発達科学コミュニケーション - バックナンバー
「どっちでもいい」発言のある子はこうやって発達させる!【複製】
配信時刻:2024-07-25 09:40:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。私が自分の息子や
生徒さんのお子さんのコンディションを把握するときに必ず確認する言葉があります。
それが「どっちでもいい」
というワンフレーズ。
この「どっちでもいい」の
フレーズが出るお子さんは
自信が育ってないことが多く
そのままの状態がつづくと発達もスローになりやすいからです。
今日は「どっちでもいい」発言が
多い「繊細・敏感キッズ」を
例にメルマガをお届けしますね。
繊細・敏感キッズは
どうして「どっちでもいい」
と言うと思いますか?
繊細・敏感キッズは
いつもこんな考え方を
しているんです。
・周りの人はどう思っているんだろう?
・何と答えれば喜んでもらえるかな?
・こんなことを言ったら相手に嫌がられないかな?いつも自分の意見ではなく正解はなにか…
相手はどう思うか…を
優先してしまいがちです。
繊細・敏感キッズは「不快」「快」の
「不快」を受け止める
脳の働きが強い。
だから、相手がイヤそうな
リアクションをしていたら
それにすぐ反応してしまい
自分の意見よりも
人の意見を優先してしまいがち。集団で疲れやすい、空気を読みすぎてヘトヘトになる、自分の意見を言えなくなる、
その理由はこんなところにあります。
先日、門下生のみしまさん(お子さんはHSCくん)が
こんなエピソードを
話してくださいました。
ー
授業を見に行った感想を
「楽しそうだったね」と伝えたら
子どもから「ママが喜ぶから
そうしていただけだよ」と
言われてしまいました。
ー
自分が楽しいかどうかではなく
ママが喜んでくれるかどうか…。
周囲の人にとっての
「快(心地よいこと)」を
優先してしまうのです。
ママも気づかずに、
「大丈夫だ」と勘違いして
しまうのもムリはありません。
ではこんな
自分の気持ちを表現できない子には
どうしてあげたらいいでしょう。
子どもには、子どもらしく、
「自分の好き」や「こうしたい」
を語らせてあげたいのですが
そのための
ファーストステップとして
①お母さんが楽しそうにする
②小さな決断をたくさん
させてあげる
この2つからスタートしてみてください^^
①お母さんが楽しそうにする
特に大切にしたいのは
言葉ではなく
ママから発せられる
非言語のメッセージです。
・怖い顔をしている
・いつも眉間にシワが寄っている・ため息をついている
・イライラしている
「不快」のメッセージを
キャッチしやすい子にとって
この非言語情報の
破壊力はとても大きいのです!!
いつも空気を読んでいる
子にとっては
一番身近なママが
楽しそうに過ごしていることで
「不快」の情報よりも
「心地よい」情報に触れる
機会が増え、安心します。
安心して、不安な状態から
開放されることで
お子さんも自分の意見を
言いやすくなります。
繊細な子のママには
ぜったいと言ってもいいほど
早めに整えてあげたいことの
1つです。
②小さな決断を
たくさんさせてあげること。
「なんでもいい…」と言う子には
オープンクエスチョンで
「どうしたい?」と聞くよりも
選択肢を用意して
選ばせてあげることを
お勧めいたします。
最初から難しい決断は
お子さんにとって
ストレスにもなりますのでお子さんにとって
簡単なことから選択させて
あげてください。
今日の晩ご飯
ハンバーグと豚の生姜焼き
どっちがいい?
歯ブラシを買いに言って
色を選ばせてあげる
などささいなことからでOKです。
大切なのは
お子さんに「こっちがいい、と
言ってもいいんだ」という
安心感と自信を持たせてあげること。
そのとき、どっちを選んだとしても
「OK!それにしよう!」と
無条件に受け止めてあげましょう。
大人の思惑(こっちにしてほしい)
が少しでももれてしまうと
繊細・敏感キッズは
自分の意見を引っ込めてしまうので
そこは注意が必要です。
さて。
それでも
なかなか自分の意見を
言えないお子さんもいるんです。
そんなときにトライしてもらいたい
もう1つのポイントを
次回のメルマガでお伝ええします。今日はここまでです。
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