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能動的な学びでしか学力は伸びない No.631

配信時刻:2017-01-24 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

ここ数日、お勉強のことを書いています。

ただ…、ちょっと難しく書きすぎましたね。

もうちょっと軽い感じで書けばよかったかな、と思います。

 

難しいことを難しく書くのは簡単です。

難しいことをだれにでもわかるように書くことは本当に難しいです。

僕自身が、自分の中で生まれた言葉を噛み砕けていないからこそ、難しく書いてしまうのですね。

もっともっと勉強せねばなりません。

 

ちなみに、この一週間で読んだ本は…

 

江上 治 著
『年収1億円思考』
(経済界)

 

高橋 歩 著
『毎日が冒険』
(サンクチュアリ出版)

 

土井 英司 著
『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』
(サンマーク出版)

 

野口 嘉則 著
『鏡の法則』
(総合法令)

 

それから、それから。

 

昨日、

田宮陽子 著
『お金と人に愛される「開運言葉」』
(PHP研究所)

が届きました。

 

ご縁をいただいた陽子ちゃんの本。

とっても楽しみです。

 

 


能動的な学びでしか学力は伸びない No.631

 

学習とは自己完結するもの。

だれかに評価されるようなものじゃない。

だれかに評価されるためにやるものじゃない。

 

世界は「知らないこと」にあふれている。

だから、学ぶ。

知りたいことがあるから学ぶ。

 

何かを知ると、またその先に未知の世界が広がっていることを知る。

だから、また学ぶ。

 

学びとは、自己完結するものである。

 

結果を評価されたくて学ぶものではない。

知識を比べ合うために学ぶのではない。

 

 

本来はね。

 

 

「なんで先生は勉強が好きなんですか?」

「えっ?学生時代は全然勉強しなかったけどね」

「でも、今は難しい本読んだり人に会ったり、いっぱい勉強してるじゃないですか?」

「うーん、そうねぇ。◯◯さんは勉強嫌い?」

「勉強好きなんて子、いるんですか?」

 

学ぶことそのものの面白さに気づいていない子が多くいる。

そのことを伝えてこなかったのは、学校の先生の責任かもしれない。

評価のために勉強させてこなかったか。

自らの仕事を省みる必要がある。

 

 

勉強って好きだからわかるし、わかるから好きになる。

そういう好循環が起こると成績が伸びる。

そう信じられきたけれど。

 

本当にそうだろうか。

 

 

違うのかもしれない。

成績が良くたって、勉強は嫌い!って子はいっぱいいる。

「できればやりたくない」

そんな子供たちにたくさん出会ってきた。

 

そうそう。

大人にも学ばない人は多くいる。

なぜ学ばないのだろう?

 

子どもたちの学びは、評価される学びである。

 

大人になってからの学びはどうか。

学ばなくても叱られない。

学ばなくても評価されない。

「叱られるから」「評価されるから」、という理由で受動的な姿勢で学ぶことはできない。

点数を取る方法は身につけられても、人生を豊かにするという視点が生まれない。

 

 

僕らは「学ぶことの楽しさ」そのものを学んでこなかったのかもしれない。

そうであるならば、学校制度の問題や進路指導との関わり、学習塾の存在を見つめ直す必要があるのかもしれない。

 

 

じゃあ、僕はなぜ学ぶのだろう。

生徒たちから「勉強が好きな先生」と思われるのだろう。

 

 

たぶん学びの価値を知っている大人に見えるからだと思う。

学んだら人生がおもしろくなることを体験を通して知っている。

だから、学べるのだと思う。

他人の評価なんてことはどうでもいいことなのだ。

 

 

たとえば、一冊の本を読む。

一冊の本を読めば、そこには人生を好転させるエッセンスが詰め込まれている。

だから、ビジネス書を読む。

教育者を名乗りながら、門外漢のビジネス書を読み、そこから人生に生かすことができるエッセンスを探す。

わからない言葉だらけだ。

だから、読むのはすこぶる遅い。

眠くなる。

 

 

読んで楽しいなら、エンタメ小説がいい。

耳障りのいい言葉が並んでいる本は心地いい。

 

 

でも、そこから学べることは多くない。

 

 

知らないことに出会う。

無知を知る。

それが次の学びにつながる。

 

 

「ネットで勉強している」なんて言う人がいる。

ネットは素晴らしいメディアだ。

だれもが発信者になれる時代である。

だが、その情報は玉石混交である。

 

 

だか、書籍は違う。

たった1500円程度の投資である。

だが、第一線で成功を収めた著者が編集者とともに長い年月をかけて執筆したものである。

そのうえ、出版社が数百万円を投資して、書店に並んでいる。

 

 

その価値は1500円どころではない。

だから僕は本を読む。

読書は「投資」である。

わずか1500円。

とはいえ、時間も投資しなければならない。

 

 

情報を取りに行くような読書をすると、そのリターンは計り知れない。

費用対効果を上げるのは、ひとえに読み手の意識である。

だから、僕は暇を見つけては勉強をしている。

 

 

子どもたちはなぜ勉強が嫌いになってしまったのだろう。

 

評価されない学び。

能動的な学び。

自ら課題を見つけ、自ら解決する。

そんな自己完結する学びを子供たちに経験させられるか。

いや、そういう学びを大人が受容していけるか。

 

やはり問われているのは大人の在り方だと思う。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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