メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー
タブレット育児を真っ向から否定する【後編】No.870
配信時刻:2017-09-28 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港からクアラルンプール国際空港へ戻ってきました。
今は空港ラウンジから、このメールマガジンを配信しています。

順調に飛行すれば、メールマガジンがお手元に届く頃には日本の上空にいる頃かと思います。
今日は、成田から羽田に移動し、羽田から那覇空港にフライトします。
今回の旅は、飛行機に乗るための旅です。
いわゆるマイル修行というものに取り組んでおります。
一年間で、5万マイル空を飛ぶとVIPになれるというチャレンジ。
ビジネスクラスに乗った方が都合が良いため、できるだけ安く乗れる便を探した結果、こんな旅程になりました。

一度、修行が完了すれば、ずっとこんな空港ラウンジが使用できます。
旅をしながら仕事をする僕のワークスタイルには、とても便利です。

また、専用カウンター、優先搭乗など時間短縮にもなります。
何より僕が魅力だなと感じたのは、我が子たちが大人になったとき、カードを作ってあげれば、僕と同じステータスを彼らも持てるということでした。
そういう費用対効果を考えれば、安い冒険だと思い挑戦した次第です。
大学の卒業旅行で彼女を成田のサクララウンジに招待すれば、長男くんはきっと僕を尊敬してやまないでしょう(笑)
それにしても思う。
人生は知らないことだらけです。
未知を既知に変えることこそ、人生の醍醐味であると思います。
子どもたちには、そんな人生の楽しみ方を伝えていきたいと思います。
さて、今度は沖縄で「しつもんカンファレンス2017」。
どんな展開が待っているのか、とても楽しみです。
山形県山形市で子育て講座やります!

参加を希望される方はこちらにメールをお願いします。
15yell.yamagata@gmail.com
(↑コピペして使ってください)
そして、何と前日は同会場で先生向けの講座をやることが決定いたしました!
パチパチパチ☆
学生さんも参加できる形にしていただいてます。
まもなくリリース♡
お楽しみに。
タブレット育児を真っ向から否定する【後編】No.870
1,単語で会話をする子ども
僕が教育現場で年々感じていったのは、人の表情や態度から気持ちを推察する力の衰えだった。
社会はこれだけ空気を読む文化になっているのだが、教室では案外「読めた方がいい空気」が読めなくて苦労することがあった。
小さい頃から小型ゲーム機にのめり込んでいる子の中には、「相手の気持ちを察する」ということが苦手な子が多くいた。
僕は研究者ではないから、その因果関係はわからないけれど。
ちょうど携帯電話が普及したとき、片目だけが極端に悪い女子生徒が増えて驚いたことがある。
まあ、そんな感じ。
スマホやタブレットによる育児は一方的に情報を与えられ続ける環境である。
そこにコール&レスポンスはない。
「ポンキッキ作戦」や「おかあさんといっしょ作戦」との大きな違いは、親子で共通項を持たないことにある。
大画面のテレビで見ていれば、そこに共通項が生まれ、会話が生まれる。
だが、小さなタブレットやスマホでは、そういうことは起きない。
結果、子どもは子どもだけの世界で、情報のシャワーを浴び続けることになる。
以前、ある小学校の校長先生とお話したとき
「最近の1年生は、ちゃんと伝えることができないんです。単語で会話をするというか、『先生、これ』みたいな」
なんて話を聞きました。
「コマンド」で会話するって言うんですかね。
子ども:「ノート」
先生:「ノートが何?」
子ども:「忘れた」
先生:「家に忘れたの?」
子ども:「違う」
先生:「じゃあ、どうしたの?」
子ども:「宿題」
先生:「宿題を書いてくるの忘れたの?」
子ども:「そう」
先生:「じゃあ、明日持っておいでね」
子ども:「違う」
先生:「何が違うの?」
子ども:「私じゃない」
先生:「じゃあ、だれ?」
子ども:「友だち」
みたいな感じ。
そういう子、増えてるみたいです。
全部が全部じゃないですよ。
ただ肌感覚として、そういう子が増えてるという例えですからね。
ちなみに、小学校1年生が生まれた時期は、スマホやタブレットが出現した年と重なります。
なお、僕は研究者ではないので、因果関係はわかりません。
ただ単に、「俺はそう思うよ」ってことを発表しているに過ぎません。
2,結局、誰が語るか
日々現場にいると、子どもたちの変化ってのには敏感になります。
子ども、変わったもんな。
マジで変わった。
ってなわけで、タブレット育児を勧めている人が、いったい何歳の子どもと何人ぐらい出会ってきてのご意見かは知りませんが。
とりあえず、3000人以上の子どもたちと出会ってきた僕の経験から言わせていただくと、「ありえね〜な!」って話なわけです。
子育てのことなんて、誰だって語れる。
けどさ、僕は子育てのことを語る自信はないな。
だって、たかだが中学生、小学生、幼稚園児の3人の子どもしか育ててね〜んだもん。
語れね〜よ。
たださ、16年間で思春期の子どもを3000人以上出会ってくるとさ、スマホの普及で学校現場って一気に変わったんだよね。
生徒指導が難しくなったもん。
そういう経験で語らせてもらいました。
子育てに迷ったときに出会いたい100の言葉
子どもとどんな時間を過ごしますか?
Copyright © 2015 happy4teacher.com All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2025-12-11 06:00:00】配信 行動が続く人の秘密──「小さく始める」という技術 No.2543
- 【2025-12-10 06:00:00】配信 三日坊主は意思の弱さではない──習慣が続かない本当の理由 No.2542
- 【2023-09-08 06:00:00】配信 子供の言葉遣いを直したいなら、子供の言葉遣いを注意するな! No.2367
- 【2023-09-06 06:00:00】配信 子どもの選択を「違うなぁ」と感じるあなたへ No.2366
- 【2023-09-01 06:00:00】配信 子どもが「学校に行きたくない」と言ったら No.2365
- 【2023-08-31 06:00:00】配信 異星人を理解することは難しい No.2364
- 【2023-08-26 07:30:00】配信 岐阜県でのリアル勉強会をスタートするよ! No.2363
- 【2023-08-25 06:00:00】配信 子どもといっしょに何して過ごす? No.2362
- 【2023-08-21 06:00:00】配信 「好きを仕事に」と言うけれど「何が好きか」がわからないあなたへ No.2360
- 【2023-08-19 06:10:00】配信 「見えるもの」だけを見るな No.2359
- 【2023-08-18 06:00:00】配信 「好き」を仕事にするな。No.2358
- 【2023-08-17 06:00:00】配信 他人を変えたくて変えたく仕方がないです! No.2357
- 【2023-08-16 06:00:00】配信 生活コストは上げたら落とせない No.2356
- 【2023-08-15 06:00:00】配信 だから、僕たちは一人では生きていけない No.2350
- 【2023-08-12 06:00:00】配信 本日発売!コミュニケーション モンスター No.2349









