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「学校に行かなければならない」って本当?No.662

配信時刻:2017-02-25 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

子どもたちと過ごすのも、あと一週間となりました。

昨日は、最後の学年集会。

僕が赴任してからの2年間、僕の学年では「やりたいことを自由に発表する場」を作っています。

それがウチの学年の学年集会。

 

ですから、お小言は一切なし。

学年主任(←ワタシね)はニコニコ見てるだけ。

子どもたちは、ただ盛り上がるだけ。

歌って踊って騒いでバカやって。

まあ、端から見れば「何やってんの?」って感じなのでしょうが。

僕は、学校にはそういう一見「無駄」に見える時間が必要だと思っています。

 

いかに「学校」をおもしろくするか。

これは僕の一つのテーマでした。

 

次のステージでは、子どもたちを取り巻く環境をもっとおもしろくデザインしたいなってのがあります。

あぁ、もうすぐ3月。

実は時間はないのです。

 

 


「学校に行かなければならない」って本当?No.662

 

 

「学校に行かなければならない」という思い込みがあるから、「学校に行かないこと」は問題になる。

不登校が問題なのは、「学校に行かないこと」は問題だと誤解しているからだ。

 

問題は、問題だと思う人がいるから、問題になる。

問題だと思わなければ、問題ではなくなる。

そういうことって、案外多いんです。

 

 

いろんなお母さんに相談される。

「子どもが学校に行きたくないと言うので困る」

こんな相談が一番多い。

それで、こんな話をする。

 

「学校に行って死んでしまう子はいます。

 でも、学校に行かなくて死んでしまう子はいませんよ」

 

お腹が痛くなるほど行きたくない場所へ無理に行かせることが、果たしてこの子にとってどれほど意味のあることなのだろうか。

答えは明らかですよね。

 

 

 

学校で学ぶこと。

集団学ぶ、集団学ぶ。

この意義は十分に理解しているつもりです。

 

 

でもね。

 

やはり思うのは「どうしても行きたくない!」、そんな場所ならば行かなくたっていいじゃないか、ってことなのです。

既存の「学校」でなくたって学ぶことはできます。

人生というフィールドは、すべてが学びの場であり、遊びの場。

 

 

ようは、自分でつかみに行けるか、学びに行けるか。

能動的に動けるかがポイントなんです。

 

 

ってことはね。

主体的に行動する場面をどれだけ作れるかが大切ってことになるでしょ?

 

「自分でどれだけやれるか」

「自分の足で何歩進めるか」

 

ポイントはその一点。

そういう経験って、嫌々行くような場所では味わえないよなって思うんです。

 

 

 

「学校に行かないことは悪いこと」

そういう思い込みを一度解除してみる。

 

ねえ、学校に行かないことは悪いこと?

ねえ、本当に?

 

 

何度も何度も問いかける。

自分に許可できたら、たぶん少しだけ優しい気持ちになれると思うんだ。

 


子育てに迷ったときに出逢いたい100の言葉

自分の心の制限を解除すると優しくなれる。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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