メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

大人の正しさが、時に子どもを傷つける。No.718

配信時刻:2017-04-22 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 

昨日から妻が東京へ出かけております。

そんなわけで、僕は現在専業主夫。

 

 

忙しいですね。

洗濯物干して、朝ごはん食べさせて、洗い物をして、幼稚園の送迎して…。

その合間で仕事をするわけですが、細切れの作業になってしまいます。

 

 

最近「ママ起業」なんて言葉をよく耳にしますが、「大変だろうな」と思いました。

 

 

「相手の立場」になって考える、なんて言いますが、相手の立場にならないとわからないことの方が多いなぁと実感。

今日は、子どもの授業参観です。

PTA総会です。

 

 

まあ、どこでも仕事はできますけどね。

 

 

10月後半に、神奈川県の小田原市に伺います。

「しつもん」×「絵本」

そんな子育て講座をする予定です。

だ〜いぶ先のお話です。

 

 

そうそう。

「しつもん」といえば、こんな本が出版されました。

http://shinsei-kawada.com/kakushin/

 

本を購入すると、5月の講演会に無料でご招待だそうです。

また、4月〜5月にかけて、全国にいる魔法の質問認定講師さんが読書会を開催されるそうです。

 

 

「魔法の質問」に興味あるわ〜という問い合わせ、増えております。

よろしければ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 


大人の正しさが、時に子どもを傷つける。No.718

 

 

1、広めたくなるんです。

 

大人向け講座『魔法の質問オンビジネス』を行いました。

今回のテーマは『ご縁の法則』。

この法則は、非常に強力です。

 

「ご縁は広めるのではなく、深めるもの」

 

この教えを僕は忠実に守ってきました。

 

 

「これいい!」って思うと、人は紹介したくなります。

 

 

それを必要としている人に紹介するのはいいでしょう。

でもね、「広めたい」と思った瞬間、エゴが顔を出すんですね。

 

 

「深める」「広める」になってしまう。

すると、うまくいかなくなるんですね。

 

 

必要としていない人にまで

「これいいのよ」

「なんでやらないの?」

なんて、ズケズケと。

他人の心に土足で入ります。

 

 

「広めよう」「広げよう」

そう考えると、必要としていない人にまで届けようとします。

 

 

当人は「与えている」つもり。

でも、実はそれって「奪っている」のです。

 

 


2、与えているか、奪っているか

 

奪うエネルギーの強い方っていますね。

当の本人は、自分はエネルギーに満ちあふれている、バイタリティーにあふれているなんて勘違いをされているのだけれど。

 

 

本当は、周囲のエネルギーを奪っている。

そんな方っているんですね。

 

 

先日もこんなことがありました。

「こんなにいいのよ!参加しなさいよ」なんて言って、一方的にイベントを売り込んでくる。

断っているのに、しつこく。

「ビビってるの?」的なコメントまでいただき。

 

 

ホントにねぇ。

まいっちゃう♡

 

 

あのね、僕は必要としていないんだよ。

必要としていないのに、「どう?どう?」なんて売り込まれたらさ、絶対参加したくなくなります。

 

 

それは、僕のエネルギーも、時間も奪っているんですよね。

当の本人は気づきませんが。

 

 


3、子どもから奪っていませんか?

 

でね、

そういうこと、子育て教育現場でもあるかもしれないなって思うわけです。

 

 

「あーしなさい」

「こーしなさい」

「こうした方がいいのよ」

「ああした方がいいのよ」

 

 

なんてアドバイスや指示を送るでしょ。

大人は良かれと思ってやってるわけね。

 

 

でも、

それって子どもは必要としてるのかな?

 

 

子どもたちが、アドバイスや指示を聞いて、表情を曇らせるときがあります。

大人は言うんですね。

 

「あなたのことを思って言っているのよ」

「お前のためなんだ」

 

 

でもさ、子どもは求めていないわけね。

求めていないから、表情が曇ってるわけね。

でも、気づけないんだな、大人は。

 

「なんで、わからないんだ〜!」なんて言っちゃう。

「君は、もっと素直になりなさい」とか言っちゃう。

 

 

 

悪意はないのだけれど。

大人の考える正しさが。子どもを傷つけることもあるわけです。

 

 


4、あなたの正しさが、だれにとっても正しいわけじゃない。

 

コントロールしたいという気持ちはエゴなのです。

 

 

自分の正しさを押しつける。

自分の価値観を押しつける。

 

 

そういうことが、子どもとの関係性をこじらせていきます。

大切なのは「つながり」です。

 

 

 

正義対局にあるんだそうです。

正しさを振りかざすのではなく、相手の気持ちを受け止めよう。

 

 

そうだ、それこそがなのだ。

 

 


子育てに迷ったときに出逢いたい100の言葉

正しいと思っていることに、「本当に?」と問いかけてみよう。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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