発達科学コミュニケーション - バックナンバー
わからない!と怒ってばかりいた子が夏期講習をやり切れた本当の理由
配信時刻:2026-11-01 23:20:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんばんは。
11月個別相談の
申し込み受付をスタートしました。
*11月3日までです
お申し込みはメルマガ末尾の
URLからお願いします。
・話を理解するのに時間がかかる、
・相手の気持ちがわからない
・次に何をするのかわからない
こんな「わからない」が
再登校の壁になっている子がいます
というお話をしています。
メルマガ読者さんから
「わからない」は
ずっと続くのですか?
こんな質問をいただきました。
ご質問をいただいて
昔の私を思い出しました。
なぜなら
息子の学校生活のつまずきに
気づいた頃から
うちの子は
ずっとこのままなのかな?
と心配になって
「もっとちゃんと頑張って」
と息子を怒っていたからです。「わからない」は
特性の影響もあるので
もし登校していた頃から
情報の整理や理解に
時間がかかっていた様子があるならそのつまずきは
ゼロにはならないかもしれませんが
「わからない」子に
適切な関わりを続けていくと
問題解決力が育つ
そんな研究が
2010年に報告されています。
この問題解決力は
「これが正解ですよ」を習う
勉強だけで育つわけではありません。
壁にぶち当たった時に
なんとかしようと
一生懸命工夫努力することで
育っていく力だからです。問題解決力は
勝手に伸びていく
力ではありません。
「わからない」「できない」
をそのまま放っておいても
できるようにはならないですし
それが続けば、子どもは
さらに自信をなくすだけです。
ですが
子どもたちの前に
子どもの脳の育て方を
知っている大人がいれば
伸び代にかわっていくんです。
…と私がいくらお伝えしても
頭ではわかっても
いざわが子の困りごとに
毎日直面していると
お子さんに対して
「なんでわかんないの?」
「そんなんで大人になってやっていけるの?」
「もう中学生なのに!」
そんな感情のほうが
先立ってしまうかもしれません。
その焦りが
先回り、アドバイス、過干渉
になってしまい子どももママも
もっとしんどくなってしまうのです。
私も同じように悩んでいましたし
一緒に学んでいる生徒さんも
最初はそうでした。
今日はNicotto講座生の
もりかわさん親子が
それをどう乗り越えて
お子さんがどう変わったのか
お話しします。
ー・ー・ー・ー
もりかわさんの娘さんは、
中学に入ってから不登校に。
話を一度にたくさんされると
理解が追いつかない一面があり
「何をどうすればいいのか」
わからなくなってしまう子でした。
以前のもりかわさんは
「そんなん、こうして、ああして
次はこれをやったらいいやん!」
と、次々にアドバイス。
だけど娘さんは
「いっぺんに言われてもわからへん!」
とイライラ。ママも「なんでわからへんの!」
と、親子で言い合いに
なることが多かったのです。そんなもりかわさんが
Nicotto講座で
娘さんの認知特性を学び
「なるほど!
だから私の言うことが
全然伝わらなかったんだ!」
と腑に落ちたそうです。そして
娘さんが理解できる
対話スタイルに
変えてくれたことで
この夏
娘さんは夏期講習に
通えるようになりました。
以前は
何をどうすればいいのか
わからず怒っていた娘さんが、
「まずは1回行って、
その後で考えればいいんだ」と見通しが持てるようになりました。
さらに塾でも
「説明が速すぎてわからない」
「解き方を教えてほしい」
と、何がわからなくて
どうしてほしいのかまで
伝えられるようになったんです。
そして夏期講習5回を
通い切ることができました。ー・ー・ー・ー
もりかわさんが育てたのは、
ただ塾に行く力ではありません。
壁があったら
調べる、人にきく、
勉強する、本を読む、などしながら
クリアしてやろうと
工夫努力することができる力
=問題解決力を
育てることだったのです。再登校は
ただ学校に行ったか
行かなかったかが
大切なのではありません。
必要な力が
育っていること、
そして動き出したあとに
続けられるかことが、大切です。
11月は
「学ぶ力」を伸ばせる
ママになりたい方
3名方限定で
個別相談会を開催します。
思春期の子の脳が
回復するのに
少なくとも3ヶ月。
そこから
発達を加速するための
時間もしっかりとりたい。
春からの新しい環境で
活躍を手渡してあげたい
と願うママと
フライングで
進級準備をスタート
していくための
11月限定の個別相談会です。
▼詳細・日程・お申し込みはこちら
https://www.agentmail.jp/form/ht/74918/2/Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-11-02 23:40:00】配信 頭ではわかっているのに「勉強したら?」「学校どうするの?」と言ってしまう!!
- 【2026-11-02 13:30:00】配信 「その音読やめさせた方がいいよ」と言われたその理由はワーキングメモリの弱さにありました
- 【2026-11-01 23:20:00】配信 わからない!と怒ってばかりいた子が夏期講習をやり切れた本当の理由
- 【2026-11-01 00:00:00】配信 好きなことしかしない不登校の子。実は「わからない」で疲れているかもしれません
- 【2026-10-30 23:30:00】配信 休んで元気になればまた勉強を再開する?しない?その違い
- 【2026-10-29 13:10:00】配信 家では元気でも勉強しない。学習習慣復活のためのサポートおすすめ記事2選
- 【2026-10-28 23:40:00】配信 再登校してからも困らない「学ぶ力」の育て方
- 【2026-10-27 12:50:00】配信 いよいよ本題、勉強に取り組むためのプランニングをはじめよう
- 【2026-10-26 11:30:00】配信 勉強の話題を出すだけで嫌がる不登校キッズの学習力の育て方
- 【2026-10-23 11:40:00】配信 指示をしても勉強にとりかからない声かけ、取りかかりたくなる声かけ
- 【2026-10-22 11:30:00】配信 不登校キッズは行動量をのばした方が、勉強に取り組みやすくなるのはなぜ?
- 【2026-10-20 21:40:00】配信 不登校子育てくじけずに前進しているママはなぜ続けられるの?
- 【2026-10-20 12:40:00】配信 勉強意欲を回復するためのファーストステップ!不登校キッズの自己肯定感の回復が大切な理由
- 【2026-10-19 21:50:00】配信 うちの子のことがわからない…それがママの不安の最大の原因かもしれません
- 【2026-10-19 12:30:00】配信 長らく勉強をしていない…不登校さんの学習意欲を取り戻すステップ

