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子どもとつながる問いかけの魔法 No.892

配信時刻:2017-10-21 06:30:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

ようやく明日の講座の「公式テキスト」が完成!

プリンターのトナーがなくなっちゃったので、今から印刷作業に入りますが…。

全30ページ、魂を込めて作りました。

 

このテキストを持って、神奈川県、山形県に伺わせていただきますね。

 

神奈川県での講座

山形県での講座1

山形県での講座2

 

ただし、テキストはほとんど使いません(笑)

基本はワークと「しつもん」です。

状況や会場、時間を見ながら、随時コンテンツを入れ替えて講座をしています。

 

 

ライブだからこそ生まれる、躍動感と言いましょうか。

「授業は生き物」と常々思ってきました。

 

 

今回はどんな講座になるのか、本当に楽しみです。

それで今日は、その「公式テキスト」の前文をお届けいたしますね。

 

 

あと、この講座の出前をいたします。

まずはご相談くださいね。

 


子どもとつながる問いかけの魔法 No.892

 

1、すべては「つながり」を育むことから。

 

すべては人間関係を整えることから始まります。

親と子の関係、先生と児童生徒の関係。

いえいえ、人と人との関係はすべて同じ。

 

 

どれだけ耳障りのいい言葉を並べても、

どれだけ大切なことを伝えても、

そこに人間関係がなければ、響かないもの。

 

 

ですから、いかにして「つながり」を育んでいくか。

これが、どんな教育技術よりも、

育児書の崇高なるアドバイスよりも、大切だったりします。

 

 

これまで、たくさんの子どもたちと出会ってきました。

暴れる子、法を犯す子、友だちとうまくやれない子。

それは、それは、いろんな子どもたちがいました。

 

 

 

一方で、おとなしい子やペースのゆったりした子もいました。

一人として同じ子などおりません。

100人いれば100通り。

1000人いれば1000通りの育ちがあり、

環境があり、親子関係がありました。

 

 

 

僕が出会ってきたのは、

思春期という最も多感な時期を過ごす子どもたちです。

俗に言う「反抗期」の子どもたちです。

 

 

 

ところが、不思議なもので、家庭では「反抗期」、先生たちには「八つ当たり」、そんな子どもでも、僕には心を開いて話をしてくれるのです。

 

 

 

その秘密は僕自身の「在り方」にありました。

 

 

 

2、あなたが変われば、子どもが変わる。

 

親は親らしくあろうとします。

先生は先生らしくあろうとします。

そういう価値観を、いろんな場面で私たちは与えられて育ってきたのですから無理もありません。

 

 

 

親は、そして先生は、「こうでなければならない」「こうあるべき」。

そんな呪縛が、私たちのどこかにはあって、それが子どもとの「つながり」を育むことを邪魔します。

 

 

 

親は親らしく、先生は先生らしく振る舞う。

叱る。褒める。躾ける。

自分の価値観を押し付け、意のままに操ろうとしてしまいます。

 

 

 

子どもが幼いころは良かった。

でも、やがて子どもたちの自我が芽生え始めます。

子ども自身の魂の声に従い、「どうしたい」という思いが生まれます。

すると、親と子、先生と生徒はぶつかります。

 

 

 

それは大人の視点で言えば「反抗期」であり、子どもの視点で言えば「抵抗」なのです。

ですから、「在り方」が大切なのです。

 

 

 

抵抗する必要のない存在に対しては、

子どもたちは心を許し、

ときに苦しい胸の内を打ち明けてくれるのでした。

 

 

 

3、「つながり」とは互いの心に橋を架けること。

 

「人間関係を整える」ということは、

人と人の間に橋を架けるのと同じです。

 

 

 

こちらから、一方的に橋を架けようとしても架かりません。

互いが、互いの意思で「つながり」を育もうとしなければならないのです。

だからこそ、大人の「在り方」そのものが問われるているのです。

 

 

 

そこに人間関係がないのに、子どもに干渉しようとする大人は案外多い。

そこに橋が架かっていないのに、

対岸から一生懸命「あ~しなさい!」「こ~しなさい!」と叫ぶ。

橋が架かっていないから、心に響かないし、言葉が届かない。

 

 

 

それはときに力づくの指導を生み出します。

「躾」の皮を被った「暴力」を生み出します。

 

 

 

「在り方」を整えたならば、そんな悲しいことをせずにすむのです。

「力」に頼らずとも、あなたの声が届くようになるのですから。

 

 

 

人と人の関係は鏡です。

相手のことを大切にするから、相手もあなたのことを大切にしてくれます。

愛するから、愛してくれます。

逆に、傷つければ傷つけられる。

無視すれば無視される。

 

 

 

だから、まず「与える」ということ。

あなたが必要としていることを、まず「与える」。

 

 

 

そんな「在り方」で、子どもたちと接してみてほしいのです。

 

 

 

4、このワークブックで届けたいこと。

 

自分の魂を震わせて、相手の魂も震わせる。

そんな伝え方は、ちゃんと相手に伝わります。

 

 

 

だからね、本音で伝えるって大事なの。

本音で魂を震わせる。

そういうことが大事なのです。

 

 

 

けれど、そんなときも「つながり」が大切なんです。

つながってるから共鳴する。

 

 

 

途切れた糸で「糸電話」はできないように、あなたの思いが子どもに響くのは、そこにちゃんと「つながり」があるから。

大切なことは、相手と周波数を合わせること。

周波数を合わせないと響きません。

 

 

 

共鳴するってのは、こちらだけ響かせてはダメ。

互いの波長が合って、初めて共鳴するのですから。

 

 

 

このワークブックは、

僕が子どもたちと過ごすうえで、

大切にしてきたことをまとめてみました。

 

 

 

これは「在り方」のワークブックです。

「しつもん」に答えながら、

子どもとのつながりを育む在り方をご自身のものにしていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

それでは、『問いかけの魔法』の世界へようこそ。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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