1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
異議あり!運動会の「常識」に物申す。
配信時刻:2019-10-03 09:00:00
おはようございます!
先週末は、
長女1年生の小学校の運動会と
次女年中の幼稚園運動会が
連日ありました。スクールカウンセラーや
巡回相談員として
学校で長く働いてきた私ですが、保護者として
初めて小学校の運動会に
参加しました。長女の小学校は
1学年1クラスの
とてもこじんまりとした学校です。今年の新入生説明会で
校長先生が「みなさん!なんと今年は
児童が30名を超えました〜!」と発表し、
保護者から「お〜」と拍手喝采が起こる、
そんな小さな小学校です(笑)大規模校と違い、
競技の前に走る子ども一人ひとりの
名前を呼んでもらえ、保護者も先生も
子どもたちもほとんどがお互いの顔を知っている、
そんなアットホームな運動会でしたので、かけっこやリレーなどの
競技はどんなに遅い子がいても、
どんなに列になれべない子がいても
どんなにまっすぐ走れない子がいても温かく応援する
そんな雰囲気でした。ところが、
小学校って、競技だけではなく
各学年の「表現」演技が
あるんですね〜ここでものすごーーーく
違和感に感じたのは、学年によって、
全員がとても楽しそうに
自分ごととして参加している
「表現」と半分以上が
「暑い〜」
「だるい〜」
「早く終われ〜」と顔に書いてあるような
やらされ感満載の「表現」が存在したこと。単純に、
これ、
なんのために
やっているんだろう??とものすごく疑問に
感じました。学校で働いているときは、
この「表現」をうまく行かせるために発達の凸凹のある子どもたちを
いかに集団に馴染ませるか?
という作戦が飛び交うのです。ここにも
強い違和感を感じていた私。運動会に向けて、
一糸乱れぬ演技を
子どもたちに叩き込むことで先生たちは一体
何を学ばせようとしているのだろう?みんなと一緒にできないことが、
まるで悪いことかのように
扱われるし、本番でも、
やっぱり目立ちますから、
「あちゃー」という雰囲気に
なってしまう。でもこれって、
大人が勝手に作った
「集団活動の素晴らしさ」に
子どもを当てはめているだけなんじゃ??だるそうに踊る
子どもたちをみて、この子たちは、
今この瞬間、
何を得ているんだろうな?この演技をするために
費やしてきた授業の時間は
この子たちにとって
どんな意味があったんだろうな?っていうかコレ、
なんのために
やっているんだろう??そんな疑問を持ちました。
私たちは、
自分たちが育ってきた「常識」に
当てはめてしか
子どもを見られないのかもしれません。だけれども、
せめて、学校の中でやるのなら一人ひとりが
ちゃんとその場で
学んだり得たりできるように
指導するのが先生の役目なんじゃないでしょうか?各学年で
「表現」があるのが
「常識」だからやらなくちゃいけないから、
先生たちも
「仕方なく」教えているところが
あるんじゃないかな??そんな風に思ってしまう
私は、変り者でしょうか?大人が作った「常識」に
うまくはまれない
発達凸凹の子どもたちが叱咤激励され、
叱られ、うまくできない場合は、
その場から少し離され・・・なんていう姿を目の当たりにして
その姿を見て、
お母さんが必死に集団に戻そうと
声をかけて・・・子どもが可哀想!
と思ってしまいました。
もっと一つ一つのことに
「なぜ、コレをやるのか?」
という目的意識を持って
大人が子どもに接していくことが
大切だと私は思います。◯◯◯さんは
どう思いますか?今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました^^Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
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