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【再送】「答え」のない「問い」をもつこと No.779

配信時刻:2017-06-22 07:10:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

申し訳ありません…。

最近、頻発する「中身」が丸ごと抜けるメルマガ…。

再送いたしました。

 


 

帰国しました。

大荒れの天候で、セントレア着陸予定が羽田へ。

大幅に遅れましたが、無事帰国することができました。

 

今回はプーケット。

 

リゾート地のプールサイドで。

ホテルの部屋で。

空港で。

ラウンジで。

機内で。

 

結局、どこにいても仕事ができる。

それを確認する旅でした。

 

ネットがつながれば、日本と連絡を取り合う。

ネットがつながらなければ、今度の1DAYセミナーのテキストを作成する。

 

バカンスではなく人生の実験。

時間と場所に縛られず生きていくための実験でした。

結論は、働き方を選べば、どこにいるかは重要な問題ではない、ということです。

 

 

また、すぐに旅に出ます。

今度は長くなります。

「学校に行かない選択」をしている子どもたちや、生きることに迷っている子どもたちと旅に出る。

そんな企画ができたらいいな、と思って視察の旅に出ます。

 

「旅」というフリースクールを作る。

教育者と子どもたちがいれば、そこは学校ですから。

校舎などなくたっていい。

 

 

やはり、僕のパッションは、子どもたちに向かっているようです。 


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「答え」のない「問い」をもつこと No.779

 

1、実績のない者の後援依頼 

 八方塞がりのときほど、

「問い」をもつことが大切です。

 

 

教育委員会への後援依頼が、

思った以上に苦戦しています。

 

 

9月1日は、もっとも子どもたちの自殺が多い日。

だから、その前に

「命」について考える映画の上映会がしたい。

 

 

映画「うまれる」

映画「うまれる ずっと、いっしょ。」

 

 

この2つの映画のW上映会。

 

子どもたちを無料で映画上映会に

招待するプロジェクトです。

 

クラウドファンディングも成功し、

ネクストゴールに向けて、

すでに動き出しています。

 

 

ネクストゴールによって、

県内全域でキャラバンして回ろうと思っています。

 

 

子どもの自殺。

この課題に立ち向かうプロジェクトです。

 

 

「ぜひ、一緒にやりましょう。

 力になれることがあったら、

 おっしゃってください」

 

 

そのぐらいの言葉を期待していました。

本当に期待していました。

 

 

 

後援依頼を素早くすませて、すぐにチラシの準備をし、各校に配布。

このタスクは、スピーディーにクリアできると思っていたのです。

 

 

だって、県内の子どもたちのためのプロジェクトです。

こんなところで、立ち止まっいるわけにはいきません。

 

 

愛知県内でも、子どもたちが自殺するニュースがありました。

そのための取り組みを、県民市民が主体となってやるのです。

 

 

子どもたちのために、活動するのです。

そして、全国から支援をしていただき、すでに動き出しているのです。

 

▷▷▷プロジェクトの詳細はこちら

 

ところが、後援依頼がうまくいきません。

言われた通り資料を差し替えました。

追加の資料も準備しました。

 
 
ある教育委員会に行ってから言われました。
 
「前例がないから…」

 

 

確かに、「前例」はないでしょう。

前例だけでなく、僕には「実績」もありません。

 

「クラウドファンディングを成功させた」は、

「これからの時代」の実績になりますが、

「これまでの時代」の実績ではないのです。

 

 

また、僕は組織を動かしているわけでもありません。

 

 

一つのプロジェクトのために集まったチームです。

プロジェクトベースで仲間が集い、

自分のできることで協力する。

 

 

一つのプロジェクトが終われば離散し、

また必要があれば集う。

 

 

それがチームです。

 

 

「組織」ではないため、

歴史も実績もありません。

 

 

 

 

提出書類を作りながら感じたことは、

「チーム」にはハードルが高い、ということです。

 


2、突破口はどこにあるか

 

「前例がない」が理由では、突破口がないのです。

 

 

そういえば、僕が学年主任のとき、大反対されたことがあった。

修学旅行でディスニーリゾートに行くことだ。

 

 

これまでの修学旅行先から変更になり、

僕らの学年から東京に行くことに決まっていた。

ところが、当初案にはディズニーランドは入っていなかった。

 

「ディズニー行かないんですね?」

 

前の学年主任から引き継いだ僕は

そこで聞いた話に憤りを覚えた。

 

 

すでに、前学年主任の時点で

「ディズニーに行く」という案が却下されていた。

 

 

その理由が、「前例がない」と言うことだった。

 

「他の学校ではいくらでも行ってるじゃん!」

…ってツッコミはなしだ。

 

「ウチの学校では前例がない」と言う。

「卒業生も行けなかった」と言う。

 

そして、その前例主義を打ち壊す人間がいなかった。

 

僕が学年主任になると、

旅行日程全面改訂した。

 

嫌われようがなんだろうが、

通すべき筋を通して、

前例を覆した。

 

 

「勝手なことをして」

と思った先生もいたと思う。

 

面白くないと感じている人もいただろう。

 

「あーだ、こーだ」と言われ、

マジで息苦しかったけど。

 

 

あのときだって、八方塞がりだった。

その中で、ちゃんと活路を見い出したのだ。

 

 

そうか、あのときはどうしたんだっけ?

突破口は必ずあるはずなのだ。

 


3、問題はいかにして子どもたちに届けるか、だ。 

 

「映画の上映会だけでは前例がない。

 講演会とセットなら…」

 

 

「上映会+講演会」ならば前例があるらしいのです。

 

 

でも、正直、講演会とセットにしようとは思いません。

「W上映+講演会」では、ボリュームがありすぎます。

本当に届けたい子どもたちに届かなくなります。

 

 

フラっと来て、映画見て、「あ〜やっぱ、私、生きよう」って。

それでいい。

それだけでいい。

 

 

そこを「前例」に倣ってまで、後援は必要なのでしょうか。

ただ、教育委員会の後援がないと、学校配布は難しくなる。

 

 

志ある教師に呼びかけて、「あなたの教室で配ってください」はどうだろう?

いや、それは難しい。

 

 

教師が個人で配布物を決められるわけではない。

きちんと管理職に決裁を回し、子どもたちにプリント類は配布されている。

 

 

そこのルールを覆すと、おかしなビラを配り出す教師も出てきてしまう。

それぞれの教師が、勝手きままに何でも配布していたら、公的機関ではなくなるのだ。

 

せいぜい学級通信で知らせていただくレベルか。

 

 

それではほとんど届かない。

さあ、どうする?

 

 


4、答えのない問いに挑め!

 

 そうそう。

前述の後援依頼について。

別の教育委員会では、こう言われた。

 

「他の教育委員会が出すなら、

 ウチも出します」

 

 

 

「前例を踏襲」

「隣に倣え」

 

こういった姿勢は、

世界を停滞させる。

 

これからの時代は、

想像力と創造力が必要な時代なのだ。

 

外側にある答え(前例や他の人がどうするか)ではなく、

内側にある答えが必要なのだ。

 

 

グーグルで検索できるのは、

「答え」のある「問い」だけ。

 

僕らの脳みそが検索できるのは、

「答え」のない「問い」だけ。

 

 

さあ、どうする?

 

 

人生は「できるか、できないか」じゃない。

いつだって「やるか、やらないか」。

 

 

さあ、さあ、どうする?

 

 

どんな選択肢があるだろう。

その中から、どんなカードを選ぼうか。

 

 

さあ、もっと考えろ。

「問い」を生み出せ。

 

 

「問い」をかければ

「答え」は必ず見つかる。

 

 

 お楽しみはこれからだ!

 

 


創造的な人生を生きるためのしつもん

今日は、どんな問いが生まれましたか? 

 

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感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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