1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
特別支援学級を選ぶときにやってほしいたった一つのこと IQが60~80の幼児さんのママ向けガイド
配信時刻:2025-11-13 20:00:00
こんばんは!
お母さんの小学校★ななほし
代表の石澤です^^連日、就学について
お話しをしています。今日は、前回のお話を前提に
進めますので、まだ読んでいない方は
先に前回のメルマガを読んでくださいね!バックナンバーはこちら↓
https://www.agentmail.jp/u/kazukoishizawa/archive/mail/813403/さて、子どもの就学先を考えるとき
IQだけで判断する!ということは
絶対にしてはいけません。ですが
IQを無視することも
ぜ~~~~ったいにしてはいけません。理由は、前回お話ししましたね^^
では、具体的に
IQのボーダーラインの
ゾーンにいるお子さんたち、あるいは、まだ知能検査を
受けたことはないけれど
全体的に発達がゆっくりしていて、幼稚園の中でも、
先生の言葉を聞いて理解したり、
複雑な遊びのルールを理解して
お友達と遊んだりすることが
年長さんになっても難しいお子さんは
どのように進路を
考えていけばいいのでしょうか?知的にゆっくり成長する
タイプのお子さん、特にボーダーライン
(境界知能)と言って、
IQ60〜80の間に
知的発達の水準があるお子さんが
専門的なサポートを受けようと思うと今の日本の制度では
公立の小学校にある
「特別支援学級」の利用を
考えることになります。11月になりましたので、
もうすでに、地域の小学校に
入学を決めています、というお家も多いと思いますが、
お子さんが6年間の大半の時間を過ごす
場所の選択ですので、不安な場合は、ギリギリまで
しっかり検討しても大丈夫です^^特別支援学級とは、
国の法律で設置することが決められている
軽度の障害があるお子さんのための
教育を保証する場所です。自治体にもよりますが、
公立の小学校には、
支援級の設置がある学校と、
ない学校がある場合があります。最寄りの小学校に支援級がないけど、
支援級に入りたい場合は、
設置している小学校に
入学することになります。一般的には、
支援級には知的障害の支援学級と
情緒障害の支援学級がありますが、知的にゆっくりタイプのお子さんは
「知的障害」の支援級を
利用することになります。注意しないといけないのは、
知的障害がないと、
入れてもらえない、
(つまりIQが70を超えている
場合は利用できない)という自治体も多くあるという点です。
なので、
知的にゆっくりなお子さんは
きちんとIQを測ることが
大事になる、というわけです。支援学級の良さは、
何といっても、少人数制で
子どもたちの理解度や
障害の程度に合わせた教育を
先生方が考えてくれるということ。そして、
比較的障害が軽度のお子さんは例えば、
音楽や図工は普通のクラスで受ける
「交流学習」も学校によっては
盛んにおこなわれています。
お子さんによっては、
国語と算数以外は
全部交流級!という子もいます。ただし、デメリットもあって、
支援級はその年にどんな子たちが
集まるかによって
クラスの雰囲気がガラッと変わります。例えば、
比較的障害が軽度のお子さんばかりが
集まった年と、重度のお子さんがいる年、とか
自閉症のお子さんが多い年と
ダウン症のお子さんが多い年、とか。クラスのメンバーの個性によって
全体の学習の内容や、
クラスの雰囲気が
全く違うのです。これはもちろん、普通級にだって
言えることですが、
人数が少ないので、余計に
影響が大きいですね。だから、支援学級の就学も
視野に入れたい場合は、今から検討する場合も
必ず
見学に行くこと!絶対にこれだけは
やっていただきたいと
感じます。就学相談に申し込み、
支援級への就学を勧められると
見学はもちろん、
体験入学ができる自治体もありますから是非、お子さんが入るかもしれないクラスに
どんなメンバーがいて、
どんな雰囲気で
どんな先生が
どんなことを教えているのかを
実際にママの目で見てくださいね!
私たち親世代が子どもの頃は
「特殊学級」と呼ばれ自分たちとは関係のないクラスだと
思っておられたママもたくさんいると思います。時代は変わりました^^
新聞で取り沙汰されたように
日本の特別支援教育自体が
世界のスタンダードから見たら
差別につながる要素を
含んでいることは事実ですが、現場を見てみると、
とっても素敵なクラスも
とっても素敵な先生も
たくさんいます^^是非、
実際の子どもたちの様子を
ママの目で見ておく。そして、思い込みや
自分たちの常識だけに
とらわれた就学の選択をしないよう、
準備を進めてみてください。今まで一度も、
お子さんの「知能」について
調べてみたことのない方は、一度、就学相談に行ってみるのも
とても良いと思います^^今日はここまでです!^^
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
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