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料理を一切しなかった私が整えキッチンを主宰するまで(その2)

配信時刻:2019-09-18 21:00:00

◯◯◯さん、

こんばんは。

 

 

余計なことは何もしない

すっきりキッチンと
シンプルごはんで

働くママの自分時間を
30分ふやす

整えキッチン主宰の
加藤ようこです。

 

 

前回に引き続き、

もともと家事を一切しなかった私が
整えキッチン を主宰するまでの
お話をご紹介していきますね。

 

前回のお話は
▼こちらから▼

https://www.agentmail.jp/archive/mail/1825/6023/287175/

 

 

育休中、
必要以上に気も時間もかけていた
食事づくり。

 

時間に余裕のあった育休中は
それでも暮らしが
回っていたのですが、

育休から復帰したあと
私の生活はパニック状態になりました。

 

 

女性は家事と育児を
きちんとやらなければいけない

と、小さい頃から
そう言われて育った古い価値観と

女性活躍推進を進める職場での
新しい価値観との板挟みになって
タスクだらけの毎日に。

 

『やらなきゃ』が
ずーっと頭の中を
支配していたのです。

 

 

手抜きの仕方が分からず、
食事も育休中と変わらず
ほとんど手作りしていたし、

その他の家事も仕事も育児も
やることが多すぎて
何もかもが終わらない。

 

だからと言って

仕事で帰宅の遅い夫に
家事育児をお願いするだなんて
絶対にしてはいけない。

 

 

そのため、

家事は睡眠時間を削って
これまで通り抜かり無く行い、

仕事は子どもの預け先を
なんとか見つけて、
上司に黙って休日出勤をしていました。

 

 

当時、超心配性だった私は
どれだけ必死になって
タスクをこなしていても

何か抜け落ちているんじゃないかと
不安になり、

毎晩眠りにつく際も
『明日あれやらなきゃ』と

ずっとタスクが頭の中を
支配していて、

『休む』ということが
全く出来ませんでした。

 

もちろん、
自分がやりたいことをする時間なんてなく、

むしろ仕事や家事をすることで
タスクが減っていくことに
喜びを感じていたぐらいです。

 

 

バスケ部時代に培った

『どれだけしんどくても、
歯を食いしばって生きてれば、
きっといいことがある!』


この事を本気で信じていたので、

ワンオペ育児でドタバタな毎日でも

『洗濯機も食洗機もあるし、
昔のお母さんに比べたら
私なんてまだラクな方』と

変に自分を励まして
頑張っていました。

 

 

ですが

思い通りにことが進まなかったり
疲れているときは

 

何で私ばっかり
頑張らなくちゃいけないの?

 

と不機嫌になったり、

 

私も頑張ってるんだから、
あなたも頑張ってよ

 

と、自分以上の頑張りを求めて
夫にイライラを
ぶつけてしまったり。

 

 

子どもに対しても

 

ママ頑張ってご飯作ったんだから
残さないでよ!

 

とか

 

こんなに散らかして
またママの仕事増やしたいの?

 

と、子どもが泣くまで
怒鳴り散らすことも
度々ありました…

 


そして
子供の寝顔に謝る日々。

 

 

 

私にはまだまだ
努力が足りないんだろうか?

この状況なんとかしなきゃ!

 

 

そう思っていた頃に流行り始めた

家事の時短

という言葉。

 

 

『これだ!』と、

私もスキマ時間にネットで見つけた
時短レシピを
次々と保存していったのですが…

 

ブックマークが溜まるだけ。

 

 

レシピがどれだけ増えても
作るものは変わらず、

レシピの管理も面倒になり
日々の料理に生かすことが
出来ませんでした。

 

 

また、
おしゃれな料理研究家さんや
人気ブロガーさんが紹介されていた
調理家電や便利グッズを見かけては、


この道具があれば
私の家事力も上がって、

憧れの人と同じような
ライフスタイルを過ごせる!

 

 

そう期待して
次々新しいものに手を出すのですが

思うように使いこなせなくて
すぐに飽きてしまう。

 

『自動』と便利な道具であればあるほど
管理がややこしく、

たくさん買ったキャラ弁グッズも
洗う手間が面倒で
ほとんど使わなくなりました。

 

 

もので溢れかえったキッチンは
掃除の手間も時間もかかるように…

 

 

 

時短レシピでも
便利グッズでも

私の食事づくりや家事は
ラクにならない…

 


もういっその事
仕事やめようかな?

 

 

 

もう仕事を辞めることでしか
私はラクになれない

と途方にくれていた時期に

 

とある方のブログで
シンプルな食事に出会い、

私の人生が
ガラリと変わっていきました。

 

 

続きは次回のメルマガで。

 
 

Home comfortable Style Lab

とは?

 

 

他の料理教室にはない
ムダな思考や行動をなくす
毎日の「20分ごはん」を活用して

家族の自立を促しながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる方法を
お伝えしています。

 

 

仕事と家庭の両立に
疲弊していた私ですが

20分ごはんに出会ったことで
1日3時間の自分時間を手に入れて
理想の働き方を叶えた実績を元に

 

ママがたった一人の女性として
輝く人生を送るサポートをし、

その子ども達がママの背中を魅て
明るい未来を
夢を見られるようになることを

使命としています^^

 

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Home comfortable Style Lab

主宰 加藤ようこ

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Home comfortable Style Labの
「comfortable」は、

ママがたった1人の女性として
生きるために
家族が心から応援してくれる、

そのような環境のことを
定義づけています。

 

 

その環境を作るための方法を
コンフォータブルメソッドといいます。

 

 

その環境を作るためにも
まずはママが変わること。

 

その環境を作るのに
一番ネックになっている

食事作りを変えることから
始めていきます。

 

 

 

コンフォータブルメソッドとは?

ムダな思考や行動をなくす習慣が
身につく
「20分ごはん」を
毎日作ります。

 

 

20分ごはんとは?

食べる側にも作る側にも無理のない、
日本人の体に合った食事のことです。

 

20分ごはんが習慣づくことで
ムダな思考や行動をなくす習慣が
暮らし全般まで広がり

ものの持ち方や
時間の使い方など

暮らしの様々な場面を身軽にし
シンプルで豊かな人生を作っていきます。

 

 

毎日の食事作りを変えるだけで

家族に応援してもらいながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる

唯一のオンライン講座、

Home comfortable Style Lab。

 

 

 

私は

世の中のママが
誰に遠慮することもなく

自分のやりたいことに
チャレンジしていけることで、

 

『ワクワクの毎日は
自ら作り出していけるもの』

 

ということを
子供達に体現していくことのできる
世界を作ります!

 

 

 

〜プライベートプロフィール〜

 

鳥取県在住

11歳の娘と7歳の息子、
夫との4人暮らし。

 

 

好きな食べ物は
母特製の佃煮と大学芋。

 

 

好きなおやつは
しるこサンド。

 

 

 

*詳しい自己紹介はこちらから
https://migaruni.net/profile/

 


*ブログ「身軽に生きる」でも発信中!
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*加藤ようこのInstagram
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◆発行責任者

Home comfortable Style Lab主宰
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