メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

「くだらねえこと」は「くだらねえ」って言ってもいいんだぜ。No.733

配信時刻:2017-05-07 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日、今日と東京で『魔法の質問ことはカードマスター』のトレーナー養成講座に参加しています。

『ことはカード』を体験してみて感じたことを正直に書きますね。

 

 

僕はこのカードに「教育の未来」を感じました。

「子育ての未来」を感じました。

 

 

僕が常々、ブログやメルマガでお伝えしていること。

変えられるのは自分だけ。

子どもの内側には答えがあることを信じる。

ジャッジせず、アドバイスせず、ただ子どもの言葉に耳を傾ける。

 

それらが、腹落ちするカードです。

 

このカードを用いて、フラットに子どもたちの言葉に耳を傾けることができれば、確実に家庭も教室も変わります。

 

子どもとの関係性を整えたい方。

思春期の子どもの専門家であり、傾聴のスペシャリストである僕が『ことはカード』の使い方と、その在り方をお伝えします。

 

僕ね、このカードのポイントはだれから学ぶかだと思ってるの。

そもそもカードはツールであって、一番のポイントはカードを使う人間の「在り方」なの。

 

正直言うと、それが腹に落ちたら、カードなんかなくたって簡単に子どもたちとつながれるの。

そのためには、「在り方」を実践している人間でないと伝えきれない部分があるよね。

 

 

そんなわけで本気で学びたい人とだけでやりたいです。

志が近い人と学びたい。

目の前の子どもをハッピーにしたい人だけでやりたいです。

 

 

明日のメルマガまでには、イベントページを立ち上げます。

また、ちょっと本気で届けたいので、5名以上集まってくれたら出張したいと考えています。

 

 

マジの人だけ連絡ください。

 


「くだらねえこと」は「くだらねえ」って言ってもいいんだぜ。No.733

 

1、教室をつまらなくしてるヤツはだれだ?

 

自分の人生を生きる。

言葉にすれば簡単だけど、人生は「やらなければならないこと」にあふれている。

義務感からやること。

常識的にやらねばならぬこと。

 

 

僕も、そんな世界で生きてきた一人だ。

いや、もしかしたら、今だってそんな世界の住人の一人なのかもしれない。

 

 

学校なんて、もう本当にそんな世界だよね。

 

 

「こうでなければならない」を教える場所。

「やるべきこと」をやれるようにする場所。

 

 

はっきり言っておこうか?

個に応じた指導なんて嘘っぱちだよ。

とりあえず、グループ分けしておけば、「個に応じた」つもりになっている。

そんな先生、山ほどいるよ。

 

 

個性の尊重?

本当にそう思ってる?

自己主張できる子どもを見て、「うぜ〜!」って思ってない?

 

 

僕は思ったよ。

自分の考えを主張されると困るもん。

 

 

「先生、なんでこんなルールがあるんですか?」

 

 

そんな質問をされると困るよね。

 

「ルールだから」としか答えようのないものが山ほどある。

いわゆる「ダメなもんはダメ」という理論だ。

 

 

そんなわけで、学校には「こうでなければならない」がたくさん存在する。

まあ、そうやって優秀な従業員を育てている。

国家の繁栄のため、企業が潤うため、優秀な「駒」が必要なのだ。

 

 

そういうことが苦しくて仕方がなかった。

指導なんてしたくないのに、指導しなければならない。

それが苦しくて仕方がなかった。

 

 


2、ツッパって行こうぜ

 

くだらねえルールがあって、そのルールを「くだらねえ」と言うと、「何、あの人?」と言われる。

そういう人間なのに、生徒指導の担当が回ってくる。

ルールを作る側の人間になる。

 

 

おもしろいもので、僕はどんどんルールをなくそうとする。

できるだけ削っていきたかった。

 

 

だが先生ってのは、おもしろいもので。

「こんなときはどうなの?」

「あんなときはどうなの?」

ルールを作ることが好きだ。

その結果、ルールがどんどん増えていくのだ。

 

「ルールを作るってことは、それを守らせることだよ。

ルールが増えるほど、指導することが増えるんだよ」

 

そう訴えてきた。

究極のところ、ルールがなくなれば叱る必要なんてゼロになるのだ。

 

 

ある学校に赴任したとき、ビックリした。

「これがウチのルールです」

そう言って渡された生徒指導のルールは10ページ以上あった。

 

「なんすか?これ」

 

「ウチの独自のルールだから。覚えてもらわないと足並みが揃わないから」

 

「へ〜っ…」って言いながら、ソッコーでシュレッダーかけてやった。

まあ、もちろんガタガタ言ってくる人もいるわね。

 

「そのルール、子どものためになってね〜から」

 

「それ、先生たちにとってのルールで、子どものためのルールじゃないんだわ」

 

叩かれようが、文句言われようが、譲れないものは譲れない。

そうやって本質を生きてると、子どもたちは信頼する。

 

 

「ルールを甘くすればいい」って話をしてるんじゃないの。

言っとくけど、甘いとか優しいとかは、あまり子どもたちの関係性に影響はない。

 

そうじゃないの。

「この人、本物?」ってことを子どもたちは敏感に感じとってるわけ。

 

くだらねえルール見て、「くだらねえ」って言える本物の教育者が増えてほしいよね。

「どこ向いて教育やってんの?」ってことになっちゃうからさ。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

ねえ、それ、本気で、そう思ってんの?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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