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【第三話】結果よりも大切なこと

配信時刻:2024-12-30 21:00:00

こんにちは、北島です。

前回のメルマガでは、
離婚という大きなピンチの中で、
私が「やりきる」という感覚を通じて
救われたことについてお話しました。

どうして救われたのか?


いや、救われたというよりも、

必死に「やりきる」ことで、
心が壊れる寸前で何とか耐えられた、
という状態でした。


最大の辛さは、会いたいのに
子どもに会わせてもらえないことでした。

あれほど可愛がっていた娘たちに、
お別れの機会も私に与えず、
連れ去った妻。

私からすると、
離婚する私への嫌がらせに、
子どもを道具に使う妻に
どす黒い感情に襲われました。

一方で、
「妻も当時は

 非常に追い詰められていたのだろう」
という思いもありました。


裁判所に「面接交渉の申立」を
申請したことで、
担当の方が子どもたちに直接
ヒアリングしてくださいました。

そこで書かれた報告書には、
こう記されていました。


「長女は妻から夫の悪口を聞かされ続けて

 妻の味方に成り代わっている。」
→夫婦のことは子どもに聞かせる内容ではなく、
 子の福祉に反する行為だ。

「次女は父との楽しい思い出は口にするが、
 父の嫌な思い出は無いが、父を拒否している。」

→妻と長女に父と会うなと言われて

 記憶がすり替わっている。
 思春期前の子どもに良くある現象。


と、この報告書を何度も、

何度も読み返すことで、


子どもが拒否していることは
妻がコントロールしていること。


『子どもと会えなくても、

 子どもと過ごした思い出は消えない』という
自分の気持ちに納得することができたのです。


子どもの件は、明らかに妻の判断に
問題があったと考えます。


子どものために、
会うか、会わないか決めず、

自分の感情を優先させてしまった妻。


それでも、妻自身も苦しみを抱えて
最善の判断ができなかったのだと思います。


私自身、この報告書を読んで改めて、

『自分が子どもに会いたいか』ではなく、
『子どもたちにとって何が最善か』
考える必要があると気づきました。



何日も、何日も考えた末に、
最終的に『面接交渉の申立』を取り下げました。


子どもたちが心の平穏を取り戻し、

安心できる生活環境を
少しでも早く築けるようにするためです。


離婚という結果は、結婚の失敗です。
会いたいと念じた子どもに会えないことも、
「失敗」と言えるかもしれません。


しかし、私はこう考えます。


「成功か失敗かという結果に

 とらわれすぎない。」


離婚に至るまでのプロセスで、

「自分ができる限りのことをやりきった」

という事実が、

私に新しい視点を与えてくれました。


それは、

「人生において結果は重要。」


しかし、結果が変わらないとしても、

その過程が必死に向き合ったものであれば、
次の一歩を踏み出せるということです。


結果にとらわれすぎると、

「なぜこうなったんだ」と
過去を後悔するばかりで、

未来に進む力を奪ってしまいます。


しかし、「自分はやりきった」
「これが今の自分にできる最善だった」と

認めることで、未来を切り開く力が生まれるのです。


◯◯◯さんは、
いまどんな課題に直面していますか?



結果がすぐに見えない状況でも、

その過程で得られるものが必ずあるはずです。


それは小さな気づきかもしれませんし、

大きな成長かもしれません。


私にとって、
離婚を経験する中で得た
「やりきる感覚」は、

離婚そのものを超えて、
これからの人生のあらゆる場面で
役立つ考え方になりました。


仕事や新しい家族との生活、
さらには生徒さんへのサポートに至るまで、
結果ではなくプロセスを大
切にするという姿勢が、

私の人生を支えています。


次回は、
この「プロセスを大切にする」という考え方が、

どのように私の人生を再構築し、

今の幸せにつながったのかを
具体的にお話ししたいと思います。


◯◯◯さんも、
自分の課題に対してどう向き合えばいいのか、

ヒントを見つけられるかもしれません。

それではまた次回に。

北島


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◆◆◆プロフィール◆◆◆

北海道在住のアラフィフ

4歳年下の奥さんと再婚

現在7歳の愛娘と3人で生活

 

両親の離婚を目の当たりにして、

尊敬しあえる、

優しい家庭を目指していました。

 

しかし、

最初の結婚では

お互いの「正しさ」を主張しあって、

ガマンの毎日

 

何とか仲直りしたかったが、

その方法が分かりませんでした。

 

家庭内別居を機に、

アドラー心理学やNLPをベースにした

コミュニケーションを学びましたが

結局離婚となりました。

 

 

夫婦関係は一定程度悪化すると

回復は相当難しくなります。

 

 

手遅れにならないうちに、

今このタイミングで

あの時の自分が知りたかったことを

多くの人に届ける。

 

それが私の使命だと信じています。

 

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北島大地




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