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自分勝手と「自分軸で生きること」は違います。No.840
配信時刻:2017-09-02 06:20:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
今日は映画プロジェクトのシェア会の日です。
この半年間の取り組みで、僕自身が学んできたことをシェアしたいと思っています。
そして、ご参加いただいた皆様の感じたものをシェアし合いたいと思っています。
お時間がありましたら、お越しください。
先日、こんな話をお聞きしました。
「魔法の質問」でお世話になっている先生の話です。
ある研究発表会に行ったんだそうです。
そしたら、意気揚々と発表している先生がいる。
資料を見ると、自分が作った資料をまるごとパクっていたとか。
それで、その先生。
ちゃんと、「あなた盗作ですよ」と指摘したんだそうです。
子どもを指導する立場の人がね。
大変恥ずかしいことだと思います。
夏休みの宿題、友達のを写してきたら叱るんでしょう?
まず、自分の身を引き締める必要があります。
そうそう。
先生用のグループですが、先に申し上げておくと絶対に有料にします。
少額ですが、有料にします。
これはもう絶対。
その方が場は心地よくなります。
どうも先生は「無料慣れ」しているところがあります。
でも、ホントはお金ってエネルギーだから。
ちゃんと循環させた方がいいのです。
ちなみに、「無料のサービスほど苦情が多い」という事実があります。
映画上映会のときも事務局から言われました。
「無料にすると、当日のキャンセルが増え、苦情が多くなります」
そんなお金の話を、今度沖縄でしてきます。
自分勝手と「自分軸で生きること」は違います。No.840
1,読者様からのメッセージ
今日の記事「自分軸と他人軸」また共感させていただきました。
自分軸で生きることは、僕のテーマでもありまして、全くの同感です。
ただ、いつも分からなくなることがあるのです。自分軸で生きることで、他人を傷つけることはやはり納得がいかないということです。
「ムカついたから殴った。」と言う子がいます。「あいつが俺を怒らせたから当然のことだ。」
これは確かに自分軸に従った行動かもしれません(幼児にありがちなやつ) けれど、殴られた相手にも自分軸が存在するわけで、その子の自分軸はどうなんだよ???といつも憤りを感じるのです。僕は「他人の権利を侵害しない限り」という「ねばならない」の前提でいつも自分軸を考えているのですが、くればやしさんは、「俺の気分が悪いからヤツを殴った」という子がいたら、どのようにされますか?
やはり自分軸で生きていていいね、と言われるのですか?
いつも自分軸と他人軸の内容を考えるとき、この問題に直面します。僕の在り方は、「自分軸を認めてほしいならば、他人軸も認めるべし」です。
2,本当の自分軸は、対立しないもの
そもそも僕は、
自分軸で生きていれば、
他人の行動にムカつくということがないと
思っています。
おもちゃの取り合いは、
「自分が遊びたいから」の結果ではなく、
途中から「勝ち負け」になっていることがほとんどです。
譲れない。
すでに、満たされないエネルギーがあって、
争いが起きてしまうわけです。
本質的に僕らは平和を望みます。
心は平穏でありたいのです。
ですから、本当の意味で自分軸で生きている子どもたち同士であれば、譲り合いが起こります。
「お先にどうぞ。終わったら貸してね」となります。
「遊びたい」と「仲良くしたい(争いたくない)」というニーズがあるからです。
でも、他人軸で生きている人はぶつかります。
負けたくない。
自分の正しさを押し付けたい。
「俺の気分が悪いからヤツを殴った」なんてのは、
すでに自分軸で生きられていない人間の言葉です。
気分が悪くなった正体を探ることからスタートしてみてください。
3,魂は一つの存在
自分が本当に「やりたいこと」をしている人は、
他人の「やりたい」も認めています。
他人を攻撃したくなるのは、
すでに他人軸で生きている証拠です。
暴走族の子たちが一見自由にやっているように見える。
でも、実際はギャラリーが増えるほど派手に音を出すようになります。
他者との関わりの中で、より評価されたいと思う。
(まあ、この場合はかなり歪んだ評価ですが)
そういう他者にどう思われるかを大切にすることが、他人軸で生きるということです。
暴れる子も同じ。
一見、自分の好き勝手にやっているように見える。
でも、見えるだけなんです。
自分の中から湧き出てくる「こうありたい」「こうしたい」に従って行動するとき、僕らはぶつからないようにできています。
それは、僕らが本質的な部分、言い換えると魂の部分では一つの存在だからです。
変えられるのは自分だけ。
エネルギーが他者を傷つけたり、
誰かを変えようという方向にむかっている子には、
ところん話を聞いてあげるのが良いかと思います。
大切なのは聴くことです。
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