「教師の転職相談室」メール講座 - バックナンバー
【授業で子どもたちと「近づく」ために(1/2)】 「教師の天職相談室」メール講座
配信時刻:2024-11-29 18:00:00
- 【授業で子どもたちと「近づく」ために(1/2)】 「教師の天職相談室」メール講座
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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「授業で子どもたちの心がつかめません」
あまり多いご相談ではありませんが、時々耳にしているお話です。
解決策はシンプルですが、意外にも実践されていない方は多いような気がします。
子どもたちの心をつかみたいと思うなら・・・
先に、あなたの心を子どもたちにつかませてあげてください。
「先生のハートをつかんだぞ」 と思わせてあげればよいのです。
「そんなことくらい、とっくにやっていますよ」
そう思ったかもしれませんね。
でもね・・・「やっている」 と 「できている」 は別の話です。
もしまだ望む結果につながっていないなら?
それは、「やって」 はいるけれど 「できて」 はいないということですよね・・・
先ほど 「解決策はシンプル」 だとお伝えしました。
その原則的な手順をお話しします。
機会があれば試してみてください。
まず、誤解を解いておかなければなりません。
もしこんなお考えをお持ちでしたら、見直してほしいのです。
「上手な教え方ができれば、子どもたちの心をつかめるはずだ」
残念ですがその考え方では解決には結びつかないと思います。
むしろ、あなたがその方向に走れば走るほど、子どもたちは離れていきます。
つまり技術面の問題ではないということですね。
教師と生徒、立場は違っても人間関係です。
コミュニケーションの取り方を変えてみてほしいのです。
最も基本的な手順は以下の通りです。
1.質問を中心として(対話形式で)授業を進行
2.子どもたちの回答を使って解説を構築
3.まちがいの回答もしっかり活用
なぜ質問を中心に(対話形式に)する必要があるのか?
それは授業をただの 「伝達」 とせず、「コミュニケーション」 とするためです。
なにしろ人間関係の構築なのですから。
ここで気を付けてほしいのは、<まちがいの回答を受け流さない> ことです。
きちんと受け止め、なぜ 「まちがい」 なのかを丁寧に解説します。
「違うよ」 とあっさり流してしまうと、その子はこう感じてしまいます。
「せっかく答えたのに、相手にされなかった」
こうなると、その子は授業への意欲を失ってしまうことでしょう。
「惜しい!」 の言葉と共に、正解へ近づくための思考を促してほしいのです。
ヒントを小出しにすると回答を引き出しやすくなりますよ。
正解にたどり着いた時には、しっかり承認してあげましょう。
その時、ある工夫をしてほしいのですが・・・
ちょっと長くなってしまいましたね。
次回の記事では、その工夫についてお話しします。
とても簡単な方法ですので、ぜひお試しいただきたいと思います。
「先生のハートをつかんだぞ」 と思わせてあげるための方法です。
私は教職歴 25 年の国家資格キャリアコンサルタント。
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☆教職歴25年の国家資格キャリアコンサルタント
藤井 秀一(ふじいひでかず)
NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー
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