メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

ただ目の前の子どものためだけに No.579

配信時刻:2016-12-03 09:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今日は待ちに待った『しつもん子育てカンファレンス2016冬』の日。

そんな日ですから、気合いを入れて渾身のメールマガジンを書きました。

 

 

でも!

 

でも!

 

 

配信ボタンを押し忘れましたっ!

そして、すべて消えました!

ガビーン!

 

「読者さま」のメッセージで気がつきました。

ありがとうございます。

 

ツイてる!

ラッキー!

もう一度書くチャンスをいただけたということです。

 

では、情熱を込めて、書かせていただきます。

 


 

10月、沖縄で『しつもんカンファレンス』を行われました。

日本全国から「魔法の室問」の認定講師&マスターが集まり、さまざまなテーマでトークセッションを行いました。

 

 

そのときに感じたこと。

それは、「講演会」と「トークセッション」は異質のものであるということでした。

講座や講演会の、どこか上から「何かを伝える」という手法が、どうも子育てにおいてはしっくりこないなと感じていたんです。

 

 

100人いたら100通り、

1000人いたら1000通りの子育てがあって、

子育てってもう、一筋縄じゃいかなくて。

 

だから、それぞれが自分の内側に答えを見つけていくことが大事だと思うんです。

「自分ができること」しか「できない」わけで。

で、「できること」ってのは、人それぞれなんですね。

 

「そりゃ、それが大切なのはわかるよ。

 でもさ、それができるなら苦労してないよ」

 

なんてこともあるわけです。

 

うん!

だから、自分の内側の答えに気づくって大事なんですよね。

 

でね、その答えの見つけ方って、だれかの言葉が大きなヒントになったりするの。

トークセッションの一体感や学びの多さ、予定調和ではないLIVE感。

その中で、だれかの言葉がきっかけになって、自分の子育てに生かされていく。

 

「そんな子育てイベントをしたらおもしろい!」

 

沖縄からの帰り道。

つまりは、青い空の上。

僕は早速、この企画を立ち上げ、当日までの流れを逆算しました。

ミヒロさんやまこっちにも相談をしました。

たくさんの方の応援。

なにより妻の支えがあって、今日の日を迎えることができました。

 

 

そんな思いを綴った渾身のメルマガは消えました。

でも、こうして改めて言葉にしてみて、ただただ感謝だなと思いました。

すべての出来事には意味があるのですね。

 

 

「招待された方、つまりは来ていただく方を喜ばせるために何ができるだろう?」

 

そんな「しつもん」を常にし続けてきました。

ただの子育てイベントではありません。

喜ばせます!

 

 

ご招待させていただいた皆さま、

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 


ただ目の前の子どものためだけに No.579

 

なんだか知らないけど、

血だらけだったんです。

 

 

ちょうど2年目の春。

ウチのクラスに

暴れん坊の子がいたのね。

 

 

ナイフみたいに尖っては♪

触るものみな傷つけた〜♪

ギザギザハートの子守唄だったの。

 

 

TOKIOが出演していた

ガチンコファイトクラブって

あったじゃない?

 

 

もうね、

あんな感じ。

 

 

「目が合った」

「なんか気に入らない」

 

そんなので、

つかみかかるわけさ。

 

 

新卒2年目。

まあ、初めての試練です。

 

その年が一番磨かれたなぁ。

むちゃくちゃ成長できました。

 

 

でね、まだ春のこと。

授業中に事件は起こりました。

 

授業中って言ったって、

彼ね、それまで教室なんてものに入ったことがなかったわけで、

とりあえず座って、

僕が手渡したお手製プリントに落書きをしてるだけなんだけど。

 

 

突然、

「目が合っただろ〜!」

みたいな感じでつかみかかるわけだ。

 

ゴングです。

カ〜ン♪

 

 

間に入った引き離すんだけど、もう大変。

春から何回目だよ、このくだりは…。

そんな感じだったの。

 

 

もう、他の子どもたち固まっちゃってね。

助けも呼びに行けない状況で。

 

 

悪戦苦闘すること数十分。

一人の女の子が、

そっと教室を抜き出して

職員室に助けを呼びに行ったのね。

 

 

で、ようやく助け舟の先生がやってきて、

来て引き離すことができた。

 

 

で、

その先生たちが一言。

 

「校長先生が呼んでます」

 

 

なんだ?

 

で、

気がつくと自分のものなのか

だれのものなのか

よくわからない血がたくさんついていた。

 

正確には、「ついてた(らしい…)」だね。

どうも職員室に行ってくれた女の子がね、

「先生が血だらけで大変!」みたいな伝え方をしたようなのね。

 

 

で、

校長室に入るじゃない?

 

「はい、なんすか?」

 

丁寧な敬語で話をしますよ。

さすが社会人。

 

 

座ると校長&教頭が静かに話を始めた。

「公務災害というのはですね…」

 

なんと子どもがまだ暴れてるのに、

彼らは公務災害の説明をしだしたの。

 

 

しかも、

結構ややこしいから

公務災害にはしないでね♡

的な話をされたの。

 

 

いろいろ煩雑だって。

 

 

新卒2年目。

管理職の言うことは絶対ですからね。

僕は一言こう言った。

 

 

「お前ら、バカか!」

 

 

僕は一喝すると、

そのまま校長室を飛び出しました。

 

 

(暴れてるアイツの話も聞かなきゃ。

 クラスの子どもたちに謝んなきゃな。

 くだらねぇ話をしている時間なんてないのだ)

 

 

2年目の春のお話。

以来、

管理職は僕に敬語で話すようになりました。

 

若いって素晴らしい♡

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

目の前の子どものために今この瞬間何ができるだろう?

 

◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}