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旅して気づいた語学力より大切なこと【前編】 No.872

配信時刻:2017-09-30 07:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今、夫婦で沖縄へ来ています。

『魔法の質問』の年間最大イベント『しつもんカンファレンス』に出席するためです。

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続々と仲間が沖縄入りをしており、フェイスブック上は南国ムード一色(笑)

 

昨日は久々にたくさん妻と対話をしました、沖縄料理屋さんで。

結論、「やっぱ家族だな」ということになりまして。

そんな企画を考えていきたいと思いました。

 

 

そんなわけで、二日酔いのため配信が遅れました。

それでは、また。

 

 


旅して気づいた語学力より大切なこと【前編】

 

学びで大切なのは関心と意欲だ!

手をかけないと、

人は育つ。

 

 

育つしかないのだから、

人は育つ。

 

 

中学・高校と6年間も英語教育を受けてきたのに、

僕はまったく英語が話せない。

 

 

これってつまり、

自動車学校に通ったけれど、

運転できないのと同じわけだから、

無駄な時間を過ごしたことになる。

 

 

そんなこと書いたら、

英語の先生に叱られそうだけど。

 

 

英語であって、

英会話じゃないからね。

 

 

「じゃあ、9年間も国語やってんのに、まともば文章を書けない奴もいっぱいいるじゃね〜か!」って言われたら、その通りなわけで。

 

 

「勉強って何ぞや?」

と思うんだけど。

 

 

とりあえず、そういうのは、隣に置いておいて♡

 

 

少なくとも、

僕は英語が本当にできない。

 

 

「俺、絶対に海外になんて行かないから」

 

 

そう言って、英語の勉強はほとんどしなかった。

まさか海外で暮らすことになるとはね。

英語圏じゃなかったけど…。

 

 

英語の全国偏差値30台だったし…。

大学入試は英語が受験科目にない文系大学を選びました(笑)

選択肢、ほとんどなかったなぁ…。

 

 

さて…。

 

 

 

与えられてきた学びでは

人は育たない

と僕は考えています。

 

 

変えられるのは自分だけだから。

本人の関心と意欲が大切なんです。

 

 

僕ら家族は上海で3年間暮らしました。

 

 

「くれちゃん、

 海外とか興味ないの?」

 

と管理職に聞かれたけれど、

僕はまったく興味がありませんでした。

 

 

だけど、

そんな話を妻にしたら、

「私、行きたい!」

なんて言うものだから。

 

 

僕の興味も関心もゼロだったけれど、

妻の願いに対する関心はそこそこ高かったため

海外赴任を決めました。

 

 

 

南国のリゾート地だといいな。

アメリカもいいな。

ヨーロッパも悪くない。

そう思っていたら赴任先は上海。

 

 

赴任先は世界中のどこか。

日本人学校は世界中にあります。

文部科学省から派遣される教員が、派遣先を知るのは渡航の3ヶ月前。

 

 

 

希望は言えません。

 

 

「中国って中国語じゃん!

 話せないじゃん!」

 

 

そう思ってから気づきました。

 

 

「あっ!

 英語圏でも話せなかったわ」

 

 

そんなわけで、

海外赴任。

3年間の上海生活が始まりました。

 

 

話すしかなければ話せるようになるんだよね

 

ところがです。

 

これだけ学校教育で

英語を学んできたにも関わらず、

カケラも英語が話せない僕ですが、

 

 

上海に渡ると、

すぐにレストランやタクシーで

困らないぐらいの中国語を

話せるようになったのです。

 

 

話せないと生活ができない。

タクシーにも乗れなければ、

ご飯を食べることもできない。

 

 

だから、

学ぶしかないわけです。

 

 

こういうとき、

人は育ちます。

 

 

 

わからない言葉があると、

生徒や同僚に尋ねます。

 

 

 

 

教えてもらったら、早速使ってみるんですね。

インプットしたら、

すぐにアウトプットできます。

 

 

海外で暮らすと、

そういう環境に身を置くことになります。

 

 

僕や妻は、

生活で困らないぐらいの中国語を

身につけることができました。

 

 

一方、

一緒に渡航した我が子たちは

どうでしょうか。

 

 

「シェイシェイ」しか言えません(笑)

結局、彼らにはアウトプットの場がなかったのです。

 

 

子どもだけで外出することはありません。

さすがに海外ですので。

 

 

親が話してしまうので、

子どもは話をする機会がほとんどないのです。

 

 

日本人学校には長く上海で暮らしているけれど、

中国語は話せませんって子も多くいました。

 

 

つまりね、

使う機会がないと、

力がつかないわけです。

 

 

自動車免許を取得しても、

車がなければペーパードライバーです。

そんな感じに似ています。

 

 

小学校の英語教育

小学校で本格的な英語教育が始まります。

ただでさえ、

先生たちが切迫しているというのに、

さらに多忙にさせようとしています。

 

 

 

英語教育を早めに始めた方がいいのは、

「耳が育つ」という点なのだと思います。

まー、僕はど素人なので英語教育についてはさっぱりわかりませんが。

 

 

その耳が育つのは、もっと幼い頃だとネットで見ました。

ネットなので、正確な情報かはわかりません。

 

 

でね。

 

ふと思い出したことがあるんです。

 

 

 

長女の通う上海の日系幼稚園では、

毎日ネイティブの英語の先生による

英会話の授業がありました。

 

 

 

一緒に上海に渡航した方の旦那さんに、

アメリカ人の方がいました。

 

 

その旦那さんが英語で

ウチの長女ちゃんに

名前を尋ねたことがあるんですね。

 

 

で、長女ちゃんがですね、

なんかわけのわからんこと言う訳ですよ。

 

 

「えっ?何、今の。大丈夫なの?」って。

まったく聞き取れなかったんですね、私。

 

 

そしたら、

アメリカ人の旦那さんが

「グッド!」

って。

 

 

 

心配になって同僚に

 

「今の英語、

 大丈夫なの?」

 

って尋ねたら、

 

「発音、

 むちゃくちゃいいですよ。

 日本人じゃなかなかできないです」

って。

 

 

(あー、そういうものなのね)って思いました。

僕の耳には、何言ってんだか、さっぱりわかんかったけど。

 

 

そういう意味じゃ幼稚園ぐらいのときに、

正しい発音のシャワーを浴びておくことは

重要なんだろうなって思いました。

 

 

 

で、ですよ。

 

 

小学校で始める英語って、

もうそういう耳が育つ時期を過ぎてるわけじゃないですか?

 

 

それに、そんなにもネイティブの先生を確保できるんでしょうか。

そうなると、日本人の先生が英語を教えることになるんでしょうか。

 

 

発音とか、どうなんすか?

ちなみに、僕はバリバリのカタカナイングリッシュですぜ!

 

 

どうなんでしょう?

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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