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済み【ブラック学校を回避する】「教師の転職相談室」メール講座
配信時刻:2015-09-18 11:00:00
- 【ブラック学校を回避する】「教師の転職相談室」メール講座
こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!
教職歴21年、教師の転職コンサルタント藤井秀一です。
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転職市場で必ず話題になるのが『ブラックかどうか』ということ。
そこで、あなたにもお考えいただきたいのが、勤務先がブラックかどうかです。
公立学校はルールにのっとってどの学校でも公平・平等に見えるかもしれません。
しかし、実際には管理職や組織の風土によって、学校ごとに大きな違いがあります。
私立学校については集客(生徒募集)の結果もダイレクトに経営状態に響いてきます。
今日はあなたの勤務する学校が『ブラックなのかどうなのか』を考えていただきます。
また、どんな条件をもって『ブラック』と呼ぶのかもお伝えします。
<1.なぜブラックになるのか>
私立学校ではわかりやすい理由があります。
それは集客(生徒募集)に失敗してキャッシュフローが成立しなくなっているケース。
私立学校のブラック化では、これが原因となりやすいことは想像に難くないですね。
つまり財務的事情からスタートしていくことが多いのです。
公立学校では特定の管理職や部署が原因となりやすいようです。
生徒が集まろうが集まらなかろうが、省庁から降りてくるお金は変わりません。
財務的な経営努力を必要としないため、経営・運営の失敗に対する責任の所在が不明確です。
いざとなれば自治体(教委)のせいにして、言い逃れできる余地さえあるのです。
こうした中で当事者意識の低い管理職や役職者がいると、組織全体が弱体化します。
ゴール設定が不明瞭なため方針が立たなくなり、行き当たりばったりの運営となるからです。
自己統制が働かなくなり、職歴の長い人々の声だけが通りやすくなっていきます。
その結果、待遇や勤労条件に偏りが出たり、矛盾が出たりするのです。
こうしてブラック化の下地ができると、数年のうちに若手が犠牲となりやすくなっていきます。
<2.どんな組織症状があるか>
1.終業時間外に会議参加を強制されるようになる
時間の統制がとれなくなってしまうため、駆け込み会議が急増します。
2.残業が強制されるが、手当や夕食代は話題にも上らない
「他の人も頑張っているんだから」という根性論が出始めたら重症です。
3.職務の重さや大変さから比べると、明らかに給与・賞与が低い
異業種や他校と比べて異常ともいえる低給料が常態化していきます。
4.平均年齢の低い職場に変わっていく
生活苦あるいは精神的体調不良から離職者が増え、基本給の関係で若手ばかりが増えます。
5.労働基準法で保障されている年次有給休暇を事実上取得できない
半ば脅迫的に年次有給休暇の取得を阻害され、いずれ休日出勤も常態化します。
6.パワーハラスメント(セクハラを含む)が増加する
前時代的な、人格・人権そのものに対する意識の低い組織では、ハラスメントが急増します。
<3.時間的余裕は?>
生活が破綻するまでに残された時間は?
家賃や生活費との兼ね合いから見て、あと何か月で預貯金がなくなりますか?
精神疾患にかかる可能性を感じていますか?
我慢は美徳でも何でもありません。
あなたが倒れれば何十人・何百人の人々に迷惑がかかるかもしれません。
そうならないための時間的余裕はどのくらい残されていますか?
<4.私も体験しています>
高校教師だった頃、給与の遅配・無配を避けるため、全員の給与が下げられました。
前年と比べ、年収ベースで100万円を大きく超える減額となったのです。
生徒募集の成果は、学校生き残りの可能性を顕著に表す指標だということです。
他にも、上司からのパワハラ、サービス残業+休日出勤、職場の若年齢化を体験しました。
特に私立学校では、生徒数の増減が職場の環境を直結的に左右することになりますね。
<5.ブラック組織を回避しましょう>
極端に給与・賞与が高い組織では、世間で言う『ブラック』の可能性があります。
総人数の3割を超えるような、急激な人員の入れ替えも気を付けておくべきでしょう。
意味の分かりにくいカタカナ職種を用意している組織も、比較的危険度が高いようです。
少しでも違和感を覚えるようでしたら、綿密な調査を心がけたいものです。
転職経験者や内部の人々の声なども活用しておきたいですね。(ウェブで)
<6.他にも注意点がいくつか・・・・>
いま元気な組織が今後、ブラック化しないとは言えません。
いったい、どんなポイントに気を付けるべきなのでしょうか。
現代的問題の一つとして定着した感がありますが、まだまだ『ブラック』組織は闇の中。
あなたが転職を希望しているその組織は大丈夫でしょうか。
注意点の確認方法に不安があるようでしたら、ご遠慮なくご相談くださいね。
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