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「無理なくできていること」を大切にする。 No.633

配信時刻:2017-12-02 06:20:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日、また新しいビジネスのお話をいただきました。

世の中のために、地域のために必要なビジネスだなと感じました。

僕はそういうものにエネルギーを注ぎたいんですね。

 

 

ちょっとチャレンジしてみたい案件でした。

 

 

先日勉強したSTR。

これもおもしろい!

勉強して教えられる人になったら、みんなに貢献できるなぁと思っています。

 

 

そんな矢先、中学校の非常勤講師のお話。

正確には、教育委員会から妻にとどいたんですけどね。

 

 

「それもおもしろいな」と思いつつ。

2ヶ月だけだけど、強烈に困ってるみたいなんで。

「最強助っ人」として力を貸すのも悪くない。

 

 

ただね。

学校現場に戻れば、たとえ短期間とはいえ時間と場所を制約されます。

僕が届けられる価値は小さくなります。

 

 

それに、それは他の方でもできる仕事。

僕は僕にしかできないことにエネルギーを注ぎたい。

 

 

そんなわけで、1日でいろんな人生の選択肢が降ってくる1日でした。

されさて、明日は大阪講座。

どんな出会いが待っているのか、楽しみです!

 

 

明日は大阪講座だよ♪

 

 

 


「無理なくできていること」を大切にする。 No.633

 

 

「あたしは何もかも剥ぎ取られ、死んでしまったの。それを12歳の時に経験したのよ」

大人になった彼女は、自身の子ども時代を振り返り、こう述懐します。

彼女の名は、ココ・シャネル。

言わずと知れた世界的ファッションデザイナーです。

 

 

彼女のお母さんは、家に居着かない夫のために、3人の女の子と2人の男の子を育てながら、必死に働きました。

そんな厳しい暮らしの中、結核を悪化させたお母さんは33歳の若さでこの世を去ります。

彼女がまだ12歳のときでした。

 

 

涙にくれる子どもたちをお父さんは馬車に乗せると、田舎町の孤児院へと連れて行きました。

精神分析家でシャネルの晩年の友人でもあったクロード・ドレは、「親に捨てられた」という事実と、生涯戦い続けたと言います。

 

 

彼女は、ここで意外な才能を発揮します。

孤児として割り当てられた粗末な制服を、自分なりの制服に作り変えてしまうのです。

こそこそ規則を破るのでもなく、形を大きく崩すのでもなく。

一目で、「他とは違う」と感じさせる着こなしだったそうです。

 

 

やがて、彼女はムーランの町にあった洋装店でお針子の助手として働き始めます。

周囲には騎兵隊の宿舎があって、パリッとした制服に身を包んだ将校たちが繕いにやってきました。

これらは、のちのシャネルスーツのデザインにも生かされたそうなのです。

 

 

そんな将校たちの中の一人にエチエンヌ・バルサンがいました。

恵まれなかった子ども時代を過ごし、馬が好きだったシャネル。

早くに両親を亡くし、その遺産を馬につぎ込み問題児とされていたバルサン。

話せば話すほど「似た者同士」であると感じたバルサンは、「自分の城へ来ないか?」と、彼女を誘います。

 

 

彼女は何もかも捨てて、たった一つのトランクでお城での生活を始めます。

ここでも彼女の才能が発揮れます。

当時の女性はコルセットをギュウギュウに締めて、いつだって長いスカートを履いていました。

だから、馬に乗るときも、横向きにしか乗れません。

 

 

彼女は乗馬ズボンを仕立て、飾りのないシンプルな上着と小さな蝶ネクタイを合わせました。

他の人とは違う「唯一無二」のスタイルで自分を表現してみせたのでした。

 

 

これらのコーディネートに欠かせないのは、ハンドメイドの小さな帽子でした。

一躍、彼女の帽子は女性たちの注目を集めることになります。

やがて、パリにシャネルの帽子屋さんが誕生しました。

 

 

僕らはついついがんばって、何かを身につけようとします。

けれど、「天才の種」は無理なくできていることの中に隠されているのです。

 

 

子どもの才能が花開く問いかけの魔法

無理なくできていることは何ですか?

 


【参考文献】

筑摩書房編集部 著

『ココ・シャネル』

(筑摩書店)

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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