メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

愛にあふれた教室のつくり方 No.667

配信時刻:2017-03-02 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

1か月後に、人生初の講演会を主催していただきました。

僕は、いつも子どもたちのことばかり考えてきました。

我が子のこと。

生徒のこと。

 

 

そして今、そこから得たものを発信しています。

毎日毎日、ただただ書き続けてきました。

やがて少しずつ読者になってくださる方が現れました。

やがて感謝のメッセージが届くようになりました。

 

 

「だれかを幸せにしよう」と思ってやってきたわけではないのだけれど、今この瞬間にできることを繰り返してきたら、だれかが幸せになっていたのです。

そんなお話ができればいいなって思っています。

もちろん『魔法の質問』を用いて。

僕ばかりがしゃべるのではなく、参加してくださる方々にもアウトプットしていただきながら、あたたかな時間を過ごしたいと思います。

 

僕にとっても、これはスタートラインです。

応援していただけたらうれしいです。

 

 


 

講演会『人は人を幸せにするために生まれてきた』

日時:2017年4月2日(日)
   13時30分〜17時

 ▽▽▽お申込みはコチラ▽▽▽
http://kokucheese.com/s/event/index/444294/

 


愛にあふれた教室のつくり方 No.667

 

卒業の日を前に

毎年のことながら、1年も終わりに近づくと、教室に漂う空気が変わります。

別れの日が刻一刻と迫る。

悲しいムードに包まれるんですね。

今が一番いい時間。

卒業式はもうすぐです。

 

寒々とした体育館で行われる卒業式の練習。

小学校や中学校では、何度も何度も練習を重ねます。

16年間、卒業式で涙など見せたことのない僕ですが、不覚にも練習で涙を見せてしまいました。

 

「先生、泣いてましたよね?」

 

「バ〜カ!花粉症だよ!泣くわけないだろ〜っ!」

 

なんて言いながら、目を真っ赤にして。

こんなやりとりができるのも、あとわずかです。

まだ、3日もあるのに泣いてる子もいて。

声をかけたら泣いちゃう子もいて。

 

「俺が泣かしたみたいだろ〜!」なんて言いながら、また泣き笑い。

教室に愛があふれた状態なんですね。

 

それだけ思いを込めて子どもたちと接してきました。

責任を一身に背負って仕事をしてきました。

どうやら卒業式は、涙腺が決壊する予感です。

 


本音を届ける。

 

卒業アルバム。

そこにみんなでメッセージを書き合う。

 

すると、「先生、書いてください」なんて言う子もいる。

一人一人の顔を見ながら、自分自身に「しつもん」します。

 

「今、この子に伝えたいことは何だろう?」

 

答えはいつだって自分の内側にあって。

そこにある本音を届けるんですね。

いいことなんて書こうとしない。

「本物の音」と書いて本音

 

 

こちらが心を響かせれば、子どもたちの心も響くのです。

 


木も見て、森も見る人になる♪

 

僕は、友だちに「書いて」って言えない子を探す。

それで「おいっ!俺に書かせろ〜!」なんて言ってメッセージを書く。

それをきっかけに、その子もみんなの輪に入っていく。

 

僕は子どもたちの輪には加わらない。

いつも外側にいる。

外側にいないと見えないことがたくさんあるからだ。

 

 

それで、教室でぽつんとしている子、沈んでいる子を見つけては、それとなく声をかける。

「それとなく」

これ、ポイントね。

 

間違っても、「どうしたの?」「何かあったの?」とか言わない。

この辺の感覚、伝わるだろうか。

 

 

子どもたちって「聴いてほしい」ってオーラを出すときがある。

それを感じてあげるだけでいい。

いつだってアンテナを立てておく。

子どもの気持ちを感じるアンテナ。

バリ3!

 

 

よく「木を見て、森を見ず」なんて言葉があるでしょう?

僕らの志事はさ、森を見ながら木も見てるんだ。

 

森しか見ないと、傲慢になりやすい。

木しか見ないと、不満が溜まりやすい。

だから誠に難しい。

 

でもでも。

それがすべてだと思うよ。

 


特別なことはやらなくていい。

 

アンテナを高くして声をかける。

あったか〜い声をかける。

それだけでうまくいくのにな。

 

特別な実践とか、なんにもいらんのよ。

なんか有名な先生が、あんな取り組みやこんな取り組みをしてる。

(へ〜っ、すごいね)って思う。

 

でも、たぶん、そんな「特別な何か」は教室にはいらない。

そういうのは「書籍映え」はするんだろうけど。

 

教室がうまくいっていない人はそういうのを真似する。

でも、うまくいかないわけだ。

 

大型書店の教育書コーナーで、深刻そうに学級経営の本を眺めている人を見ると言いたくなるね。

「そこに答えはないぞ!」って。

まず、「在り方」だから。

「在り方」を整えないで「手法」にばかり目を向けるからうまくいなかいんだ。

 

 

大切なことはもっとシンプルです。

 


結局すべては愛なんだ♪

 

思えば、今年は一度も叱らなかったな。

いつもただニコニコしていた。

それで教室はうまくいく。

子どもたちとの関係さえ整っていれば、必ずうまくいく。

 

 

森を見ながら木を見てください。

アンテナの感度を上げてください。

アンテナに引っかかった子には温かく、そしてさりげなく声をかけてください。

その繰り返しです。

 

一年経ったら、愛にあふれた教室になっています。

特別なことは何もいりません。

人間が人間を相手にしているのです。

そしたらもう、必要なのは「愛」だけでしょう?

 

こんなシンプルなことに気がつけないから、教室で苦しむ子どもがいるのです。

教師の力量ってよりは、人間的な器の問題なんだよね。

 


ハッピーな先生になるためのステップ

木にも森にも愛を注ぐ。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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