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【勤め先はブラック学校?】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2021-02-10 18:30:00

【勤め先はブラック学校?】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


※コロナ禍の収束まで個別面談が無料です
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転職市場で必ず話題になるのが「ブラックかどうか」ということ。
そこで、あなたにもお考えいただきたいのが、お勤め先がブラックかどうかです。

公立学校はルールにのっとってどの学校でも公平・平等に見えるかもしれません。
しかし、実際には管理職や組織風土によって、学校ごとに大きな違いが生じます。
私立学校については集客(生徒募集)の結果もダイレクトに経営状態に響いてきます。

今日はあなたの勤務する学校が「ブラックなのかどうなのか」を考えていただきます。



<1.なぜブラックになるのか>

私立学校ではわかりやすい理由があります。
それは集客(生徒募集)に失敗してキャッシュフローが成立しなくなっているケース。
私立学校のブラック化では、これが原因となりやすいことは想像に難くないですね。
つまり財務的事情からスタートしていくことが多いのです。

公立学校では特定の管理職や部署が原因となりやすいようです。
生徒が集まろうが集まらなかろうが、予算として降りてくるお金は変わりません。
財務の経営努力を必要としないため、経営・運営の失敗に対する責任の所在が不明確。
いざとなれば自治体(教委)のせいにして、言い逃れできる余地さえ残ります。

こうした中で当事者意識の低い管理職や役職者がいると、組織全体が弱体化します。
ゴール設定が不明瞭なため方針が立たず、行き当たりばったりの運営となるからです。
自己統制が働かなくなり、ベテラン勢の声だけが通りやすくなっていきます。
その結果、待遇や勤労条件に偏りが出たり矛盾が出たりするのです。

こうしてブラック化の下地ができると、数年のうちに若手が犠牲となっていきます。



<2.どんな組織症状があるか>

1.終業時間外に会議参加を強制されるようになる
 時間の統制がとれなくなってしまうため、駆け込み会議が急増します。

2.残業が強制されるが、手当や夕食代は話題にも上らない
 「他の人も頑張っているんだから」という根性論が出始めたら重症です。

3.職務の重さや大変さから比べると、明らかに給与・賞与が低い
 異業種や他校と比べて異常ともいえる低収入・悪待遇が常態化していきます。

4.平均年齢の低い職場に変わっていく
 生活苦や精神的体調不良から離職者が増え、総支給額の都合で若手が増えます。

5.労働基準法で保障されている年次有給休暇を事実上取得できない
 半ば脅迫的に年次有給休暇の取得を阻害され、いずれ休日出勤も常態化します。
 「子どもたちのためだから」と絶叫する教師がいる学校では特に要注意です。

6.パワーハラスメント(セクハラを含む)が増加する
 前時代的な、人格・人権そのものに対する意識の低い組織にめだつ傾向です。



<3.時間的余裕は?>

生活が破綻するまでに残された時間は?
家賃や生活費との兼ね合いから見て、あと何か月で預貯金がなくなりますか?

精神疾患にかかる可能性を感じていますか?
我慢は美徳でも何でもありません。
あなたが倒れれば何十人・何百人の児童生徒に迷惑がかかるかもしれません。


<4.私も体験しています>

高校教師だった頃、給与の遅配・無配を避けるため、全員の給与が下げられました。
前年と比べ、年収ベースで100万円を大きく超える減額となったのです。
生徒募集の成果は、学校生き残りの可能性を顕著に表す指標だということです。

上司からのパワハラ、サービス残業+休日出勤、職場の若年齢化も体験しました。
特に私立学校では、生徒数の増減が職場の環境を直結的に左右するのですね。


<5.ブラック組織を回避しましょう>

極端に給与・賞与が高い組織では、世間で言う『ブラック』の可能性があります。
総人数の3割を超えるような、急激な人員の入れ替えも気を付けておくべきでしょう。
意味の分かりにくいカタカナ職種が多い組織も、比較的危険度が高いようです。

少しでも違和感を覚えるようでしたら、綿密な調査を心がけたいものです。
転職経験者や内部の人々の声なども調査しておきたいですね。



<6.他にも注意点がいくつか・・・・>

いま元気な組織が今後、絶対にブラック化しないとは言えません。
いったい、どんなポイントに気を付けるべきなのでしょうか。

現代的問題の一つとして定着してしまった「ブラック組織」はまだまだ闇の中。
あなたが転職を希望しているその組織は大丈夫でしょうか。
注意点の確認方法に不安があるようでしたら、ご遠慮なくご相談くださいね。

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<あなたに知ってもらいたいこと>
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1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


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