メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー
幸福感の高い子どもの育て方 No.905
配信時刻:2017-11-04 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
今、僕の中でスマッシュヒットしている言葉は「お母さんのハッピー」なんですね。

本当のことを言うと、お父さんもだし、先生もだし。
みんなハッピーでいてほしい。
なぜかって?
僕はね、子どもたちを取り巻く大人がハッピーであることが、すごく大事だと思っているんです。
そんな大人の姿を見てね、子どもたちが「早く大人になりたい!」って思える社会が最高だよねって思うわけです。
「大人になることに希望が持てない社会」になってませんか?
僕は、そこがすごく気になる。
父ちゃん、いつも家でフラフラしてて。
そのうえ、パソコン一つで仕事を生み出して。
本いっぱい出してる著名人とちょくちょく会って。
暇を見つけては海外に旅に出ちゃう。
大人になるって、すげ〜楽しそうじゃん!
そう思ってもらえたら、僕の子育てはOKなわけで。
そうなると、子育てにおける一番大切なことは「俺が幸せであること」だったりするわけ。
もちろん、妻も幸せじゃなきゃダメよね。
これ、究極の子育てだと思うのよ。
そんなわけで、12月、コラボで講座やります。
そして、この智ちゃんとの組み合わせで3月16日岐阜県にお邪魔します!
こちらの情報はリリース前ですが、岐阜県の方と、岐阜県に隣接している富山県、石川県、福井県、長野県、愛知県、三重県、滋賀県の方(笑)
ご予定いただけましたら幸いです。
だいぶ先の話だけどね…。

幸福感の高い子どもの育て方 No.905
1、継続できる子は幸福感も高い
すぐにあきらめてしまう子がいます。
なかなか継続することができない子がいます。
「何かに懸命に打ち込み、あきらめずに最後までやり通す力」
これは私たちが成功するうえで、とても重要な能力であることは言うまでもありません。
アンジェラ・ダックワースがペンシルバニア大学で行った研究によれば、このような力をもつ児童は、幸福感が強く、健康的で、クラスで人気があるのだそうです。
また、2000名の成人を対象にした別の調査では、このような能力をもつことは。「楽観的な人生観」や「人生への満足度」と関係していることが明らかになっています。
「何かに懸命に打ち込み、あきらめずに最後までやり通す力」
このような力を持った人が、逆境に耐える際に無意識に行っている習性があります。
それは「ポジティブな心のつぶやき」なのだそうです。
人は頭の中でたくさんの言葉をつぶやいています。
その数は1分間に300語から1000語なのだとか。
その中には「だいじょうぶ!」「きっとできる!」というポジティブな言葉もあれば、「もうできない」「自分はダメだ」というネガティブな言葉もあります。
「何かに懸命に打ち込み、あきらめずに最後までやり通す力」には、このようなポジティブな言葉を無意識につぶやく習慣が必要なのです。
2、根拠のない自信を育む
困難に出会ったとき、僕らは自分に投げかける言葉を選択することができます。
「だいじょうぶ!」「きっとできる!」というポジティブな言葉。
「もうできない」「自分はダメだ」というネガティブな言葉。
選ぶならば、「だいじょうぶ!」「きっとできる!」というポジティブな言葉を選びたいですよね。
言葉を選ぶだけなのですから、根拠など必要ありません。
根拠のない自信でいいのです!
ところが、僕ら大人はついつい子どもの「できていない部分」にフォーカスしてしまいます。
弱点や欠点を指摘し、それを改善するように求めます。
「ここがダメ」
「あそこがダメ」
そんなネガティブな「言葉のシャワー」は、子どもたちに根拠のない不信を育んでいきます。
「僕なんてダメだ」
「どうぜダメだ」
困難や逆境と相対したとき、そのようなネガティヴな言葉を頭の中で自然につぶやいてしまうのです。
このように見てきますと、
「すぐにあきらめてしまう」
「継続できない」
その原因を、本人の性質で片付けてしまうのはいかがなものでしょうか。
この根拠のない自信を子どもの中に育むことが大切なんですね。
3、自己肯定感を高める
内閣府が調査した『平成26年度版 子ども・若者白書』によれば、自分自身に満足している日本の若者は45.8%。
アメリカの86.0%やイギリスの83.1%に比べると、極めて低い数字です。
「長所があるか」など、どの調査項目も大変低い数値となっています。
「日本人は自己肯定感が低い」と言われますが、調査結果がその実態を如実に表しているのです。
中でも僕が注目したことがあります。
それは「うまくいくかわからないことに意欲的に取り組むことができる」と答えた人が52.2%しかいないことです。
日本の若者が困難や逆境に直面したとき、心の中でどちらの言葉をつぶやいているのか、想像に難しくありません。
4、親としてできることは何だろう?
「具体的に親として何ができますか?」
そんなご質問をいただきました。
その子が必要としている言葉のシャワーをかけてあげることです。
僕ら大人は、子供が必要としている言葉ではなく、自分がかけたい言葉をかけてしまいます。
それを「愛」だと勘違いしています。
本当に大切なことは、あなたがかけられてうれしい言葉をかけてあげることです。
どんな言葉をかけたら、子どもの内側から勇気が湧いてくるでしょうか。
困難や逆境を前につぶやいてほしい言葉をかけてあげてください。
根拠なんていらないのです。
「あなたはあなたであるだけで大丈夫!」
それでいいではありませんか。
子どもとつながる問いかけの魔法
どんな言葉が根拠のない自信を育むのだろう?
Copyright © 2015 happy4teacher.com All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2025-12-11 06:00:00】配信 行動が続く人の秘密──「小さく始める」という技術 No.2543
- 【2025-12-10 06:00:00】配信 三日坊主は意思の弱さではない──習慣が続かない本当の理由 No.2542
- 【2023-09-08 06:00:00】配信 子供の言葉遣いを直したいなら、子供の言葉遣いを注意するな! No.2367
- 【2023-09-06 06:00:00】配信 子どもの選択を「違うなぁ」と感じるあなたへ No.2366
- 【2023-09-01 06:00:00】配信 子どもが「学校に行きたくない」と言ったら No.2365
- 【2023-08-31 06:00:00】配信 異星人を理解することは難しい No.2364
- 【2023-08-26 07:30:00】配信 岐阜県でのリアル勉強会をスタートするよ! No.2363
- 【2023-08-25 06:00:00】配信 子どもといっしょに何して過ごす? No.2362
- 【2023-08-21 06:00:00】配信 「好きを仕事に」と言うけれど「何が好きか」がわからないあなたへ No.2360
- 【2023-08-19 06:10:00】配信 「見えるもの」だけを見るな No.2359
- 【2023-08-18 06:00:00】配信 「好き」を仕事にするな。No.2358
- 【2023-08-17 06:00:00】配信 他人を変えたくて変えたく仕方がないです! No.2357
- 【2023-08-16 06:00:00】配信 生活コストは上げたら落とせない No.2356
- 【2023-08-15 06:00:00】配信 だから、僕たちは一人では生きていけない No.2350
- 【2023-08-12 06:00:00】配信 本日発売!コミュニケーション モンスター No.2349









