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「もう無理かも」…そう思ったママが、目の付け所を変えて見えたもの
配信時刻:2025-04-09 22:00:00
こんにちは、北島です。
前回のメルマガでは、
「離婚をよぎるのはポジティブな人」
というお話をしました。
そして今日は、
実際にその迷いを経験した
あるママさんのエピソードをご紹介します。
==========
彼女は、20年以上夫のモラハラに悩み、
何度も「もう限界かもしれない」
と思ってきた方です。
子どもがいて、生活がある。
しかし、我が子が大きくなり、
自分の人生を改めて考えられる
そんなタイミングで
「本当にこのままでいいのか?」
離婚するか?
このまま結婚を続けるか?
と葛藤しながら、
僕の講座に参加してくれました。
講座が始まってすぐ、
彼女が取り組んだのは、
何かを「変える」ことではありませんでした。まずやったのは――
これまで感じてきた
“わだかまり”を、
自分の中で丁寧に振り返ること。
そのため、講座の中や
LINEグループを作って
同じ悩みを持った受講生さんで
沢山会話してもらいました。
彼女が気づいたのは、
ずっと夫に対して
「もっと大事にしてほしい」
という思いがあったこと。
でもその根っこには、
**自分の中の
「満たされなかった幼少期の感情」
**があったということでした。
「あぁ、私、夫に“埋めてほしかった”んだ」
「でも、それはもう自分で認めていいんだ」そう感じられた瞬間、
彼女の中にあった怒りや悲しみが、
すっと軽くなっていったそうです。
ここで大事なのは、
“自分が変わった”のではなく、
“自分の目の付け所”が変わったということ。
夫の嫌な面ばかり見ていた視点から、
「家族を支えようとしてくれていた面」や
「自分なりに不器用に頑張っていた面」
に目を向けられるようになった。
それだけで、
関係性の空気が少しずつ変わっていきました。
ある夜、知人の訃報を聞いて、
彼女はこう思ったそうです。
「家族だって、
明日が保証されているわけじゃない」
「“当たり前”の存在に、
ちゃんと感謝したいと思った」この視点の変化が、
彼女にとって大きな転機になったんです。「何かを頑張って変える」と聞くと、
まるで自分を否定するようで、
苦しくなってしまう人もいます。
でも僕が大事にしているのは、
“何かを変える”ことではなく、
“見る角度を変える”ことです。
だからこそ、
今あなたに伝えたいのは、
こういうことです。
「もう無理かも」
と思ったとしても、
視点を変えれば、
まだ見えていない景色があるかもしれない。
次回は、
実際に関係を立て直せた人たちに共通していた
**“あるひとつの視点”**について、
もう少し深くお話ししますね。それでは、また
北島 大地
スマイルファミリープロジェクト
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