メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

教員になりたい学生に聞かれた質問 No.876

配信時刻:2017-10-05 06:10:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

急に朝晩寒くなってきました。

胃の痛みが治まったら、今度は風邪気味のくれちゃんです。

 

 

我が家はですね、夏は暑く冬は寒い!

まあ、当たり前なんですが…。

より暑く、より寒いんですよ。

 

 

 

 

僕の友人に夏は北海道、冬は沖縄で暮らす家族がいるんですね。

そういうのもいいなぁと密かに思っています。

 

 

1つの場所に住まなければならないルールはないわけで。

そういう意味では1つの職業しかやってはいけないルールもないんですよね。

 

 

「しつもんカンファレンス」で、学生さんに尋ねられた「質問」に答えてみたのが、今日のメルマガです。

まあ、とりあえず「先生」をやってみたいなら、やってみればいいんです。

いろんな職業をやってみればいいよ。

これからは70歳まで働くわけだし、1つの職業を50年続ける人はほぼいないんだろうからさ。

 

 

 

ってなわけで、山形県山形市で先生向け講座をします。

画像が不鮮明だったようなので、ちゃんと書いておきますね。

 

山形先生向け講座

 

11月12日(日)14:00〜16:00

参加費3000円(学生さんは1500円)

会場は山形駅近辺となります。

参加者様に直接ご連絡いたしますね。

 

対象は職業として子供と関わる人って感じですかね。

学校の先生に限らず、どうぞおいでくださいませ。

 

お申し込みは、15yell.yamagata@gmail.comまで、メールでお願いします。

 

 

あと、子どもと関わる大人向けの講座ですが、主催したい人がいてくださったら、ご相談くださいね。

このメルマガに返信していただければ大丈夫ですので。

基本的に主催者がいないと行かないので♡

 


教員になりたい学生に聞かれた質問 No.876

 

1,もしも先生になったら…

『しつもんカンファレンス』は「学生無料ご招待」という枠があります。

そんな学生さんから、こんなご質問をいただきました。

 

 

「先生になったら、

 やりたいことがやれますか?」

 

 

やりたいことか〜〜。

できるかもしれないし、できないかもしれないね。

でもさ、そんなの普通の会社に勤めたって同じだよ。

 

 

やりたいこと、できるかもしれないし、できないかもしれないよね。

 

 

僕はやりたいことをやりたいようにやってきた。

校長だろうが、教育委員会だろうが、平気で意見を言った。

 

 

目の前の子どもを幸せにする。

ただ、それだけが価値だったから。

 

 

「学校のため」みたいな仕事は「ふざけんなよ」ってやりあったこともあったな。

空気とか読む気がないから。

 

 

で、じゃあ、職場ですげ〜浮いてたかというと、そういうこともなく。

生徒指導、進路指導のトップとしてお仕事をさせていただいたり、学年主任をさせていただいたりした。

 

 

好き勝手にやったら、嫌われそうじゃない?

仕事とか外されそうじゃない?

 

 

なぜ、そんなことができたと思う?

ここが重要!

 

 

 

圧倒的に仕事をするんだよ!

 

 


2,できない先生のための組織

 

ちょっとリアルな話をしておこうか。

学校現場ってのは、「できない人」を守るために「仕事」が割り振られている部分がある。

 

 

そういうの、管理職の怠慢だよな…って若い頃は思ってたけど。

いざ、自分がある程度の立場になると、むしろ玉不足ってことの方が大きいように感じた。

どこも人材難なわけだ。

 

 

僕ね、先生になった当初から、「学校現場って、おかしくね〜か?」って、ずっと思ってたことがあるんだよね。

給料は年功序列じゃない?

長く働いた方が給料は良いわけさ。

でも、割り当てられた仕事量は、仕事ができるやつほど増えるわけ。

 

 

わかります?

だから、一番最悪なのは若くて仕事のできるヤツね。

 

 

衝撃的な仕事量の上に、一番給料安いの(爆笑)

 

 

若い頃は、部活動3つ掛け持ちして、夜間中学校講師やって、組合の青年部長やって、国語主任で、全国大会で研究発表して。

最後の最後まで、学年主任で進路指導主事で学級担任で国語主任で図書主任で2学年授業に行っていた。

 

 

一方で、仕事が「校内美化」のみ、なんて人もいるのだ。

各学期の大掃除のときのみ仕事がある。

 

もっとすげー人だと「拾得物」なんて係の先生もいた。

要は「落し物」が溜まったら、机に並べて「取りに来い」ってやるだけのポジションだ。

年に2回だよ、2回。

 

 

あとは、ず〜〜〜っとコーヒー飲んで、しゃべってるだけ。

 

 

「社長(校長)!

 マジであ〜ゆ〜ヤツ、

 全員クビにしたら、

 学校良くなると思うんですけど…」

 

 

「そういうわけにも、

 行かんのだよ。

 彼らを上手に生かしてあげないとね…」

 

 

そういうタイプが、ちょこまか生徒とトラブルを起こし、尻拭いをさせられるわけで、マジでアホくせ〜!と思ったわけさ。

 

 

「いや〜、

 そんな人って、

 どこの企業にもいるよね〜」

なんて言われるんだけどね。

 

 

最大の問題点は、そういうどうしようもないヤツも「先生」以外にポジションがないことなんだよ。

子どもとの接点に置いておくしかないでしょ?

授業とかやらせなきゃいけないでしょ?

 

 

授業もさせない、引率もさせない。

それでは「学校の先生」ではないからさ。

 

 

お客様とトラブルばかり起こすのに、営業職で使い続けなきゃいけない感じね。

伝わります?

 

 

教育って「人間」だからね。

よく「学校批判」する人がいるけど、僕は違うと思っている。

「学校」なんてものは、もうず〜〜〜っと同じ形でそこにあるわけ。

 

 

学校をつまんなくしてるのは「先生」の方なわけ。

先生が変われば、学校はまだまだおもしろくなるんだよ、って思ってる。

 

 

とりあえずは、そういう公務員体質の給料泥棒みたい教員、全員クビにしたらいいのになって思ってた。

ま〜、特に若い頃は「全員、敵」ぐらいに思ってたからね。

 

 

 

そしたら、ある先輩に言われたんだよね。

 

「学校なんて、2割の人間で回してんだよ。

 あ〜ゆ〜人たちを潰さないように手足のように使いながら、2割の人間の頭脳で学校を動かすんだよ。

 お前は2割の頭脳になりたいか、8割の手足になりたいか。

 どっちだ?」

 

そんなことを言われた、正門でタバコを吸いながら…。

 

 

それ以来、僕は必死になって仕事をした。

割り切って仕事をしたんだ。

 

 


 3,圧倒的に仕事をする。

 

2割の頭脳になるには、圧倒的に仕事をするしかない。

圧倒的な学級経営をし、圧倒的な生徒指導をするしかない。

授業研究だって、かなりした。

 

 

そうやって、圧倒的に自分のブランドを作り上げると、「やりたいこと」をやっても、文句なんて出てこない。

影で言ってるバカはいるだろうけど、そんな3流教員は相手にしないから関係ない。

 

 

だからね、学生さん。

「先生になったらやりたいことがやれますか?」

その答えはあなた次第だよ。

 

 

1校目で歯を食いしばって自分を磨いてみなよ。

2校目、3校目で好きにやれる。

4校目で、次のステージを探すか、管理職になって「最高の学校」を作ればいい。

 

 

まあ、やってみてから考えたって良いんじゃない?

あと50年ぐらい働くんだし(笑)

職業は生涯1つだけって時代は終わってんだからさ。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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