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「紺色はいいけれど青はダメ」って何だ? No.894
配信時刻:2017-10-23 06:30:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
ひどい風と雨です。
◯◯◯さんのお住いの地域はいかがですか?
台風で怖い思いをされてはいませんか?
さてさて、昨日は神奈川県で、「子どもとつながる問いかけの魔法」の講座でした。
なんだかんだで、北海道、神奈川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県と講座をしております。
台風が来ていましたので、開催が心配されましたが、フタを開ければ大入り満員!
ドタキャンなし、ドタ参加3組。
本当にありがとうございました。

会場は和室でもテーブル席でも構いません。
こんな形で「島」形式のテーブル配置ができれば大丈夫です。
僕は2時間〜3時間の講座で2000円〜3000円ぐらい、1DAYの講座で5000円〜8000円ぐらいで設定しています。
実は参加費の設定は主催者さんにお任せしているので、参加費はもっと幅があります。
行政の助成などを受けて主催してくださる方もいます。
公開している講師料は、10万円です。
交通費・宿泊費は別途となっております。
ただ…、それでは主催者さんも苦しいと思いますので、実際には相談をして決めております。
ちなみに、この人と仕事をしたいなぁと思ったときはあまりお金のことを考えませんし、やりたくないときは定価をビタ一文負けません!(笑)
会場を押さえて、集客して、参加者さんと連絡を取り合って、準備して、受付して、片付けして…と、主催者さんは本当に大変です。
ホント、僕にとって主催者は「神」なんですね。
現在ワタクシ、神様を募集しております♡
「あんだって?
アタシャ、神様だよ!」
という方がいらっしゃいましたらご返信ください。
「紺色はいいけれど青はダメ」って何だ? No.894
「中学生らしい身だしなみ」をすること
僕はこのルールが嫌いだった。
「○○らしい」ってのは、その人によって解釈が違うからだ。
そんな話をしたら、同僚から
「学校の先生ならわかるでしょ?」
と言われた。
そうそう。
この「先生の基準」ってのが厄介なのだ。
で、そのルールがブレないために、なんとこの学校では「覚え書き」みたいな細かいルールが職員に配られていた。
「エッ?こんなの全部、覚えてるの?」
「ウチ(の学校)は、このルールで指導を統一しているから」
なるほど。
2秒後にゴミ箱行き。
マジでくだらねー。
そのルールがなぜ生まれたのか。
そこに目を向けず、「ルールを守らせること」を大切にしてしまう。
本来、ルールなんてものは何一つ必要ないわけ。
ルールなんてなくても、みんなが心地よくやれたら、それでいいわけ。
ところが、やっぱり集団生活をしていると、いろんな不具合が生じる。
だから、ルールが必要になってるのね。
でも、そのルールってさ、地域性とか時代的な流れとかあるじゃない?
学生服のデザインなんて、まさに制服が生まれた時代を反映してるよね。
で、そこから時代が流れてるんだから、時代に合わせて変化するのは普通のことでしょ?
で、だよ。
「中学生らしい身だしなみ」ってのが、僕は引っかかるわけ。
ってのはね、当時「女子の髪ゴム」の色が話題になった。
僕は正直、そんなことはマジで「ど〜でもいい!」と思っていて。
「青いゴム」はダメで、「紺色」はいいらしいの。
んで、生徒が「先生、注意されたんだけど、ダメなの?」って。
「こっち(青)のゴムはダメで、こっち(紺)はいいって、何ですか?」って。
まあ、こういうとき、子どもってちょっとズルくて、相手を見て話を振ってくるところがある(笑)
で、生徒指導の先生に尋ねたわけ。
そういうとき、頭の悪い先生の結論は「ダメなものはダメ」というところに落ち着く。
全然、子どもと向き合わない。
そして、周囲も「空気」を読むから議論しようとはしない。
終いには、「受験のとき困る」という伝家の宝刀を繰り出す。
僕から言わせれば、「受験のときだけちゃんとやればよくね?」と思うわけだが、優秀な先生方は「それではいけない」と言う。
日頃から「ちゃんとすべき」なのだ。
ま〜、「出張のときだけスーツ着てくるくせに、何を調子の良いこと言ってんのさ」って思うけど。
子どもに「ちゃんとしろ」と言う以上、大人がちゃんとするのは当たり前。
本来、ルールってのは必要がなくて。
けれど、集団生活を送るために、どうしても必要があって生まれているわけね。
その視点でルールを見つめないと、学校がどんどん窮屈になるのだよ。
そして、そういう部分で子どもと向き合えると、子どもも信頼を寄せてくれるんだよね。
こちらが変わると、子どもが変わるわけさ。
変えられるのは自分だけってのはそういうこと。
ハッピーな先生になるためのステップ
そのルールが生まれた背景は何ですか?
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