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子どもの表情を見つめてみよう♪ No.981

配信時刻:2018-01-20 07:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今日から大阪です。

「人生を創造する」をテーマにしたトークセッション『Create a Life』開催のためです。

 

http://www.kokuchpro.com/event/b984f6b0affcf3a7e42283a2510eda5e/

 

よかったら会いにきてください。

少人数のため、いろんなお話ができると思います。

 

 

すべては出会うことから始まります。

出会わなければ何も始まりません。

 

 

何かを変えたい人にこそ、来てもらいたいなぁ。

そして、その革命を起こすのは、小さな小さな勇気なんです。

 

 

昨夜は岐阜県可児市でのイベントの打ち合わせを行いました。

なかなかスペシャルな企画になってきました。

そちらは3月16日になります。

 

3月16日です。

 

 

そして、5月13日は『子育て万博2018inあいち』です。

トークセッションに参加するゲストとファシリテーターのグループを作り、チラシの制作がデザイナーを中心にスタートしました。

 

 

まだまだ、やることは山積みです。

それで幸せになる人がいるなら僕はいい。

そう考えています。

 

 

◯◯◯さんにもどこかでお会いできたらうれしいです。

 

 


子どもの表情を見つめてみよう♪ No.981

 

昨日は長女の学校の授業参観でした。

それで思い出したお母さんがいました。

 

 

そうそう、まだアクティブラーニングの「あ」の字もなかった時代。

僕は、「アウトプット」こそが学びだと感じ、「伝え合う」ということを大切にしてきた。

 

4人組の小グループで自分の考えを伝え合う。

それを机上の模造紙に水性マーカーで記録する。

 

 

今度は小グループを変えて、また伝え合う。

いわゆるワールドカフェの手法を取り入れて、授業を進めていた。

 

 

それで、授業参観の話に戻そう。

ちょうど、物語文で主人公の人物像を話し合う授業だった。

 

 

その生徒は大人しい子どもで、そのうえあまり勉強が得意でもない。

授業参観後、お母さんが血相を変えて、僕のところにやってきた。

 

 

「あんな授業じゃ困る!」と言うのだ。

「ウチの子は全然勉強をしない。家に帰ってきてもゲームばかりしている」

家庭での様子を一気にぶちまけた。

 

 

授業参観にはたくさんの親御さんが来ていた。

たまのことなので、学級担任の僕と話したいお母さんもいただろう。

ところが、そんなことがあったものだから、周囲にいたお母さんたちもスーッと潮が引くようにいなくなってしまった。

 

 

「あの子は今日もボーっとしているだけ。だから、あんな授業ではなく、漢字の書き取りをさせてください」

 

なるほどなぁ…と思った。

ただただ、話を聴くことにした。

本当は、そこにいるだけ、というのがとても重要なのだけど。

みんなの声に耳を傾けられるだけで素晴らしいんだけどな。

 

 

ほら、今だってそう。

僕はあなたの声に耳を傾けているでしょう?

自分の思いをぶつけるだけでなく、伝え合うってのはそういうことなんだよね。

 

 

ひとしきり話すと、彼女はまだ何かを言いたげに、教室を出ていった。

 

 

その子はとても手先が器用な子だった。

僕が教室の事務机に座っていると、小さな折り紙で折ったものを僕のところに持ってきた。

 

 

それがまた、とても小さな折り紙で、僕を驚かせた。

「すごいね、すごいね」って言うたびに、その子はいろんなものを作って持ってきてくれた。

そうそう、粘土細工も得意だったな。

 

 

そうやって、得意なことにフォーカスしてあげると、子どもの表情はパァ〜っと明るくなる。

ちょうど中学校3年生で、進路選びにはとても苦労した。

3者面談では、しゃべり続けるお母さんの横で、その子は小さくなっていた。

 

 

折り紙を見せにきたときのキラキラした表情はそこにはなかった。

だが、お母さんを責める気はなかった。

 

 

お母さんから感じたのは、彼と同じようなエネルギーだったから。

この連鎖が断ち切れたらいいのになって思う。

 

 

だれも悪くないんだよ。

 

 

子どもとつながる問いかけの魔法

子どもがうれしそうな表情を見せるのは、どんなときだろう?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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