タイムクリエイト メール - バックナンバー
料理を一切しなかった私が整えキッチンを主宰するまで(その1)
配信時刻:2019-09-17 21:00:00
◯◯◯さん、
こんばんは。
余計なことは何もしない
すっきりキッチンと
シンプルごはんで働くママの自分時間を
30分ふやす整えキッチン主宰の
加藤ようこです。最近、メルマガ登録を
してくださった方も
増えましたので、本日から3日間に渡り
もともと料理も家事も
一切しなかった私が整えキッチンを主宰するまでの
お話をご紹介していきますね。私が生まれ育ったのは
兄、父母、父方の祖父母の
6人家族。女性は仕事をしていても
家事育児をしっかりこなすのが
当たり前、むしろ
男性にさせてはいけないという田舎特有の
封建的な家庭に育ちました。そして小中高と
バスケ部に入っていましたが、今では考えられないほど
叩かれたり蹴られたり…
という指導を受けていました。強かったから
誰も疑わなかったんですよね。先輩たちも
バスケの強豪校に進学して
活躍されていたので、幸せや自分が欲しいものを
手に入れるためには歯を食いしばって
努力して生きていかなきゃいけないんだと思って生きてきました。
そんな体育会系で
家事なんか一切しなかった私も高校3年の時に
付き合っていた彼氏にその場のノリで
お弁当を作ることになったのを
きっかけにレシピというものを見るように。
その頃は若者が読むような
レシピ本なんてなく、当時読んでいた雑誌
ノンノに掲載されていたレシピを必死になってスクラップしていましたw
料理をすることで
彼氏や家族に感謝されるのが嬉しくて料理を『面白いかも〜』と
感じるようになってからは
栄養学に興味を持つようになり、栄養士の資格が取れる学校に
進学しました。卒業後は
福利厚生が良さそう!
という理由で地方公務員の栄養士になりたかった私ですが、
そもそも募集自体が無い…
勉強した栄養学は
実生活で活かせばいいか、と
親のススメもあって
事務職の地方公務員となりました。大切な家族のために
ご飯を作るのは楽しく結婚し、子どもを妊娠してから
ますます食の知識を入れていくことに
熱が入るようになりました。保健師さんや母親、
インターネットから
たくさん情報を仕入れ、当時は添加物を
恐ろしいものと捉えていました。ただし、その食生活に軸はなく
テレビや雑誌、インターネットで
見聞きした情報に踊らされ、何を信じたら良いのか分からず、
結局はその時の自分にとって
都合の良い情報を
受け取るような暮らしでした。3歳児神話を信じていた私は
第一子が2歳半になるまで
育休を取得。当時、子どもには
自然食品のお店で買ったものか
私の手作りしたものしか食べさせないという必要以上に
気も時間も使った
食生活を送っていました。比較的時間に余裕のあった育休中は
まだそれでも
暮らしが回っていたのですが、育休から復帰したあと、
私の生活は
パニック状態になっていきます…。続きはまた明日のメルマガで!
Copyright 加藤ようこ2021
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