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【東北地方の職員室いじめとパワハラを危惧しています】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2016-09-15 11:00:00

【東北地方の職員室いじめとパワハラを危惧しています】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!

教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。



今年に入って、岩手県・宮城県・山形県から同種のご相談が増加。
内容は『職員室いじめ』と『パワハラ』です。
東北でいったい何が起きているのでしょうか・・・

お話を聞いてみると、どれも陰湿さと執拗さが尋常ではないレベル。
ニュースに出てくる子どもたちのいじめをはるかに凌駕しているケースも。
もちろん、これは<教員同士>での話です。

職員室で堂々と同僚の教員をいじめ、不敵な笑いを浮かべる教師がいる。
こんな低劣な人物は今すぐにでも免職にしていただきたいものです。
少なくとも、子どもたちの目には触れないように遠ざけてほしいですね。



人権や人命の大切さを説くべき教師が、よりによって同僚にいじめを働く。
こんな愚かな人がいるから、世の教師たちの立場が悪くなるのです。
「汚らわしい」という感想しか浮かんできません。

相手の立場や気持ちがわからない人に、教育にかかわる資格はありません。
子どもたちへの悪影響が出る前に、早く教育現場から立ち去ってほしいですね。
しかも泣かされるのは、いつもまじめで逃げ場のない先生方ばかりです。

さらに、昨日はこんなニュースにも目が留まりました。
教師以前に、人間として異常と言わざるを得ない人物もいるようです。



『「もう死んでいるんだし、仕事が優先だ!」
 父親の命日に残業させられる教師の嘆きに反響続々』
http://blogos.com/article/189968/ (BLOGOS 2016年09月09日)

本当に嘆かわしいニュースで、題名よりも強い悪質さを感じました。
人の命を軽んじ、その命の終焉にかかわった人々の気持ちさえ理解できない。
そんな人が未来ある子どもたちの前で教師をしていると思うだけで虫唾が走ります。

ハラスメントに遭った先生は「北国」在住とのことです。
(Twitterのアカウントを拝見しました)
こちらもまた、東北地方あるいは北海道の方のようですね。



あの震災の翌々年、私もごく微力ながら復興支援にかかわらせていただきました。
松島・野蒜から石巻・南三陸町・気仙沼、そして登米・栗原を訪ねました。
自分で車を運転し、つぶさに被害の爪痕と皆々様のご苦労を目にしてきたのです。

なんとしても復興を実現していただきたい。
現地では、「どうか皆々様が支え合える環境が戻りますように」と祈りました。
その東北地方で、こんなにも泣き続けている先生方がいらっしゃるとは・・・

私もこうしたニュースを耳にするのは大変つらいことだと思っています。
同僚同士が支え合えない職員室など、子どもたちにも見せられない恥辱のはず。
教育委員会の皆様には、ぜひご尽力のうえ救済を進めていただきたいと思います。



さらにまた、とても残念なニュースにも接しました。
秀逸な社説とコラムで知られる『河北新報』の記事です。
このニュースを読んだ時も、胸を押さえ付けられるような悲しみを覚えました。

『わいせつや盗撮、飲酒運転…教職員モラル崩壊』
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160914_13025.html
(河北新報 2016年09月14日)

単純に「気が緩んでいる」と断ずることは容易です。
しかしその裏に、言い知れない心の抑圧があるとしたら?
私はその点を危惧しています。



行為の数々は反社会的なもので、まったく許されるものではありません。
しかし私は、『綱紀粛正』の一方向で解決することはないと考えています。
被災地でもあり、精神的な抑圧状況が悪化していないかと気になっています。

教職員の自尊心や自律性を維持しにくい場面が増えてはいないでしょうか。
健全な生活と労働は、健康な精神と肉体によって維持されます。
現象のみにとらわれてしまうと、本質からの改善は遠のいていきます。

この点についても、教育委員会の皆様にご尽力をお願いしたいところです。
大変過酷な状況ではありますが、子どもたちの未来がかかっていますので。
機会があれば、私も教員研修やセミナーなどでお手伝いしたいと願っています。



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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
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精神疾患で休職する教師を半減させます。
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