ここまで、ご理解いただけましたでしょうか?

 

 

さて、「学校に行かない選択」について考えたいと思います。

学校にどうしても行きたくない子どもがいます。

朝を迎えるとどうしてもお腹が痛くなるんです。 

 

 

たぶん、たまねぎよりも、生理的に受け付けない男性よりも、マジでムリ〜〜〜って感じなわけです。

そんな彼ら、彼女らにとって、一番やっかいな相手はだれでしょうか。

 

 

その子たちにとってやっかいな相手は学校ではありません。

「行きたくない」と言っているのに、無理やりそこに行かせようとする人たちの存在です。

 

 

「学校に行かないこと」を選択しているにも関わらず、その選択を真っ向から否定してくる存在。

かなりやっかいな相手です。

 

 

痩せたくないのに、ライザップに連れていこうとするんです。

マジ、ヤバいっす!

 

 

 

さて。

 

 

毎朝、子どもとバトルしているお母さんも多いでしょう。

そんなお母さんに、もう一つ例を出しましょう。

 

 

たまねぎが嫌いな子どもがいたとします。

たまねぎをなんとかして食べさせようとします。

だから、たまねぎを食べないことが問題になります。

 

 

でも、考えてみてください。

たまねぎなんて、食べなくたって生きていけます。

だから、「たまねぎは食べなくてもよい」と決めるだけで、その問題は解決します。

 

 

たまねぎをいろんな工夫で、食べられるようにする。

煮たり、炒めたり。

それも一つの選択です。

 

 

一方、食べないと決めるのもひとつの選択です。

 

 

話を学校に戻します。

毎朝バトルをするのも一つの選択です。

「たまねぎと学校は違うのよ!キ〜〜〜っ!」となるのも選択です。

 

 

一方で、「学校?行きたくね〜なら、行かなくてもいいんじゃね?」と考えるのもひとつの選択です。

って考えると、結局のところ、問題は子どもでも学校でもないことがわかります。

 

 

 

問題は、それを「問題だ!」と思っている人の中で起こっているのです。

 

 

大切なことは、子どもとどんな関係でいたいか。

やっかいな相手でいたいか、それともよき理解者でいたいか。

そういうことだと思うのです。

 

 

 

魔法の質問

子どもにとって、どんな存在でありたいですか?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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