親子の関係をスムーズにし、子どもが信じられるママになる! メール講座  - バックナンバー

子育ての軸がない親に起こりがちな問題点 子どもをコントロールしたい欲望

配信時刻:2023-05-05 21:10:00

◯◯◯さん
 
子どもに怯えるママは卒業できる
親子関係修復メソッド
 
発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです(^^♪
 
 
 
このメールは保存できます。
 
◯◯◯さんオリジナルの
子育てメソッドとして
ご活用ください。
 
 
文末に保存方法できる
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気に入った方は
ぜひ保存して下さいね。
 
 
 
 
 
 
子育てが
うまくいかない時、
 
一貫性のない親の態度
条件付きの愛
・子どもをコントロールしたい欲望
 
 
が親の問題として起こっています。
 
 
それはやがて
子どもから
親への不信感につながります。
 
 
 
多くの子どものお悩みは
ここに凝縮されていると
感じています。
 
 
 
今日は
子どもをコントロールしたい欲望について
お話ししますね。
 
 
子育てが上手くいかないと感じる時、
私たちは、
子どもをコントロールしたく
なることがあります。
 
 
しかし、
子どもをコントロールすることは、
子どもの成長や自己肯定感を阻害し、
親子関係を悪化させることがあります。
 
 
子どもは親の所有物ではなく、
一人の人として尊重したいもの。
 
 
コントロールしたくなった時は
境界線を引いて自分の問題なのか、
相手の問題なのかを考える必要があります。
 
 
これを課題の分離といいます。
 
 
課題の分離を心がければ、
ある程度は子どもを
コントロールしようとは
思わなくなりますが、
 
 
それでもなかなか難しいと
感じることもありますよね。
 
 
そんな時に、親が子どもを
コントロールしたくなる欲望を
手放す方法をご紹介しますね。
 
 

自分自身を客観的に見つめる

 
 
まず、自分自身を客観的に
見つめることが大切です。
 
 
自分が子どもを
コントロールしようとする
原因や理由を考え、
 
 
自分自身がどのような感情や思考に
支配されているか
見つめることが必要です。
 
 
例えば、以前メルマガでも
紹介したのですが、
【私の後悔 自己投影と過干渉】
 
 
私は子どもが
ミニバスを始めた当初、練習から
クタクタになって帰ってからも
 
 
練習内容について指摘をしたり、
プレイに口出しをしていたことが
ありました。
 
 
当時は子どもに
上手になって欲しい一心で
良かれと思ってやっていたのです。
 
 
ところがこれは
後々に自分で気づいたことですが、
 
 
私自身が子ども時代に
やりたくてもできなかった思いを
子どもの人生を通して
叶えようとする「自己投影」
があったからでした。
 
 
このように自分が子どもを
コントロールしようとする
原因や理由について考えると
自分で気づくことができます。
 
 
気づき25120534_s.jpg
 
 
実は人に指摘されるよりも
自分で気づくこと。この学びは絶大です。
 
 
これが何よりも大事で、
改めようというきっかけになるのです。
 
 
だから、自分自身を見つめることは
状況改善には欠かせません。
 
 
子どもに対する期待を見直す
 
 
親は、子どもに対して
過剰な期待を持ち、
 
 
その期待に応えるように
子どもをコントロールしようと
することがあります。
 
 
しかし、
子どもに対する過剰な期待は、
子どもにプレッシャーや
ストレスを与えるだけでなく、
親子関係に悪影響を与えます。
 
 
親は、子どもに対する期待を見直し、
子どもが自分自身で
成長できるようにサポート
することが必要です。
 
 
子どもを尊重する
 
 
子どもを尊重し、自分自身の考え
意見を尊重することが大切です。
 
 
親は、子どもに対して
「あなたの意見を聞かせてほしい」
というような言葉をかけ、
子ども自身が自分の考えを
表現できるようにすることが必要です。
 
 
 
子どもの数だけ個性があります。
十人十色です。
 
 
特に発達凸凹のお子さんは
みんなと同じことは
得意ではないかもしれないけれど、
ある分野においては能力を
発揮したりすることがあります。
 
 
できないことを
できるようにするよりも
できることを伸ばす!これが
発達凸凹のお子さんの子育てのコツです。
 
 
 
 
 
自分自身を癒す
 
親が子どもをコントロール
したくなる欲望は、
 
 
親自身が過去に受けた傷や
トラウマによるものが
あることがあります。
 
 
そこで、自分自身を
癒すことが大切です。
 
 
自分自身の感情を理解し、
解放することで、
親は子どもをコントロール
したくなる欲望を
手放すことができます。
 
 
良い部分も悪い部分も含めて
親が自分自身を認めていないと
子どもを認めることはできません。
 
 
自分自身を認めることが
子どもを認める第一歩なんです。
 
 
女性のイメージ3503524_s.jpg
 
 
いかがでしたか?
普段お忙しくて
ついつい後回しにしがちな
自分自身のこと。
 
 
子育てがうまくいかないときは
自分自身を見つめ直すチャンスです。
 
 
子どもの問題だけでなく
今後の人生をよりよくするきっかけが
つかめます。
 
 
子どもをよくすることを
考えるならば
そうしたいならば、
 
 
ぜひ、ママ自身の人生を考える
振り返り未来をよくする方法を
考えること。
 
 
つまらない、
苦しい大人を見て、
子どもは大人に
なりたいとは思いません。
 
 
いいな、大人になるって
楽しそう。
僕も私も早く大人になりたい。
そう言わせるくらいの
毎日が楽しい大人であること。
 
 
これが子育ての問題を
解決する近道です。
 
 
 
 
 
 
 
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発達の気になる子どもが
増え続けている時代。
 
 
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***プロフィール***

202309丸ぬきプロフィール画像.png

岡山県出身
三重県在住
 
 
夫と
高校2年の息子、
中学3年の息子、
義理母の5人暮らし。
 
 
私の趣味は子どものミニバスが
きっかけではじまった
バスケットボール観戦!
 
 
バスケットボールの漫画も大好き。
名作のスラムダンク
リアルをはじめ、
 
 
DEAR BOYS
あひるの空 など
バスケットボール漫画は
他にも色々読んでます(^^♪
 
 
Bリーグなどの
プロの試合も大好きです!
 
 
こんなに楽しいバスケなのに
バスケがきっかけで
荒れてしまった長男。
 
 
私の関わりすぎから
バスケが嫌いになり、
家庭内暴力まで発展しました。
 
 
壁やドアはボロボロ
家具も家電もボロボロ
心身までボロボロになりました。
 
 
長男に
包丁を突きつけられたことも
数えきれないほど。
 
 
子どもの言動に怯える毎日で、
このままだと事件になる
と警察にお世話に
なったことも何度もありました。
 
 
良かれと思った言動が
こんなことになるなんて。
 
 
子どものことを思えば思うほど
荒れていく姿に
本当に苦しかった日々。
 
 
次第に私は人と会うのが
辛くなっていきました。
 
 
おまけに発達凸凹の次男は
 
 
赤ちゃんの頃から本当に育てづらく、
この子の取扱説明書が
何度欲しいと思ったことか
数えきれません。
 
 
躾がなってない、甘やかしすぎ・・・
繰り返す次男の行動に
親子で責められ続けられる日々。
 
 
ママと一緒に死のうか?
追い詰められて、
次男に言ってしまった
あの日から始まった、次男のチック。
 
 
次男に言ってしまった一言で
心に深く深く傷をつけてしまいました。
 
 
言っても言っても全く効かない躾。
叱ってばかりで自己嫌悪。
次男の周りからは
可哀そうなママといわれるまでに。
 
 
発達障害、ADHDの診断を受けた時には
反抗挑戦性障害
二次障害の症状が出ていました。
 
 
幼いころから
何かおかしいと気づき、
いろんな本を読みあさり、
いたるところに相談を繰り返しても
 
 
言われることはいつも同じ。
様子を見ましょうのお決まり文句。
 
 
その言葉を真に受けて
様子を見続け
手に負えないくらいまでに
なったことを本当に後悔しています。
 
 
長男の反抗期の悪化、
次男の二次障害で
ダブルパンチ状態。
 
 
心の中で
「もうママやめたい」
何度もそう叫びました。
 
 
そんなある日、長男に言われた、
「お前って生きてる価値あんの?」
 
 
この言葉に私は
何も答えることができませんでした。
情けなくて、悔しくて。
 
 
お金がないから
時間がないから
周りが理解してくれないから
発達障害だから・・・
 
 
理由をつけては逃げていた私の心を
お見通しだった息子の言葉
私が変わらなければ
誰も幸せになれない
と思ったのです。
 
 
発達科学コミュニケーション。
 
 
根拠のあるメソッドで
脳に届く声掛けをすれば
感情的にならなくてイイ
 
 
もう何が起きてもこわくない
子育ての軸を
手にすることができました。
 
 
ママが変われば、
子どもは必ず変わります。
 
 
無気力で暴力暴言三昧だった
息子たちが、
見違えるほど元気になりました。
 
 
毎日が戦場だった日々が
噓のようになり、
家族で楽しく過ごしています。
 
 
今ではそれぞれが、
お互いを尊重し、
自分の好きに没頭し、
ぐんぐん自信をつけてきています(^^♪
 
 
どん底の子育てを
経験したからこそ
同じように悩んでいる
お母さんのチカラになりたい!
 
 
どんなに荒れても
諦めなくてイイってことを
声を大にして言いたい!
 
 
頑張っているお母さんに
大きな花丸を届けたい!!
 
 
子どもが荒れてるのは
SOSサイン!
 
 
笑顔と子育ての楽しさを取り戻す
サポートをしたいと活動しています。
 

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